読書備忘録

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忘れない為の備忘録です

文化のみち橦木館

2009-10-07 | 
文化のみち橦木館は、陶磁器商として活躍した井元為三郎が、大正末期から昭和初期に建てた当時の様子をよく伝える邸宅です。
大正15年(1926)建築
大きく区画割りされた敷地に和館、洋館、東西二棟の蔵、茶室、庭園が残されていおり、橦木館の洋館にはステンドグラスがうつくしい。
為三郎は輸出陶磁器の商談を行うため、多くのバイヤーを招待していたそうです。2009年7月より公開されている。
近くには戦争で爆撃を受けなかった地区として川上貞奴邸や豊田佐助邸などがあり文化のみちとして整備されている散歩道なのである。
名古屋市東区橦木町2-18
【電話】052-939-2850
【観覧料】大人200円
【休館日】月曜日
市バスバス停東片端より徒歩3分


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