予録のまとめ見シリーズ
なぜか同じ番組名で3.20と21の同じ1時間番組が2本予録されていて
「再放送」のマークもなくフシギだったが、1本目は女子、2本目は男子だった
・世界フィギュアスケート選手権2019 今夜いよいよ開幕SP!2
世界フィギュアスケート選手権2019 エキシビション
女子SP前 男子の公式練習が行われている
<オープニングセレモニー>

宮原知子 ミスパーフェクト
新たなテーマは「チャレンジ」

宮原:
まだまだできることもたくさんあると思っていますし
本当にもっと上に行けると思っている
チャレンジ1:20歳で初めてピアス ちょっと大人の女性を演出
チャレンジ2:合宿中には料理にもチャレンジ

宮原:
やっぱり日常から何かどんどん新しいことをしていったり
やってみようと思ってやることがスケートにもつながると思うので
最も大きな課題 ジャンプのレベルアップ

大技をプログラムに入れない宮原には質の高いジャンプが求められる
オリンピックのメダリストと比べると、その差は如実に表れていた


体にロープをつけて回る練習(これは以前も紹介してた
宮原:
クリーンなノーミスの演技を毎回意識してやっていたんですけれども
跳び方の意識を変えているというのもあって
失敗してもいいから思い切って跳んでみる
濱田美栄コーチ:
安定が強いと言われていたけれども
安定っていうのは、進歩していないということに繋がる言葉でもありますので
いい失敗をしなさいということを言ってます
2018年 5連覇がかかった全日本選手権 女王の座から陥落
1位 坂本花織 2位 紀平梨花 3位 宮原知子
「2月 アメリカ合宿」
宮原:
練習内容はすごい密な感じで、調子も悪くないので自信が湧いてきました
もちろんいい形にはしたいんですけれども
そこを最終形にしちゃうと、そこで終わっちゃうので
上に上がる道のりの一つとして、自分の納得いく試合にしたいです
坂本花織 笑顔の全日本女王 涙を乗り越え目指す世界一
いつでも彼女の周りには笑顔が溢れている


中野園子コーチ:色々な人のパワーを自分のものにできると思います
昨シーズンは、ピョンチャンオリンピック6位入賞
ドレスアップした姿も綺麗

坂本:
グランプリファイナルに出て、振り付けをブラッシュアップした時に
今までにないくらい振付師ブノワ・リショー先生に「世界一になれ!」みたいな感じで言われて
「いつまでも世界で6位とか4位の選手でええんか!」(関西弁なんだww
それは嫌とすごく思ってたので、めっちゃ頑張りました

2018年 全日本選手権 優勝
坂本:
全日本優勝できてから、頑張ればいけるかなって思えるようになったので
これはもう世界一目指すしかないなみたいな感じです
2019年 四大陸選手権 涙の4位
坂本:
いつもは集中して、他の音とかもあまり聞こえてこないし
人の点数とかも気にならないんですけど
無駄に気にしたりとか、計算とかしてしまったりとかして
ちょっとだけ心の隙間に悪いのが入ってしまったのかなと思いました
中野:
だいぶ四大陸で落ち込んだ後、自分を取り戻せなくてウロウロしていました
カオリは、上がる前は必ず落ち込みますので

坂本:
世界一になりたいっていうのはあるんですけど
まず今回の経験を生かして、自分に集中して
自己ベストの時の自分に勝てるようにベストを尽くせたら
結果もついてくるかなと思います
ブノワ:
カオリには感覚を大事にして欲しい
自分の感覚をもとに自然体で滑れるようになれば素晴らしい演技ができる
その時、観客は感動し、スタンディングオベーションを送ってくれるはず
そして、その演技は語り継がれるでしょう
坂本:
全日本の時の自分に勝てるように、しっかり一つ一つ考えながら
全力でやりたいなと思っています
Q:自分に勝つ自信はどうですか?
あります!
羽生結弦 公式練習
最初に4・3トゥーループを跳んだ 次が4サルコウ
怪我のきっかけになった4ループを今大会で跳びたいと話した

ジャンプの後、何か笑いが起きて手を振る場面があった

無良祟人:
コンビネーションの後ろのジャンプを両手で持って跳ぶんですけど
たぶん手袋をしていたので滑ったんでしょうね
紀平梨花 世界選手権初出場 国際大会6連勝 直前合宿に独占密着

