▼アルプスの少女ハイジ(21話~30話)
第21話 自由に飛びたい
こんな牢屋にいたら病気になっちゃう・・・ハイジは山の白昼夢見ちゃってるし
ロッテンマイヤーさんは「あれしちゃいけない」「これしちゃいけない」「あれはこうしろ」「これはああしろ」と命令ばかり
。勉強中も見張ってる(自分はあくびをこらえてるのに!)クララの小鳥を空に返してあげて怒られ、地下室に閉じ込められるハイジ。これじゃ虐待だ。こないだ読んだ本にも書いてあったな。ドイツは子どもをまるで奴隷のように扱うからヒットラーみたいな人間が育ったって。地下室でネズミ
と仲良くなったハイジにロッテンマイヤーさんは気絶寸前
!一方、小鳥は元の籠に戻ってきて、クララは「みんなが同じじゃないのよ。この子は山なんか知らないから籠のほうがいいの。わたしと同じ。でもここにはお人形もドレスもたくさんあるわ」て、モノをたくさん持つことで幸せだと思い込んでる。ハイジはいつかクララをアルムの山
に連れていってあげたいと誓う。おんじからもらった帽子も取り上げられちゃうし、何様なんだロッテンマイヤーさんて
第22話 遠いアルム
山での暮らしをリアルに伝えるハイジはまるでガラカメの北島マヤのよう!驚 クララは屋根裏から見れば何か見れるかもと教える。早速行ってみるが見えるのは同じ石でできた建物ばかり!セバスチャンにこの街で一番眺めのいい場所を聞くと、「教会の塔じゃないか」と教えられるが早いがもう家を飛び出すハイジ(行動早っ!)街の少年にお金を払う約束で教会に連れていってもらう。少年の声がペーターと同じ!(どんだけ低予算?!)手動のオルゴールはこないだ博物館で見たやつだ。けれども教会の塔からですら石つづき。そこで働いてるおじさんは「ここは街一番の中心地だから山なんてものはないんだよ」と言われがっかりするハイジ。緑がない?!公園も?狂ってる。。
第23話 大騒動
ないって書いてあった23話目もちゃんとあったv 教会で猫の親子
を見つけたハイジは子猫たちをクララのお友だちにもらってくる。動物嫌いなロッテンマイヤーさんに隠れて屋根裏部屋で秘密に飼うことに。昨日の少年がお金をもらいに来て、セバスチャンの取次ぎでクララたちにオルゴールを弾いて聞かせ、彼の飼ってる亀でまたもやロッテンマイヤーさんをパニックに!その後、教会から子猫の兄弟も届いて、部屋中に出た子猫たちにロッテンマイヤーさんは気絶してしまう。その騒動のために兄弟たちは捨てられてしまうが(!)、屋根裏の子猫だけは助かって名前はミーちゃん!とても他人事とは思えません。。
第24話 捨てられたミーちゃん
嵐の晩
、怖がってるミーちゃんを部屋に連れ、翌朝寝坊をしてしまったハイジ(目覚まし時計なんてないもんねえ・・)ロッテンマイヤーさんが出かけるというので、そのままクララとミーちゃんとで楽しく遊んでいたら、忘れ物を取りに帰ったロッテンマイヤーさんに見つかってしまい捨てられてしまう。自分の獣キライをクララの病気のせいにするなんてずるすぎる。そのまま白パンを持って家を出てしまうハイジだったが、すぐに見つかって戻される。泣いて嬉しがるクララに「帰りたくても帰れないの!」と号泣するハイジ。ほんとに奴隷だ。。↓↓↓
第25話 白パン
クララのお父さんが明日の朝に帰ってくると電報が届き、家の掃除や準備で急にバタバタになる。ハイジの部屋を点検しにきたロッテンマイヤーさんは、クローゼットの中に白パンが山のように入ってるのを見てカンカンに怒る。おばあさんにあげようとハイジが毎日食事の時にこっそり持ち帰っていたのだったが、すっかり古くてカビてしまって食べれないから、ハイジが帰る時には焼きたてをどっさりあげると約束するクララだったが、「絶対帰れないんだわ!」と号泣。困ったクララは7匹の子山羊と狼の童話を話して聞かせると、ハイジは夢中になって聞き入る(動物ならなんでもいいのか???w) そっかクララのパパは貿易関係?なんだ。
