メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

第2回認定日×哲学堂公園

2010-06-07 20:34:52 | 町歩き
早いもので、もう第2回認定日がやって来たので、指定された10:45~11:15に行ってきた。
前回はいっぺんに5人ずつ呼ばれたが、今回は1人で呼ばれた。
1日当たり5280円の28日分で、15万弱が来週頭に振り込まれる予定。安いバイトよりよっぽど有難い金額/感謝
それから、45歳未満で、ちゃんと就活してる人を対象に60日間の延長が可能とのことで、
聞いたら、自動的に延長されるから問題ないとのこと。8月+2ヶ月延長だと10月。
なんだ、今年はこのまま働かなくてもセミナーを2回行っていれば越せるんじゃないのかな?


タカセ
ランチ代わりに駅前のタカセでパンを買った。昔からあるっぽいけど、一度も入ったことがなかったパン屋さん。
おばあちゃんが好きそうな小倉あんぱんから、ケーキ売り場も併設してるし、2~3コ買ったらどれも美味しいv
上階は昭和喫茶っぽい店になってるから、こちらも気になる。いつか入ってみよう♪


その後、昨日いろいろ調べた通り、ぶくろの東口バス乗り場2番(都営バス)から乗って、こちらに行ってきた。

哲学堂公園

月曜って、美術館&博物館も、図書館も休みな上、有料の公園まで休んだりするからあなどれない凹
ここはそんな定休日がないし、無料。以前、ブラサキ・ユキさんも日記に書いてなかったっけ?w

リンク先を見ても分かるように、公園内にあらゆる「哲学的」な名前のついたスポットがあって面白かった。
要はお堂だったり、像、橋とかで、後付けの名前だけのものでは?て気もしないでもないんだけど、
園内の案内地図を時々見ながら、あっちこっち登ったり下りたりして、スポットを探しながら夢中で歩いてたら結構疲れた!汗だくです

しかも、月曜なのにおじさんが多いんだよね!どのベンチにもいる/驚
リーマン風、老夫婦のお散歩、体力づくり系、引退者、ストリート系な方も多い。

見どころは全部で77箇所あるらしいんだけど、一番気に入ったのは、世界の歴史に名だたる哲学的な人物の彫像が配置してある芝生スペースでその名も「哲学の庭」
作者はハンガリー出身のワグナー・ナンドールさん。日本女性と結婚されて、日本に帰化されたとのこと。
キリスト、釈迦、孔子、聖徳太子、ガンジー、達磨大師などなど、それぞれの時代の特徴的な服装や、
これまで馴染んできた歴史資料には見られない、人間的かつなかなか独創的、写実味のある彫刻類で感動した。

一通り見た後、夕方の約束の時間まで調節しながら、しばしベンチに座って読書。。でも、蚊が多い!
縞蚊が腕にとまってヤラれた!て思ったけど、とくに痒みはなし。
あれ???まだ吸う時期じゃない?いや、オスだったんだな(セーフ!

帰りは国際興業バスに乗ったらなぜか10円高い210円。



「ヴィレヴァンにチェリーコークがある」ってツイッタで読んで、飲んだことあったっけ?
気になって行って探したけど見当たらなかった。店舗によるのかな???
その代わりと言ってはなんだけど、カリオストロの城のルパン・次元・クラリスのキーホルダー発見!!!
以前、マリンタワーでルパンと不二子のキーホルダーをゲットした時は、我ながらレアな掘り出し物を見つけたと得意だったけど、こっちのほうが価値高いかも?!

『散歩の達人 渋カフェ』も都内近郊のステキカフェがステキ写真とともにたくさん紹介されてて欲しくなった。

足パンパンになって、ふつーのチェーン店でアイスココアクリームを飲みながら本を読んでたら眠ってしまった
結局友だちの都合がつかなくなって、帰宅。また日を改めてお会いしませう~!渡したいブツもいろいろあるしv

いや~今日もよく歩いた、歩いた!
日傘をさして歩いてたのに、なんだか顔が赤い・・・?焼けた?


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