アメリカ コロラドスプリングス
世界選手権を3週間後に控えた3月下旬
紀平選手は最終調整のためアメリカにいました

紀平:
一番最後の試合で、一番大きな大会なので
すごい決めたい気持ちが強くなると思うので
とにかく調子と靴の状態を万全にすれば、不安になることも少ないと思うので
そこまでに一番いい状態に持っていきたい
とにかく靴にこだわるんだな 宗教並み/驚
「持ってきた靴のブレードの位置を調整」
人一倍繊細な感覚を持つ紀平選手は1mm以下の微調整を手作業で繰り返していきます
紀平:前(つま先)を0.7mmくらい左にしました
その後、氷の上で確認する 納得するまでひたすらそれを繰り返します


「ブレートの角度にもこだわりがある」
Q:テープ1枚でそんなに戻るんですか?
結構戻ります
テープ1枚でちょっと行き過ぎたかなとか
これじゃもう跳べなくなったとか
ブレードの位置を変えていなくても、テープ一枚挟んだら
急に跳べなくなったり、逆にすごく跳べれるようになったり
「靴とブレートの間にテープを貼り、角度を調整」
厚さ1mmもないテープで少しでもベストの状態を模索します
自分でテープを貼り、ハサミで切る

紀平:
少し隙間ができたように見えると思うんですけれども テープを挟んだから
さっきはここが沈んでいるように見えたと思うんですけれども
今わりとまっすぐに見えます まあ、滑ってみないとわからないですけど
まっすぐが一番やりやすいです
トップスケーターでも自らブレートの調整をする選手はほとんどいないと言います
靴の調整が終わると、長くて1日5時間以上の氷上練習
夜10時近く 「疲れすぎて力が入っていないw」
それに加えてダンスレッスン、バレエレッスン、筋力トレーニング


「食事管理も徹底したこだわり」
スーパーで買い物

Q:どう食材を選ぶ?
カロリー低いやつ ローファット(低脂肪)みたいな
Q:相当カロリー気にしてますね
そっちのほうが得した気分 美味しいし
この食材は何カロリーとか分かるようになりました
日本から持ってきたご飯と食べます
練習で疲れていても外食は控え、自炊し、栄養バランスを心がける
すごいぶ厚い肉焼いてる! 油は使わない
トレーナーと食べてる トレーナーは食事管理をする仕事じゃないの?

Q:1食で何カロリー?
和牛はカロリー高めで、ヒレでも
海外のお肉だからマシなのか、でも柔らかいから脂があるのか微妙
全部で550キロカロリーぐらいだと思います
毎日、毎食、間食も全部計算しています
「アメリカ合宿の理由 FSのブラッシュアップ」
振付師 トム・ディクソンさんは、片言の日本語を話してる/驚
濱田美栄コーチとトムはある課題に着目

トム:
彼女に必要なのは表情
2本のトリプルアクセルの前は特に難しい 集中しているから
スマホで映像を見せて、濱田美栄コーチが日本語に訳してる
「もっと歯を見せて しっかり息を吐いて
笑うのではなくて、こんな感じ 少しミステリアスに笑う」
それで、あの演技中の華やかさが出るのか 印象が全然違う
トム:
彼女の場合は表情で伝えていくことを重点的に教えています
細かい部分ですが、そこに集中することで演技全体に大きな違いが出てきます
世界選手権でその成果が出せたら嬉しいですね
トレーナーさんはマッサージをする係なのか?

Q:今シーズンは長かったですか?
結構詰まってました でも長かったかもしれない
1日1日が大事すぎて
何も考えずに過ぎていく日々のほうが一瞬に感じるんですけど
頭で考えて考えて あと4日しかない あと3日しかないとかで
試合まであと何日とか 常に考えてやってきたので だから長かったかもしれない
準備から絶対に完璧に持っていきたいと思っていたので
今までの試合よりは自信を持った状態で行けるかなと思います
ショートとフリーをノーミスで自己ベストを更新できるように
一番大きな大会で、一番良い成績を残すことをしっかりしたいと思うので
笑顔で終われるような試合にしたいと思います

アリーナ・ザギトワ(ロシア)
出た、マサルちゃん 1歳 サルコウを覚えて、オリンピックに一緒に出るの?



