城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
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SDガンダム外伝 オールプリズムディスプレイシートコレクション

2019-03-06 00:15:33 | SDガンダム カードダス
 カードダス30周年記念 SDガンダム外伝 オールプリズムミニディスプレイシートコレクション
 プレミアムバンダイで販売のカードダス30周年記念商品。
 今回は歴代SDガンダム外伝のカードダス自販機ディスプレイ台紙をミニサイズで再現した物のセット商品となっています。
 30周年記念ミニ自販機に対応したサイズで、同様のものは以前発売されたベストセレクションセットにも5枚付属していましたが、
 今回は台紙に施されていたプリズム加工も再現された、より再現度の高いミニ台紙です。

 全32枚のミニ台紙に加え、ミニ台紙を収納出来るバインダーも付属。
 セレクションセット同様、パッケージらしいパッケージもなくダンボールにそのまま入っています。

 上画像はバインダー表紙。SDガンダム外伝の主役キャラが集合。
 バインダーはしっかり紙製の表紙。

 
 裏表紙
 こっちは新外伝、新約外伝の主役が集合。 
 騎士エックスも。

 
 バインダーの下にはミニ台紙の束。

 
 ミニ台紙はこんな感じ。
 前述のとおり、台紙のプリズム加工も再現。見本のカードや台紙のイラストなどにプリズム加工が施されています。
 台紙下側のバーコードや各種表記は当時の台紙とは大きく異なります。
 カードと違い、角の部分は尖っているので取扱いに注意。

 鎧闘神戦記Ⅳ光臨の超鎧闘神やスペリオルクロニクルと言った、コンプリートBOXのみ発売で自販機売のなかったような弾も
 今回新規にそれっぽい台紙が製作されました。
 
 
 裏面 
 無地ではなく、その弾のあらすじが書かれてます。

 
 サイズは、カードより少し縦長。横幅はカードより細め。

 
 セレクション付属のミニ台紙と。
 この台紙の場合はタイトルと見本カードにプリズム加工が。
 プリズム加工のおかげで見栄えがグンと良くなりました。
 今回のほうがちょっと色合いが濃い目?

 
 バインダーに入れるとこんな感じ。
 バインダーは縦6ポケット。全6ページ。
 最初、いつもどおり1ページずつ撮ろうと思ってたのですが、ミニ台紙の情報量が多くてそれだと見え難かったので、各シリーズごと4枚ずつ写すことにしました。
 ミニ台紙をバインダーに収納する際はページ数がギリギリなので、1ページに1シリーズ…な収納は出来ません。

 
 ジークジオン編
 ジークジオン編の台紙はこれまでにも復刻されていたりするので結構おなじみ。
 歴代シリーズの台紙の中でも、伝説の巨人編のシンプルな台紙デザインは特徴的。
 
 
 円卓の騎士編

 
 聖機兵物語編
 聖機兵vs機兵軍団から、台紙のイラストにもプリズム加工が施されるように。
 まるでプリズムカードのような華やかさ。
 というか、カードダスやガシャポンの台紙って、ジャンボカードダスにも通ずる魅力がありますね。

 
 機甲神伝説編

 
 ナイトガンダム物語編
 ここから新SDガンダム外伝。ナンバリングをリニューアルしたこともアピールされています。
 聖竜の王者からリバースプリズムのロゴが入るように。

 
 幻魔王の挑戦の台紙、ガシャポン版の台紙と文字やキャラ等の配置が似てます。

 
 当時品のカードダスの台紙は聖竜の王者だけ持ってました。
 でも別タイプの自販機用なので、ミニ台紙のとは結構違います。

 
 黄金神話編
 
 
 鎧闘神戦記編
 自販機では黒い鎧闘神までしか発売されなかった鎧闘神戦記。光臨の超鎧闘神は今回新たに台紙が製作されました。
 前3弾と並んでも違和感のない感じのデザインになっているのが良いですね。
 
 
 スペリオルクロニクル&救世騎士伝承
 救世騎士伝承はEXも収録。また、漫画版のほしの竜一先生描き下ろしのイラストのミニ台紙も。
 スペクロは実際に自販機にあってもおかしくなさそうなデザイン。あとは価格表記があれば…。
 救世騎士伝承は2枚とも、弾を跨いだイラストのチョイスになっているので、実際にありそう感はちょっと薄いかなと思います。
 あと、聖伝や新世聖誕伝説もミニ台紙欲しかったですね。聖伝はほしの先生のイラストにエックス描かれているだけに尚更。
 
 
 
 ミニ自販機にミニ台紙をセット。
 
 

 

 



 ベストセレクションセットのときに、初期弾のミニ台紙ばかりだったのにいささかの不満がありました。
 なので後半弾まで一気にセットになり、加えてプリズム加工や専用バインダーまでプラスされた商品が発売されたのは嬉しい限りです。
 個人的にカードダス集めだしたのは聖機兵からなので、こうして台紙を見ると当時回した思い出が蘇るようで懐かしさを感じます。

 また、こうして台紙を一覧で見ると各弾ごとのアピールポイントなどが実に魅力的に書かれていて、自販機売りの商品にとって、
 台紙って本当に作品の顔になるような要素なのだと思います。
 そういう点では、キラキラ光る全体のプリズム加工なんてのも客の目を引くための工夫だと思うので、ミニサイズでも再現されたのは素晴らしいですね。

 今回のミニ台紙、どういう風に作られているのか凄く気になります。
 かなり再現度が高いんですけど、一部字体が当時のと違う?ようなのもあるような。
コメント (10)
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