作:川口俊和
監督:塚原あゆ子
出演:
時田数 - 有村架純(幼少期:高松咲希)
新谷亮介 - 伊藤健太郎
清川二美子 - 波瑠
賀田多五郎 - 林遣都
時田流 - 深水元基
平井久美 - 松本若菜
高竹佳代 - 薬師丸ひろ子
平井八絵子 - 吉田羊
房木康徳 - 松重豊
時田要 - 石田ゆり子
未来 - 山田望叶
ほか
●TSUTAYAカード期限→更新
先日書いたけれども、TSUTAYAから1年に1度の更新ハガキが来た
「アプリで更新手続き可能」とあるが途中までで
本人確認の作業が必要になるから
更新は店舗でなければ出来ない
とのことで、結局、登録した店舗まで行ってきた
せっかく1本レンタル無料できるし
私は免許がないため、住基カードを見せようと思っていたけど
身分証の提示はなかった
住所などの変更がない場合は簡略化?
今作を借りて、ポスト返却にしたら、220円だっけ?
以前より高くなったような・・・
ものすごい曖昧な記憶ばかりのメモでスミマセン/謝
【内容抜粋メモ(ネタバレ注意)】
フシギな都市伝説のある喫茶店「フニクリ フニクラ」
ある席に座ると望んだ時間に行ける
すごい面倒なルールがある
夏
清川二美子:私を1週間前に戻してください
1週間前、賀田多五郎と別れ話をした
その話を聞いていた平井八絵子ら
ゴロウは幼馴染 アメリカに転勤になる
手前には高竹佳代がいつも座っている
な:過去に戻って言いたいことを言う
時田数は戻っても未来は変わらないとルールを話す
その席に座っている時田要に席を譲ってくれと頼み
肩に手をかけると口から泡が出て息が止まる
無理やりどかそうとすると幽霊の呪いがかかる
時々トイレに立つから、その時がチャンス
夜になり待っているのはリョウスケとフミコのみ
ついにトイレに立つカナメ
その様子をスマホで撮影するリョウスケ
コーヒーが冷めきる前に飲み干さないと、自分が幽霊になってしまう
カナメは亡くなった夫に会いに行き
つい長居してしまい幽霊になった
(冷めるまでって主観?
湯気が天井まであがり、喫茶店は水中になる
コーヒーはすでにぬるい
ゴロウとまた話すが会話が同じ
フミコ:私のこと嫌いじゃないよね?
ゴロウ:お前カレシいるし バカにしてんの?
フミコ:
自分だってカノジョいるじゃん
もし1人だったら結婚してやるよって言ったよね?
もう話を終わらせようとコーヒーを飲み干すが
ゴロウ:今の彼女はアメリカに行くって言ったらフラれた と言うのを聞く
カナメがトイレから戻る
フミコは今に戻る
数:未来はまだ訪れてないからお客様次第かと
笑顔で店を出て、ゴロウに「私、アメリカに行く」とLINE
フミコ:ゴロウに会いに行く
ゴロウ:待ってる
数:起きたことは変わらないが、心は変わる
カナメは「ねじの回転」を読んでいる
秋
数は子どもの頃の写真をたくさん壁に貼っている
リョウスケは学祭の作品展に数を誘う
ヤエコは妹・久美が来るといつも逃げ回る
ヤエコ:私、あの子に恨まれているから
実家は仙台の老舗旅館
学祭に来る数
同じ写真が飾ってある
どういう仕組みで過去に行けるか分からない
リョウスケはきなこという亡くなった猫に会いたいが
あの店に来たことがある人だけというルール
数:
あの辺に昔住んでいたことがある
母と2人で
父は早くに亡くした
カヨは数を見て「新しいバイトの方?」と聞く 認知症
カヨ:夫に渡せなかったものがある
夫・房木のことも忘れている
フミコから幸せのおすそ分けの酒をフサキにすすめるマスター
フサキ:
妻が認知症だと分かってから覚悟はできてます
2年前に旧姓を使い始めた
仕事を辞めて介護職についたが、自分が夫だと分からない
過去に戻って何をするつもりなんでしょう
全然信じてなかったのに
封筒の話を伝えると
席が空いていて座ってみる
店にカヨが来て、元気な姿に戸惑うフサキ
フサキ:僕は誰でしょう?