ザギトワ:私は感情を激しく変化させるタイプです
Q:困難があるほうが燃えますか?
その通りです

彼女が通うアスリート養成学校サンボ70では勉強もおろそかにしない
みっちり個人授業 さらにバレエやトレーニングなど
全てのメニューに徹底管理されている
(これは子どもの生活じゃないな

リンクへ移動するとさらにハードなエテリコーチの厳しい指導
あまりの厳しさに「鉄の女」と呼ばれている
「スピードをあげなさい! もっと足を持ち上げるのよ!」
ザギトワ:
過去に追い出されたこともあります
それでも諦めずに花束を持ってコーチに会いに行きました
そして話し合って戻ることを許してもらったんです
今シーズン、身長が急激に伸びるなど様々な変化から
思うような演技ができていないザギトワ
グランプリファイナルでは紀平梨花に敗れて2位

練習で上手くいかずに足で氷を蹴る
ザギトワ:
小さい頃から誰かと競うことで自分をレベルアップさせてきました
今の夢は世界選手権で一番の演技をすることです
エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)

GPフランス大会4位 ロシア選手権7位
今シーズン練習拠点をロシアからカナダへ移すと全く結果を残すことができず
先月ロシア杯 ファイナル 最終選考会
崖っぷちの状況で、持ち前の勝負強さを発揮し優勝したメドベージェワ
逆転で世界選手権への切符を手にした 大好きな日本で再び輝きを取り戻す


メドベージェワ:
世界選手権のような大きな大会は久しぶりだから練習は十分にしてきた
“皆さんは一番です ありがとうございました”
(日本語も上達してきたねv
エリザベート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)
「大切な人を失いました みんながデニスのことを愛していた」
ソチオリンピック銅メダリスト デニス・テン
母国カザフスタンに初めてフィギュアスケートのメダルをもたらした


トゥルシンバエワ:
彼は陽気でいつも冗談を言っていました
大会中は、私のことを支えてくれたし、私も彼を応援していました
先月の四大陸選手権では4回転を転倒
決まれば女子では大会史上初の快挙となる
トゥルシンバエワ:
すでにプログラムに入れているから後戻りはしません 4回転を跳びますよ
イム・ウンス(韓国)
「ポスト キム・ヨナ」と期待される16歳 今シーズンシニアデビュー
記者会見では思わず涙

ウンス:
今後プレッシャーを感じる大会がたくさんある
それでもキム・ヨナさんのようにプレッシャーを克服するために努力したいです

なぜか同じ番組名で3.20と21の同じ1時間番組が2本予録されていて
「再放送」のマークもなくフシギだったが、1本目は女子、2本目は男子だった
・世界フィギュアスケート選手権2019 今夜いよいよ開幕SP!2

女子SP前 男子の公式練習が行われている
<オープニングセレモニー>


新たなテーマは「チャレンジ」

宮原:
まだまだできることもたくさんあると思っていますし
本当にもっと上に行けると思っている
チャレンジ1:20歳で初めてピアス ちょっと大人の女性を演出
チャレンジ2:合宿中には料理にもチャレンジ

宮原:
やっぱり日常から何かどんどん新しいことをしていったり
やってみようと思ってやることがスケートにもつながると思うので
最も大きな課題 ジャンプのレベルアップ

大技をプログラムに入れない宮原には質の高いジャンプが求められる
オリンピックのメダリストと比べると、その差は如実に表れていた


体にロープをつけて回る練習(これは以前も紹介してた
宮原:
クリーンなノーミスの演技を毎回意識してやっていたんですけれども
跳び方の意識を変えているというのもあって
失敗してもいいから思い切って跳んでみる
濱田美栄コーチ:
安定が強いと言われていたけれども
安定っていうのは、進歩していないということに繋がる言葉でもありますので
いい失敗をしなさいということを言ってます
2018年 5連覇がかかった全日本選手権 女王の座から陥落
1位 坂本花織 2位 紀平梨花 3位 宮原知子
「2月 アメリカ合宿」
宮原:
練習内容はすごい密な感じで、調子も悪くないので自信が湧いてきました
もちろんいい形にはしたいんですけれども
そこを最終形にしちゃうと、そこで終わっちゃうので
上に上がる道のりの一つとして、自分の納得いく試合にしたいです

