翁の“ガハハ”な山家暮らし

山家に放念で暮らす翁。田舎暮らしの“ガハハ”なエピソードとその珍問答、ニンマリしていただけたら嬉しいわ。(放念の翁)

◆未来は考えないよ◆   3126

2015-12-14 14:27:39 | ブログ

ハハハ、翁さん、こんちわ、俺に気がついたな。この時間では奥さんを迎えにだろう、皆さんが翁さんの行動や日課を覚えてしまって、ギャハハハ。昨夜もブログを覗いたが、いやあ楽しいわ、登場の皆さんも時には見るだろうから忠実に近く伝えないと、でも時には困る人もいるかもな、ファハハハ。奥さんも頑張っているし翁さんも、その頑張りを真似が出来そうで出来ないだろうよ』

あ、輝さん、こうして誰か捕まえないとブログが続かないからな、これも案外に苦労をするわ、ギャハハハ。家族のパソコンを見られるのは、あなたと茂さん、三郎さん、梅次さんくらいだろう、でもね、お互いに何かと話題にはなるらしいよ。暮らしは毎日が単調だが、皆さんに支えられて、これも幸せな人生だと思わないとな。白菜の水が上がってきた?、来週には食べられるな』

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あ、人生もいろいろだが、ゴルフと一緒で上がってなんぼ、生まれてからこれまでの人生の足し算と引き算をして考え、幸せの物差しは人によって違うと言うこともだよ、ハハハハ。ただ言えることは、俺らは第二次大戦で人生を躓いたことは事実だし、3,4歳上の人の多くは赤紙で戦場に狩り出され、戦死した人も少なくなく、本人も家族もどれほど無念だったか。それを考えればな』

あ、人生は物差しの当て方、輝さんの仰せの通りだろうな。長っ話しになって、買い物をしながら婆さんを迎えに行かないと、ハハハハ。正月の準備はぼちぼちだな、注連縄は作るが、今年はお供えの餅もお節料理も皆さんにお願いをして、お正月様とご先祖のおもてなしはしないと、ギャハハハ。忘年会?、もう役職は持たないし、友人なども飲み食いの元気はないよ』

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あとがき=80数年の人生、転居だけでも8回、引越貧乏、生まれた横浜の家は戦災で焼失だわ、ガハハハ==放念の翁