■朝ドラ「なつぞら」第5週 「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」
作:大森寿美男
出演: 広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人、岡田将生、工藤阿須加、小林隆、音尾琢真、草刈正雄 ほか
ナレーター:内村光良
オープニング:♪優しいあの子/スピッツ
【内容抜粋メモ】
泰樹は早速、組合員に団結を呼びかけた
せっかくテンヨウくんの描いた書割はバラバラにして焼いちゃうの?
テ:消えちゃうのはみんなの舞台もおんなじだべさ
カチノウは地区大会で負けた
ツトム: この舞台が成功したら奥原に言うべと思っていた 卒業したらオレの嫁になってくれ! 頭を下げる
なつ:それは出来ない 即答
ツトム:キッパリ忘れてくれ! 泣きながら去る
父:私もビックリです キッパリ忘れます
(喋り方が三津谷寛治さんになってないですか?w
8月は草刈り
3日連続晴れる日を狙い、刈った草で干草を作る テの家族も分けてもらうために手伝う
(今はなんだかいろいろ「栄養素」と呼ぶ添加物を混ぜた粉末みたいなエサじゃない?
テは兄から送られてきたキャンバスや絵の具のセットをなつにあげる
祖父:なつは絵が描きたいのか?
なつ:私は絵を描くのが好き
祖父:
お前はテとは一緒に出来ない
テがうちの婿になるなら別だが
なつには将来、うちの牧場を継いで欲しい
バター工場も作りたいし 無理強いはせん
なつ:私とテはそんな仲じゃないから
(ワラのベッドって意外とちくちくするよね
ユミコ:私は北海道大学を目指す
フジコ:女の子が大学行ってどうすんのさ?
ユ:私が目指すのは文学部
フ:4年も大学に行ったらお嫁に行けなくなる
ユ:
つまんない 母さんはこの町でしか生きてないからね
私は努力してこの町から出ていきたい 自由になるために
土地に縛るのはなつだけにして
佐々岡信哉がなつを訪ねて来る
第1回目の冒頭場面 ノブヤと再会
10年前の空襲の記憶が甦る
ノ:また会えてよかった
なつ:私もずっと会いたかった
ノ:
いい人たちに恵まれたんだな
サイタロウはちゃんと生きてる 今は分からないけど
孤児院をやっと見つけて手紙を受け取った
孤児院を逃げ出した後は、新宿の闇市に行ったみたいだ
家族に挨拶する
戸村:今さら連れて行くなんて言わないでもらいたい!
サ:
そんなことはしません 元気でいることを確かめたかった
よかった こんなにみなさんから大事にされて
僕は孤児院の方々に大事にされていた
新聞配達しながら夜間の大学に通っている
サイタロウは4年前までは新宿にいた 芝居小屋で働いていた
そこは4年前に潰れた これからも探して、何か分かったら教えるよ
みなさん、なっちゃんのことよろしくお願いいたします 住所を渡して帰る
フジコはなつと話す フ:東京、行かない? お兄ちゃんを探しに行こう
2日かけて新宿に着くなつとフジコ ノブヤと再会
ノ:この店に咲太郎を知ってる人がいます
新宿で有名なパン屋さん「川村屋」レストランみたい パン屋なのになぜチャイニーズ風?
バターケーキ40円て、北海道のバター? 高いとビックリするなつ
フ:雪月の3倍はするね(場所代だよ
冷たい牛乳を頼むなつ
三橋佐知子:アイスミルクですか? 意味ありげに見つめられる
なつ:案外美味しい
マダム・前島光子:
劇場のみんなからはサイ坊なんて呼ばれていた
「ムーランルージュ新宿座」で掃除やもぎりなどしていた
よくここに連れられてきてご馳走になっていた
新宿をよく知っている角筈屋書店社長・茂木一貞を紹介
モ:
そんな話を聞いたことがあった
生き別れになった妹をいつかここに呼び寄せるって
「ムーランルージュ」は新設されて、その頃からいたのかね
結局はストリップの人気に押されてつぶれてしまったけど
サイちゃんも役者になりたかったんじゃないかな
戦前からムーランにいる煙カスミって歌手がこの近くのクラブで歌ってるよ
クラブに行くと大人の雰囲気
♪りんごの花びらが 風に散ったよな~ 歌も上手いんだ ジャズだし
カスミ:私も心当たりがない
なぜかなつを睨んでいる土間レミ子
「川村屋」に戻り礼を言う
安くて適当な宿を探していると言うと 従業員の寮へどうぞと言われる
タダで泊める代わりにカリーライスを頼むなつら
マダム: あの子がいれば捕まえられるかもしれない と野上に話す
あの子は人質 逃すものですか(兄ちゃん、何やらかした?