いつでも彼女の周りには笑顔が溢れている


中野園子コーチ:色々な人のパワーを自分のものにできると思います
昨シーズンは、ピョンチャンオリンピック6位入賞
ドレスアップした姿も綺麗

坂本:
グランプリファイナルに出て、振り付けをブラッシュアップした時に
今までにないくらい振付師ブノワ・リショー先生に「世界一になれ!」みたいな感じで言われて
「いつまでも世界で6位とか4位の選手でええんか!」(関西弁なんだww
それは嫌とすごく思ってたので、めっちゃ頑張りました

2018年 全日本選手権 優勝
坂本:
全日本優勝できてから、頑張ればいけるかなって思えるようになったので
これはもう世界一目指すしかないなみたいな感じです
2019年 四大陸選手権 涙の4位
坂本:
いつもは集中して、他の音とかもあまり聞こえてこないし
人の点数とかも気にならないんですけど
無駄に気にしたりとか、計算とかしてしまったりとかして
ちょっとだけ心の隙間に悪いのが入ってしまったのかなと思いました
中野:
だいぶ四大陸で落ち込んだ後、自分を取り戻せなくてウロウロしていました
カオリは、上がる前は必ず落ち込みますので

坂本:
世界一になりたいっていうのはあるんですけど
まず今回の経験を生かして、自分に集中して
自己ベストの時の自分に勝てるようにベストを尽くせたら
結果もついてくるかなと思います
ブノワ:
カオリには感覚を大事にして欲しい
自分の感覚をもとに自然体で滑れるようになれば素晴らしい演技ができる
その時、観客は感動し、スタンディングオベーションを送ってくれるはず
そして、その演技は語り継がれるでしょう
坂本:
全日本の時の自分に勝てるように、しっかり一つ一つ考えながら
全力でやりたいなと思っています
Q:自分に勝つ自信はどうですか?
あります!

最初に4・3トゥーループを跳んだ 次が4サルコウ
怪我のきっかけになった4ループを今大会で跳びたいと話した

ジャンプの後、何か笑いが起きて手を振る場面があった

無良祟人:
コンビネーションの後ろのジャンプを両手で持って跳ぶんですけど
たぶん手袋をしていたので滑ったんでしょうね


アメリカ コロラドスプリングス
世界選手権を3週間後に控えた3月下旬
紀平選手は最終調整のためアメリカにいました

紀平:
一番最後の試合で、一番大きな大会なので
すごい決めたい気持ちが強くなると思うので
とにかく調子と靴の状態を万全にすれば、不安になることも少ないと思うので
そこまでに一番いい状態に持っていきたい
とにかく靴にこだわるんだな 宗教並み/驚
「持ってきた靴のブレードの位置を調整」
人一倍繊細な感覚を持つ紀平選手は1mm以下の微調整を手作業で繰り返していきます
紀平:前(つま先)を0.7mmくらい左にしました
その後、氷の上で確認する 納得するまでひたすらそれを繰り返します


「ブレートの角度にもこだわりがある」
Q:テープ1枚でそんなに戻るんですか?
結構戻ります
テープ1枚でちょっと行き過ぎたかなとか
これじゃもう跳べなくなったとか
ブレードの位置を変えていなくても、テープ一枚挟んだら
急に跳べなくなったり、逆にすごく跳べれるようになったり
「靴とブレートの間にテープを貼り、角度を調整」
厚さ1mmもないテープで少しでもベストの状態を模索します
自分でテープを貼り、ハサミで切る

紀平:
少し隙間ができたように見えると思うんですけれども テープを挟んだから
さっきはここが沈んでいるように見えたと思うんですけれども
今わりとまっすぐに見えます まあ、滑ってみないとわからないですけど
まっすぐが一番やりやすいです
トップスケーターでも自らブレートの調整をする選手はほとんどいないと言います
靴の調整が終わると、長くて1日5時間以上の氷上練習
夜10時近く 「疲れすぎて力が入っていないw」
それに加えてダンスレッスン、バレエレッスン、筋力トレーニング


「食事管理も徹底したこだわり」
スーパーで買い物

Q:どう食材を選ぶ?
カロリー低いやつ ローファット(低脂肪)みたいな
Q:相当カロリー気にしてますね
そっちのほうが得した気分 美味しいし
この食材は何カロリーとか分かるようになりました
日本から持ってきたご飯と食べます
練習で疲れていても外食は控え、自炊し、栄養バランスを心がける
すごいぶ厚い肉焼いてる! 油は使わない
トレーナーと食べてる トレーナーは食事管理をする仕事じゃないの?