カヨ:ゲームかなにか?w
フサキ:僕に渡すものない?
カヨ:
そういうことか この席だからおかしいなと思った
あなた、未来から来たの?
私の病気のことも知ってるの?
どう言っていいか分からないからこれを書いた
何年先から来たの?
フサキ:3年先
カヨ:
2018年の私はどれくらい忘れてる?
あなたに苦労かけてる?
フサキ:
大丈夫だって言いに来た
3年後も君はしっかりやれてる!
カヨ:あなたのことも忘れちゃうの?
フサキ:そんなことないよ バカだな
カヨ:ウソがヘタすぎるw
フサキ:ウソじゃない
2人で泣いてる(ひろ子ちゃん、可愛いなあ!
封筒を渡して笑顔で別れる
今に戻って封筒を開けると誕生日カード
手紙:
記憶を失ってもあなたは看護師として上手く付き合ってくれることでしょう
でも、私の前で看護師でいる必要はない
夫でいるのが辛くなったら離れればいい
私はあなたの前で患者でいたくない
最後まで夫婦でいたい
フサキ:
ちっとも分かってなかった うちに帰ります
今度から妻のことフサキさんて呼んでください
家で薬を分けていると
カヨ:誰?
フサキ:
怪しい者じゃありません 僕は君の夫です
ある意味プロポーズかな?
リョウスケがきなこに似たノラに話しかけてるのを見る数
学食で2人でランチ
ヤエコの飲み屋のカラオケで源くんの♪恋 を歌ってる仲間!
ヤエコ:女の色気は作れるんだよ
数に口紅を塗る
リョウスケ:カレシいる?
数:作る気がない カレシより友だちを作れってよく言われる
リョウスケ:それでもいい 数ちゃんをもっと笑わせたい
冬
朝陽を撮るリョウスケ
コーヒーを淹れる数
クミが突然、交通事故で亡くなり
ヤエコは店を休んで実家に帰っていると知る
(カナメは本当は人の声が聞こえていそう
ヤエコが店に来る
ヤエコ:
運が悪かったのね
これでも悲しんでいるのよ
私、親と大喧嘩して家出したから
妹もやりたいことあったろうに、旅館も親も押し付けちゃって
クミからの手紙を渡す
スナックの客が帰り、手紙を見て泣く
朝、喫茶店に来て
ヤエコ:
クミが来た日に戻りたい
ちゃんとお別れしたい
数はコーヒーのお代わりをカナメに何度もすすめるとトイレに立つ
亡くなった人に会うとつい長くなるからとアラームをかける数
やっと姉に会えて喜ぶクミ
クミ:
今日は逃げないの?
話すのすごく久しぶり
これまでは追いかけてばっかり
ヤエコ:
実家、帰ってもいいよ
私が旅館継ぐから
今まで好きにしてたから
今度はクミが好きにして
泣くクミ:
お姉ちゃんと旅館やるのがずっと夢だった
手紙に書いたよ 読んでないの? サイテーw
ヤエコ:
11月19日 クミは休みをとる
私に会いにこようとしたんでしょ?
絶対来ちゃダメ!!
あんたに生きてて欲しい!