第26話 ゼーゼマンさんのお帰り
クララのパパが帰ってきて、早速ハイジの悪口を吹き込むロッテンマイヤーさん↓↓↓ さすがに心配になって、ゼーゼマンさんはハイジに「冷たい水を持ってきてくれないかい?」とゆって部屋を出させ、クララに事情を聞くと「ハイジの頭が変だなんて誤解だわ」と必死にかばう。一方、台所の水がぬるいため街の水場を回ってやっと公園の水を汲んできたハイジにゼーゼマンさんはすっかり感心して誤解は解け、家の中がギクシャクしてることを心配して、母(クララの祖母)を呼び寄せる手紙を出した。なぜかロッテンマイヤーさんは苦手みたい。ふたたびゼーゼマンさんは旅に出かける。愛娘を置いて1年の大半は旅に出てるなんて、いくらお屋敷がデカい金持ちでもこれじゃ幸せな状況とは言えないなぁ。。
第27話 おばあさま
クララのおばあさんはクマの着ぐるみで登場!勉強の時も居眠りをするし、食事の時はグラスに水を入れて音楽を奏でるし、ハイジが眠る時には物語りを読んで聞かせてくれた。とってもいいおばあさんでひと安心
。てか、このお屋敷にロッテンマイヤーさんいらなくね?
第28話 森へ行こう
クララのお昼寝の時間、いつも部屋に閉じ込められていたハイジを可哀想に思って、おばあさんは秘密の部屋に案内する。そこには珍しい異国のモノなどがいっぱい!しかし、そこにアルプスの山々とおじいさん、ペーターにそっくりな絵がかかっているのを見て故郷を思い出しハイジは泣いてしまう
。おばあさんは、2人をピクニックに誘い大喜びのハイジ。そーだよ!ドイツにだって見事な絵のような森があちこちにあるはずじゃん!馬車で何時間揺られたか知らないけど。てか、ABCも言えなかったハイジが、おばあさんが読んでくれた本をもらって読めるようになったって奇跡!勉強だってやり方ひとつなんだよね。全部画一的な詰め込みがいいわけじゃない。
第29話 ふたつのこころ
森ではたくさんの緑、動物たちがいて、ハイジとクララは大はしゃぎ!でも、街の子どもたちと蝶々を追いかけるハイジを見て、クララは自由に動けない身を嘆き「家に帰る!」といってダダをこねる。それでも仲直りして家にたどり着くと、クララが高熱
を出し、医者が呼ばれる。「はしゃぎすぎて熱が出たんだ、君のせいじゃない」とお医者さん。クララも「また森へ行きましょう!だからずっとわたしの側にいてくれる?」と頼み、ハイジは約束する。
第30話 お陽さまをつかまえたい
お医者さんに「クララに必要なのはお日様の光
だ。よく食べ、よく動くことで、人は健康でいられる。薬はただその手助けをするだけなんだよ」とハイジに教えてあげる。ハイジは森へ寄って、花や蝶々をつかまえてお土産に持って帰る。ロッテンマイヤーさんがまたまくしたてたけど、おばあさまが助け舟を出してくれて、部屋中いっぱい蝶々が舞い、クララは感激する。やがて庭にも出られるようになる。おばあさまはもう家に戻らなければならないんだ。ロッテンマイヤーさんと子どもたちだけじゃまた地獄の日々だ。ユーウツ。。ま、彼女は彼女なりに世の中の「秩序」とか「協調性」とか「常識」みたいなものを教えようとしてるんだろうけど。自分の楽しみはないのかな???
第21話 自由に飛びたい
こんな牢屋にいたら病気になっちゃう・・・ハイジは山の白昼夢見ちゃってるし






