メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

噂の経緯 その2

2007-02-03 20:09:55 | 日記
その後のわたしへの風当たりが加速。
私がなにげに「今日はヒマだね~?」と話しかけたら、
O「ヒマなときは、社員さんが掃除をしてくれってゆったの知ってますよね?」
・・・・ひぃぃいいいい。てか、わたしも気づいたときは掃除してるし。
男性社員が毎日これでもかと汚すので、上司はわたしたちにヒマなとき掃除をしてくれと
言った。
どんなに男性社員がケータイ見たり、マンガ読んでたりしても。これってどぅーなの?
たしかにOさんに比べたら、掃除をする回数は少ないけど、
Oさんは、「じっとしてるのが苦手。カラダを動かしてたほうがいい」てゆってたから
そんな性分もあるのではと思った。

おじさん社員さんたちとはニコニコ顔でしゃべっているのよね・・・その区別が分からない。
今日は機嫌がいいのかしら?と思って、「今年カウントダウン行くんだ~♪」と
話しかけたときも、それがどうした?てまたあの無表情を向けられた。背筋が凍る。
ほんとに顔に「それがどうしたの?」て書いてあったんだよーーーー!

耐えられずついにAさんに相談。「Oさんはわたしに何か怒っているのかな?」
でもAさんも「わたしに怒っているのかと思った」と言う。しかも、わたしと
スイッチして辞めた派遣スタッフは彼女に「あなたにはこの仕事向いてない」
言われたことを苦にして辞めたのだとか/驚 一気に身の危険を感じる。

それでも元通りになってる日もあるから、ピリピリしながらもやり過ごしていたのに。
また、こないだの出来事だ。
和気藹々と喋ってた矢先に「いま、”こっち見るなよ”って言いました?」・・・凍る。

「このままじゃ胃が痛い」と気をきかしたAさんが帰り道にOさんと話して、
駅前で合流したわたしと3人で寒い中での話し合い。
私「もし、わたしの言ったことで怒ったり、傷ついたりしてることがあったら言ってほしいのだけど」
Oさんはかたくなに「いいんです。仕事でドロドロになるのはわたしもイヤですから」
私「でも、わたしは最初Oさんてとても親切な人だなって思って嬉しかったのに、
最近なんだか態度が変だから、自分の中に秘めてしまって、わだかまりになってるままじゃ
わたしも気になるから、直接なんでもいってくれたほうがありがたいんだけど・・・」

聞けば、そもそもの発端は、わたしが入って1週間すぎたあたりに、わたしがAさんと
「Oさんは話しずらいから、話しかけるのに演技が必要だ」みたいなことをゆったという。
「だから、そんな演技するくらいなら話さなくてもいいですから」
それがきっかけでメールもしなくなったのだという。
えええええーーーー!一体どこからそんなことになってしまったのか。
O「ほかにもいろいろあるけど、本人がそんなこと言ってないっていってしまえば
それまでだし」
そこまで言われたら、わたしに弁明の余地すらない。でも彼女の不安が溶けるならと
悪意をもって攻撃したことなど1度もないし、これからもあり得ないとさんざん説明して
私「もし、わたしのゆったことで何か不快な誤解をさせてしまったなら謝ります。
ごめんなさい」と頭を下げた。
Aさんは「全然悪くないよー!○×さん(私)が何も悪いことゆってないのは
わたしも知ってるよ!」とフォローしてくれて嬉しかった。
なにより、わたしに非がないことは、わたし自身がよく知ってる。


コメント    この記事についてブログを書く
« 募集中 | トップ | 噂の経緯 その1 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。