クミ:
子どもの頃そういうゲームよくやったよね
お姉ちゃんが泣く時は信用出来ないw
アラームが鳴り、カナメが戻るがカヨが邪魔する
ヤエコ:私まだ謝ってない! ごめんて伝えて
慌てて飲み干すと、ヤエコはその場から消える
数:“ごめん あんたは私の可愛い妹だった”って言ってました と伝える
すぐに実家に電話するが、クミはやっぱり亡くなっている
ヤエコ:
どうやっても変わらないんだね
今から実家帰っても問題ないよね
2人とも長生きするのよ じゃあね
ヤエコは実家の旅館を継ぐ決心をする
リョウスケの部屋に来る数
ここでも丁寧にコーヒーを淹れる
ずっと同じ席にコーヒーを出している
これが出来るのは、時田家の女性だけ
数は5代目
席にいるのが数の母だと知って驚くリョウスケ
席に座ったのは数が6歳の時
病気がちなのを苦にして、亡くなった夫のそばに行ったという人もいる
数:
私がお母さんにコーヒーを淹れたの
お父さんに会いに行ったんだと思う
時が経つの忘れたんじゃないかな
行きたいと願った時間に永遠にいることになるって祖母から聞いた
あれから20年経つけど
置いていかれたの 私だけ
リョウスケ:
人を幸せにすると自分にも返ってくるっていうよ
オレ、数に会えてすごい幸せになったよ
仲間と年越しのカウントダウンをして花火を見る
リョウスケは数にキスして、部屋で一夜を過ごす
春
リョウスケは入社
2人はリョウスケの実家に来て、数を両親に紹介する
母の読む本を水の写真集にかえると嬉しそうに見る
フミコはアメリカから帰り、ノロける
未来にも行けるのに誰も行ってない
ステキな巨木!
映画のためにあすこに移したよう・・・
数:子どもができた
リョウスケ:すっごい嬉しい 数は嬉しくない?
涙目の数
「結婚と逆になって・・・」とマスターに謝る
マスター:
ここの仕事は休めばいい
まだ自分を責めてるのか?
店に閉じこもっても罪滅ぼしにならない
2000年8月 夏休みの最後の日
数が自分のためのコーヒーを淹れてもダメ
あらゆる方法を試してみたけれども、母には会えなかった
数:
どうして戻ってこなかったの?
私を産んで良かった?
母さんに聞いてみたい
リョウスケは早速残業 LINEの返事が来ない
子どもが娘なら・・・とひらめくリョウスケ
LINE:明日、お店に来て
店に行くと母はいない
座ってるのは未来の娘?
未来:
未来と書いてミキです
アラームを入れて、クリスマスの夜をイメージして
それから、未来の旦那さんからの伝言です
「僕は君が大好きだ」
クリスマスの夜 「行かないで!」とカナメにしがみついて泣く数
アラームが鳴る どういうこと???
「お母さん、戻って!」と叫ぶ数の声が聞こえて
コーヒーを飲み干すカナメ
カナメ:あなた、数なの?
数:
お父さんに会いに行ったんじゃなかったの?
過去じゃなく、私に会いに行ったの?
カナメ:
主治医の先生にもって3か月と言われて
数が心配で、未来に行って確かめなくちゃと思ったの
病気のことをどうしても言えなかった
数:一緒に戻ろう
カナメ:
私は戻れなかったから幽霊になっちゃった
数は悪くない
起きたことは変えられない
数のそばにずっといたかった
将来の夢は何?
好きな人はできた?
その人も数のことが好き?
よかった
全部その人に伝えなさい
そしたら後悔することはないから
アラームが鳴る
カナメ:
向こうで待ってる人のことを思い出して
さようなら、数
あなたのことちゃんと見てるから
大好きよ 大丈夫
今に戻る数
ミキは未来に帰った
トイレからまた母が出てきて座る
数:私を見守っててくれてたんだね
それぞれがカメラに向かって話す
「コーヒー1杯分の時間でも心は変わる」
フサキ:
変わってしまった妻を受け止めきれなかったんでしょうね
まだ夫婦として出来ることはたくさんある
できることを楽しめばいい
リョウスケのもとに来る数
リョウスケ:お母さんと会えたんだね
数:会わせてくれてありがとう 大好き
数か月後
ミキが生まれる
リョウスケ:早く大きくなれよ 頼みたいことがある
ミキが店で成長する姿がエンドロールで流れる
コーヒーの淹れ方を教え、ミキにコーヒーを淹れる数
♪トロイメライ/YUKI
どんなパラレルになってるの???