インド風バターカリー 喫茶「白薔薇」のカレーと随分違うね
なつ:あと少しいて手がかりがなかったら帰ろうか
フ:
ユミコが大学に行きたいんだって 自由になりたいんだって
ユに言われた 土地に縛るのはなつだけにしてって そんな気ないからね
もしいざという時は、私のことはおばさんだと思えばいい
いつでも味方になってくれる人だと思ってくれれば
なつ:私をお兄ちゃんに帰そうとしたの? ヤダよ 私から母さんを取らないで 泣くなつに謝るフジコ
雪月では新作のかき氷を出す雪之助 中にパイナップルが入ってる
雪次郎:オレも北大受けるかなあ
雪次郎の修業先は、自分も修業した東京と決めた父
昭和6年「川村屋」で修業していた!
クリームパンを食べるなつら
なつ:雪月のシュークリームに似てる じいちゃん喜ぶよ
ノブヤ:
浅草の芝居小屋を回って聞いてみた
今それらしい人がいるって ここの幕間にコントという芝居をしてて、その手伝いをしてるらしい
浅草・六区館
さらに露出度の高いヌードショー
かぶりつき席で見てるのは中年のおっちゃんばっかり
たけしさんもこういう所で漫才をしてたのかなあ
島貫健太: オレは師匠じゃなくて役者だ 相方のマツイはどうせ博打だろ 役者もやめた お前出てこい!
サイタロウは顔を汚して浮浪児役で舞台に立つ
♪私は愛してる この街角が~ 歌いながらタップダンスをやる
なつ:お兄ちゃん! なつです
舞台で抱きしめあうと拍手が起きる
なつ:私はずっと幸せだった
フジコにお礼を言うサイタロウ
川村屋と聞いて驚いてとぼけるサイ
フ:あんたはどうしたいの?
サイ:なつはどうしたい?
なつ:私は今度はチハルに会いたい
サイ:
どこにいるか分からない 叔父の家が千葉に引っ越して でもきっと幸せだ
昔手紙を書いたら叔母から「すっかり懐いてるから会いに来たりしないでくれ」て返事がきた
オレたちのことすっかり忘れてるかもしれない
なつ:そんでも探したい
サイ:
オレに任せろ 今は宿なし 全国の劇場を飛び回ってる
明日、新宿の昼に行くってマダムに言っておいて
六区館芸人・松井新平:バクチで勝ちまくってよ
サイ:そのお金を貸してください! 10万
時計を見せて「質に入れたら10万くらいになるぞ」
サイタロウは川村屋に来なかった
ササオカ:サイタロウが警察に捕まった 時計が盗品で
なつらは六区館に行く
ダンサー・ローズマリー:
サイちゃんはドロボウはやってない
アリバイを話したけど、警察は捕まえたら絶対白にはしないの
「川村屋」に戻るとモテギが「ムーランルージュ」を再建した藤田正士親分を紹介する
フジタ:
サイタロウは戦後のマーケットでウロウロしていた
助けたのは踊り子をやってた岸川亜矢美でオレの所につれてきた 母親のように可愛がってた
「ムーランルージュ」が潰れそうになった時、買い戻そうとして
いかさま興行師の口車に乗せられて
10万で共同経営者になれると金貸しから借りて持ち逃げされた
誰かが保証人になった その金を作るまで新宿に戻らないと言ってた
保証人はマダム
ノブヤ:サイは警察で誰かをかばってる 手紙を預かってきた
「なつが幸せで安心した 探しに来てくれてありがとう
でもすまない こんな兄ちゃんのことは忘れて北海道で幸せになれ」
泣くなつ
祖父はテルオに「お前、なつと結婚しろ そしたらなつは柴田家の家族になる」
来週、もうアニメーションの話!
井浦さん登場 早くない?!
追記。
TEXTエディタでアップしたら、また改行が全部外れてるし、
横にまったく要らないスクロールバーがあるし(下まで長くてスクロール出来ない!
画像がダブってたりしてサイアク!!
一体何がしたい、goo blog!!! これ以上どこも触らなくていいから!!