第22話 遠いアルム
山での暮らしをリアルに伝えるハイジはまるでガラカメの北島マヤのよう!驚 クララは屋根裏から見れば何か見れるかもと教える。早速行ってみるが見えるのは同じ石でできた建物ばかり!セバスチャンにこの街で一番眺めのいい場所を聞くと、「教会の塔じゃないか」と教えられるが早いがもう家を飛び出すハイジ(行動早っ!)街の少年にお金を払う約束で教会に連れていってもらう。少年の声がペーターと同じ!(どんだけ低予算?!)手動のオルゴールはこないだ博物館で見たやつだ。けれども教会の塔からですら石つづき。そこで働いてるおじさんは「ここは街一番の中心地だから山なんてものはないんだよ」と言われがっかりするハイジ。緑がない?!公園も?狂ってる。。
第23話 大騒動
ないって書いてあった23話目もちゃんとあったv 教会で猫の親子

第24話 捨てられたミーちゃん
嵐の晩

第25話 白パン
クララのお父さんが明日の朝に帰ってくると電報が届き、家の掃除や準備で急にバタバタになる。ハイジの部屋を点検しにきたロッテンマイヤーさんは、クローゼットの中に白パンが山のように入ってるのを見てカンカンに怒る。おばあさんにあげようとハイジが毎日食事の時にこっそり持ち帰っていたのだったが、すっかり古くてカビてしまって食べれないから、ハイジが帰る時には焼きたてをどっさりあげると約束するクララだったが、「絶対帰れないんだわ!」と号泣。困ったクララは7匹の子山羊と狼の童話を話して聞かせると、ハイジは夢中になって聞き入る(動物ならなんでもいいのか???w) そっかクララのパパは貿易関係?なんだ。
第26話 ゼーゼマンさんのお帰り
クララのパパが帰ってきて、早速ハイジの悪口を吹き込むロッテンマイヤーさん↓↓↓ さすがに心配になって、ゼーゼマンさんはハイジに「冷たい水を持ってきてくれないかい?」とゆって部屋を出させ、クララに事情を聞くと「ハイジの頭が変だなんて誤解だわ」と必死にかばう。一方、台所の水がぬるいため街の水場を回ってやっと公園の水を汲んできたハイジにゼーゼマンさんはすっかり感心して誤解は解け、家の中がギクシャクしてることを心配して、母(クララの祖母)を呼び寄せる手紙を出した。なぜかロッテンマイヤーさんは苦手みたい。ふたたびゼーゼマンさんは旅に出かける。愛娘を置いて1年の大半は旅に出てるなんて、いくらお屋敷がデカい金持ちでもこれじゃ幸せな状況とは言えないなぁ。。
第27話 おばあさま
クララのおばあさんはクマの着ぐるみで登場!勉強の時も居眠りをするし、食事の時はグラスに水を入れて音楽を奏でるし、ハイジが眠る時には物語りを読んで聞かせてくれた。とってもいいおばあさんでひと安心


第28話 森へ行こう
クララのお昼寝の時間、いつも部屋に閉じ込められていたハイジを可哀想に思って、おばあさんは秘密の部屋に案内する。そこには珍しい異国のモノなどがいっぱい!しかし、そこにアルプスの山々とおじいさん、ペーターにそっくりな絵がかかっているのを見て故郷を思い出しハイジは泣いてしまう

第29話 ふたつのこころ
森ではたくさんの緑、動物たちがいて、ハイジとクララは大はしゃぎ!でも、街の子どもたちと蝶々を追いかけるハイジを見て、クララは自由に動けない身を嘆き「家に帰る!」といってダダをこねる。それでも仲直りして家にたどり着くと、クララが高熱

第30話 お陽さまをつかまえたい
お医者さんに「クララに必要なのはお日様の光