時間の話は考えれば、考えるほど複雑
DVD特典メニューは、予告編
「4回泣けます」ていうのがキャッチコピー
ほんと、久しぶりに映画を観て泣いた
監督:塚原あゆ子
出演:
時田数 - 有村架純(幼少期:高松咲希)
新谷亮介 - 伊藤健太郎
清川二美子 - 波瑠
賀田多五郎 - 林遣都
時田流 - 深水元基
平井久美 - 松本若菜
高竹佳代 - 薬師丸ひろ子
平井八絵子 - 吉田羊
房木康徳 - 松重豊
時田要 - 石田ゆり子
未来 - 山田望叶
ほか
●TSUTAYAカード期限→更新
先日書いたけれども、TSUTAYAから1年に1度の更新ハガキが来た
「アプリで更新手続き可能」とあるが途中までで
本人確認の作業が必要になるから
更新は店舗でなければ出来ない
とのことで、結局、登録した店舗まで行ってきた
せっかく1本レンタル無料できるし
私は免許がないため、住基カードを見せようと思っていたけど
身分証の提示はなかった
住所などの変更がない場合は簡略化?
今作を借りて、ポスト返却にしたら、220円だっけ?
以前より高くなったような・・・
ものすごい曖昧な記憶ばかりのメモでスミマセン/謝
【内容抜粋メモ(ネタバレ注意)】
フシギな都市伝説のある喫茶店「フニクリ フニクラ」
ある席に座ると望んだ時間に行ける
すごい面倒なルールがある
夏
清川二美子:私を1週間前に戻してください
1週間前、賀田多五郎と別れ話をした
その話を聞いていた平井八絵子ら
ゴロウは幼馴染 アメリカに転勤になる
手前には高竹佳代がいつも座っている
な:過去に戻って言いたいことを言う
時田数は戻っても未来は変わらないとルールを話す
その席に座っている時田要に席を譲ってくれと頼み
肩に手をかけると口から泡が出て息が止まる
無理やりどかそうとすると幽霊の呪いがかかる
時々トイレに立つから、その時がチャンス
夜になり待っているのはリョウスケとフミコのみ
ついにトイレに立つカナメ
その様子をスマホで撮影するリョウスケ
コーヒーが冷めきる前に飲み干さないと、自分が幽霊になってしまう
カナメは亡くなった夫に会いに行き
つい長居してしまい幽霊になった
(冷めるまでって主観?
湯気が天井まであがり、喫茶店は水中になる
コーヒーはすでにぬるい
ゴロウとまた話すが会話が同じ
フミコ:私のこと嫌いじゃないよね?
ゴロウ:お前カレシいるし バカにしてんの?
フミコ:
自分だってカノジョいるじゃん
もし1人だったら結婚してやるよって言ったよね?
もう話を終わらせようとコーヒーを飲み干すが
ゴロウ:今の彼女はアメリカに行くって言ったらフラれた と言うのを聞く
カナメがトイレから戻る
フミコは今に戻る
数:未来はまだ訪れてないからお客様次第かと
笑顔で店を出て、ゴロウに「私、アメリカに行く」とLINE
フミコ:ゴロウに会いに行く
ゴロウ:待ってる
数:起きたことは変わらないが、心は変わる
カナメは「ねじの回転」を読んでいる
秋
数は子どもの頃の写真をたくさん壁に貼っている
リョウスケは学祭の作品展に数を誘う
ヤエコは妹・久美が来るといつも逃げ回る
ヤエコ:私、あの子に恨まれているから
実家は仙台の老舗旅館
学祭に来る数
同じ写真が飾ってある
どういう仕組みで過去に行けるか分からない
リョウスケはきなこという亡くなった猫に会いたいが
あの店に来たことがある人だけというルール
数:
あの辺に昔住んでいたことがある
母と2人で
父は早くに亡くした
カヨは数を見て「新しいバイトの方?」と聞く 認知症
カヨ:夫に渡せなかったものがある
夫・房木のことも忘れている
フミコから幸せのおすそ分けの酒をフサキにすすめるマスター
フサキ:
妻が認知症だと分かってから覚悟はできてます
2年前に旧姓を使い始めた
仕事を辞めて介護職についたが、自分が夫だと分からない
過去に戻って何をするつもりなんでしょう
全然信じてなかったのに
封筒の話を伝えると
席が空いていて座ってみる
店にカヨが来て、元気な姿に戸惑うフサキ
フサキ:僕は誰でしょう?
