メランコリア

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『アタゴオル玉手箱 7』

2012-08-16 12:11:17 | マンガ&アニメ
『アタゴオル玉手箱 7』
6巻からの「キリエラ戦記」のつづき。
霧男と網樹に侵入したヒデヨシは、網樹の脳に取り込まれた船長らを発見。

網樹は急速に成長して恐竜になって、光波の都にある光の球を目指していた。
光の球は昔「胸の海林」(誰も入ったことがない)から来たと伝えられていて、
キリエラもどうやら同じところから来たらしい。
光る球をとりこんで巨大化した網樹の卵から光るシビレ虫が大勢生まれる(虫はカンベン

ツキミ姫が作った「気咆ドングリ」で宙に浮かびながら、
網樹に侵入し、テンプラがキリエラで破壊の旋律を吹くと
脳が崩れだし、網樹も破壊される。あっけない終わり方だなあ。。


気圏散歩
の家にある三日月貝を身につけると、大気が海のように見え、
澄んだ大気にはさまざまな生物やサンゴが棲んでいるのが分かる。


砂の海
アタゴオルに久しぶりに帰還した一行。
「食べ物を持ってこない!」と豆猫族が怒って、ヒデヨシの家ごと砂の海に持ってきてしまっていた。
砂を噴き出す砂壷にヒデヨシのマントを巻くと、それを身に着けていた時に
ビックリした時の幻影が見える。
ヒデヨシが一番ビックリしたのは、毎晩、キレイな月が昇ることってステキ



【ごろなお通信】公式サイト


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