Q:1食で何カロリー?
和牛はカロリー高めで、ヒレでも
海外のお肉だからマシなのか、でも柔らかいから脂があるのか微妙
全部で550キロカロリーぐらいだと思います
毎日、毎食、間食も全部計算しています
「アメリカ合宿の理由 FSのブラッシュアップ」
振付師 トム・ディクソンさんは、片言の日本語を話してる/驚
濱田美栄コーチとトムはある課題に着目

トム:
彼女に必要なのは表情
2本のトリプルアクセルの前は特に難しい 集中しているから
スマホで映像を見せて、濱田美栄コーチが日本語に訳してる
「もっと歯を見せて しっかり息を吐いて
笑うのではなくて、こんな感じ 少しミステリアスに笑う」
それで、あの演技中の華やかさが出るのか 印象が全然違う
トム:
彼女の場合は表情で伝えていくことを重点的に教えています
細かい部分ですが、そこに集中することで演技全体に大きな違いが出てきます
世界選手権でその成果が出せたら嬉しいですね
トレーナーさんはマッサージをする係なのか?

Q:今シーズンは長かったですか?
結構詰まってました でも長かったかもしれない
1日1日が大事すぎて
何も考えずに過ぎていく日々のほうが一瞬に感じるんですけど
頭で考えて考えて あと4日しかない あと3日しかないとかで
試合まであと何日とか 常に考えてやってきたので だから長かったかもしれない
準備から絶対に完璧に持っていきたいと思っていたので
今までの試合よりは自信を持った状態で行けるかなと思います
ショートとフリーをノーミスで自己ベストを更新できるように
一番大きな大会で、一番良い成績を残すことをしっかりしたいと思うので
笑顔で終われるような試合にしたいと思います


出た、マサルちゃん 1歳 サルコウを覚えて、オリンピックに一緒に出るの?




ザギトワ:私は感情を激しく変化させるタイプです
Q:困難があるほうが燃えますか?
その通りです

彼女が通うアスリート養成学校サンボ70では勉強もおろそかにしない
みっちり個人授業 さらにバレエやトレーニングなど
全てのメニューに徹底管理されている
(これは子どもの生活じゃないな

リンクへ移動するとさらにハードなエテリコーチの厳しい指導
あまりの厳しさに「鉄の女」と呼ばれている
「スピードをあげなさい! もっと足を持ち上げるのよ!」
ザギトワ:
過去に追い出されたこともあります
それでも諦めずに花束を持ってコーチに会いに行きました
そして話し合って戻ることを許してもらったんです
今シーズン、身長が急激に伸びるなど様々な変化から
思うような演技ができていないザギトワ
グランプリファイナルでは紀平梨花に敗れて2位

練習で上手くいかずに足で氷を蹴る
ザギトワ:
小さい頃から誰かと競うことで自分をレベルアップさせてきました
今の夢は世界選手権で一番の演技をすることです


GPフランス大会4位 ロシア選手権7位
今シーズン練習拠点をロシアからカナダへ移すと全く結果を残すことができず
先月ロシア杯 ファイナル 最終選考会
崖っぷちの状況で、持ち前の勝負強さを発揮し優勝したメドベージェワ
逆転で世界選手権への切符を手にした 大好きな日本で再び輝きを取り戻す


メドベージェワ:
世界選手権のような大きな大会は久しぶりだから練習は十分にしてきた
“皆さんは一番です ありがとうございました”
(日本語も上達してきたねv

「大切な人を失いました みんながデニスのことを愛していた」
ソチオリンピック銅メダリスト デニス・テン
母国カザフスタンに初めてフィギュアスケートのメダルをもたらした


トゥルシンバエワ:
彼は陽気でいつも冗談を言っていました
大会中は、私のことを支えてくれたし、私も彼を応援していました
先月の四大陸選手権では4回転を転倒
決まれば女子では大会史上初の快挙となる
トゥルシンバエワ:
すでにプログラムに入れているから後戻りはしません 4回転を跳びますよ

「ポスト キム・ヨナ」と期待される16歳 今シーズンシニアデビュー
記者会見では思わず涙

ウンス:
今後プレッシャーを感じる大会がたくさんある
それでもキム・ヨナさんのようにプレッシャーを克服するために努力したいです