カヨ:ゲームかなにか?w
フサキ:僕に渡すものない?
カヨ:
そういうことか この席だからおかしいなと思った
あなた、未来から来たの?
私の病気のことも知ってるの?
どう言っていいか分からないからこれを書いた
何年先から来たの?
フサキ:3年先
カヨ:
2018年の私はどれくらい忘れてる?
あなたに苦労かけてる?
フサキ:
大丈夫だって言いに来た
3年後も君はしっかりやれてる!
カヨ:あなたのことも忘れちゃうの?
フサキ:そんなことないよ バカだな
カヨ:ウソがヘタすぎるw
フサキ:ウソじゃない
2人で泣いてる(ひろ子ちゃん、可愛いなあ!
封筒を渡して笑顔で別れる
今に戻って封筒を開けると誕生日カード
手紙:
記憶を失ってもあなたは看護師として上手く付き合ってくれることでしょう
でも、私の前で看護師でいる必要はない
夫でいるのが辛くなったら離れればいい
私はあなたの前で患者でいたくない
最後まで夫婦でいたい
フサキ:
ちっとも分かってなかった うちに帰ります
今度から妻のことフサキさんて呼んでください
家で薬を分けていると
カヨ:誰?
フサキ:
怪しい者じゃありません 僕は君の夫です
ある意味プロポーズかな?
リョウスケがきなこに似たノラに話しかけてるのを見る数
学食で2人でランチ
ヤエコの飲み屋のカラオケで源くんの♪恋 を歌ってる仲間!
ヤエコ:女の色気は作れるんだよ
数に口紅を塗る
リョウスケ:カレシいる?
数:作る気がない カレシより友だちを作れってよく言われる
リョウスケ:それでもいい 数ちゃんをもっと笑わせたい
冬
朝陽を撮るリョウスケ
コーヒーを淹れる数
クミが突然、交通事故で亡くなり
ヤエコは店を休んで実家に帰っていると知る
(カナメは本当は人の声が聞こえていそう
ヤエコが店に来る
ヤエコ:
運が悪かったのね
これでも悲しんでいるのよ
私、親と大喧嘩して家出したから
妹もやりたいことあったろうに、旅館も親も押し付けちゃって
クミからの手紙を渡す
スナックの客が帰り、手紙を見て泣く
朝、喫茶店に来て
ヤエコ:
クミが来た日に戻りたい
ちゃんとお別れしたい
数はコーヒーのお代わりをカナメに何度もすすめるとトイレに立つ
亡くなった人に会うとつい長くなるからとアラームをかける数
やっと姉に会えて喜ぶクミ
クミ:
今日は逃げないの?
話すのすごく久しぶり
これまでは追いかけてばっかり
ヤエコ:
実家、帰ってもいいよ
私が旅館継ぐから
今まで好きにしてたから
今度はクミが好きにして
泣くクミ:
お姉ちゃんと旅館やるのがずっと夢だった
手紙に書いたよ 読んでないの? サイテーw
ヤエコ:
11月19日 クミは休みをとる
私に会いにこようとしたんでしょ?
絶対来ちゃダメ!!
あんたに生きてて欲しい!
クミ:
子どもの頃そういうゲームよくやったよね
お姉ちゃんが泣く時は信用出来ないw
アラームが鳴り、カナメが戻るがカヨが邪魔する
ヤエコ:私まだ謝ってない! ごめんて伝えて
慌てて飲み干すと、ヤエコはその場から消える
数:“ごめん あんたは私の可愛い妹だった”って言ってました と伝える
すぐに実家に電話するが、クミはやっぱり亡くなっている
ヤエコ:
どうやっても変わらないんだね
今から実家帰っても問題ないよね
2人とも長生きするのよ じゃあね
ヤエコは実家の旅館を継ぐ決心をする
リョウスケの部屋に来る数
ここでも丁寧にコーヒーを淹れる
ずっと同じ席にコーヒーを出している
これが出来るのは、時田家の女性だけ
数は5代目
席にいるのが数の母だと知って驚くリョウスケ
席に座ったのは数が6歳の時
病気がちなのを苦にして、亡くなった夫のそばに行ったという人もいる
数:
私がお母さんにコーヒーを淹れたの
お父さんに会いに行ったんだと思う
時が経つの忘れたんじゃないかな
行きたいと願った時間に永遠にいることになるって祖母から聞いた
あれから20年経つけど
置いていかれたの 私だけ
リョウスケ:
人を幸せにすると自分にも返ってくるっていうよ
オレ、数に会えてすごい幸せになったよ
仲間と年越しのカウントダウンをして花火を見る
リョウスケは数にキスして、部屋で一夜を過ごす
春
リョウスケは入社
2人はリョウスケの実家に来て、数を両親に紹介する
母の読む本を水の写真集にかえると嬉しそうに見る
フミコはアメリカから帰り、ノロける
未来にも行けるのに誰も行ってない
ステキな巨木!
映画のためにあすこに移したよう・・・
数:子どもができた
リョウスケ:すっごい嬉しい 数は嬉しくない?
涙目の数
「結婚と逆になって・・・」とマスターに謝る
マスター:
ここの仕事は休めばいい
まだ自分を責めてるのか?
店に閉じこもっても罪滅ぼしにならない
2000年8月 夏休みの最後の日
数が自分のためのコーヒーを淹れてもダメ
あらゆる方法を試してみたけれども、母には会えなかった
数:
どうして戻ってこなかったの?
私を産んで良かった?
母さんに聞いてみたい
リョウスケは早速残業 LINEの返事が来ない
子どもが娘なら・・・とひらめくリョウスケ
LINE:明日、お店に来て
店に行くと母はいない
座ってるのは未来の娘?
未来:
未来と書いてミキです
アラームを入れて、クリスマスの夜をイメージして
それから、未来の旦那さんからの伝言です
「僕は君が大好きだ」
クリスマスの夜 「行かないで!」とカナメにしがみついて泣く数
アラームが鳴る どういうこと???
「お母さん、戻って!」と叫ぶ数の声が聞こえて
コーヒーを飲み干すカナメ
カナメ:あなた、数なの?
数:
お父さんに会いに行ったんじゃなかったの?
過去じゃなく、私に会いに行ったの?
カナメ:
主治医の先生にもって3か月と言われて
数が心配で、未来に行って確かめなくちゃと思ったの
病気のことをどうしても言えなかった
数:一緒に戻ろう
カナメ:
私は戻れなかったから幽霊になっちゃった
数は悪くない
起きたことは変えられない
数のそばにずっといたかった
将来の夢は何?
好きな人はできた?
その人も数のことが好き?
よかった
全部その人に伝えなさい
そしたら後悔することはないから
アラームが鳴る
カナメ:
向こうで待ってる人のことを思い出して
さようなら、数
あなたのことちゃんと見てるから
大好きよ 大丈夫
今に戻る数
ミキは未来に帰った
トイレからまた母が出てきて座る
数:私を見守っててくれてたんだね
それぞれがカメラに向かって話す
「コーヒー1杯分の時間でも心は変わる」
フサキ:
変わってしまった妻を受け止めきれなかったんでしょうね
まだ夫婦として出来ることはたくさんある
できることを楽しめばいい
リョウスケのもとに来る数
リョウスケ:お母さんと会えたんだね
数:会わせてくれてありがとう 大好き
数か月後
ミキが生まれる
リョウスケ:早く大きくなれよ 頼みたいことがある
ミキが店で成長する姿がエンドロールで流れる
コーヒーの淹れ方を教え、ミキにコーヒーを淹れる数
♪トロイメライ/YUKI
どんなパラレルになってるの???
時間の話は考えれば、考えるほど複雑
DVD特典メニューは、予告編
「4回泣けます」ていうのがキャッチコピー
ほんと、久しぶりに映画を観て泣いた