「日々これせっせとお薬作り」 -製薬会社新米研究員SIUの日常-

新薬の研究に営む毎日・・・のはず。製薬会社研究職の日常をつたない文章でつづります。

就職活動(製薬研究職)

2009年01月20日 | 製薬会社な日常
そういえばさ来年度入社の研究職の就職活動(募集)は
行われているはずだけど、今どんな感じなんだろう、、、

今日、同じ居室の人が出身大学へ説明会をしに人事の要望で
行くって言うのを聞いてふと思いました。

でも今の時期では研究者よりもMRさんメインの説明なんだろうな。

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
就活 (naoko)
2009-01-23 02:40:24
こんにちは、以前一度だけコメントしたnaokoといいますm(_ _)m

まさしく再来年度入社の就活、始めたところです!
とは言っても今年はどの会社も本当に遅くて、研究職の選考が始まってるのは数社だけ(M田やK林、協W)ですねぇ;;

始めたとこは応募が殺到しているみたいなんです(>_<)
結局大手がいつ始めるかもよくわからなくて、今年の就活は難しいです涙
返信する
お疲れさま (SIU)
2009-01-26 01:22:06
naokoさん

就活お疲れさまです、製薬会社の研究所も少なくなっていて
大変だと思いますが、がんばってくださいね!
履歴書募集が始まったら早く送った方がいいですよー
もし良ければ以下を参考にしてみてください
「製薬会社研究職就活重要点(再掲載)」
http://blog.goo.ne.jp/siu3siu3/e/c39ae889158476498eea9aa65afcee64
また書込みしてくださいね!

返信する
国公立の薬学部のみかも? (マーキュリー)
2009-02-01 22:24:17
SUIさま

研究職の就活の遅れは国公立大学薬学部長(科長・学長)会議からの要請によるもののようですね(平成20年10月21日付けの日薬連発第681 号参照)。

ということは、naokoさんのコメントに挙げられた会社は
①理学部や農学部等の薬学部以外の卒業者の募集か、②私大卒の採用を始めたということか、
③またはそんなの関係ねー(そろそろ死語?)
のいずれかの可能性がありますね。②は2度手間なので可能性は低いし、③も上場企業なのでなしかな?①の可能性が高いかと我輩は思っておりますが・・。

以下要望書の引用です。

平成20年10月16日
社団法人東京医薬品工業協会
大阪医薬品協会
日本製薬団体連合会
日本製薬工業協会      各位
平成20年度国公立大学薬学部長(科長・学長)会議
当番校  大阪大学薬学研究科長 小 林 資 正

平成21年度大学・大学院の卒業・修了予定者の就職・採用
選考活動早期化の自粛についての要望書の送付について

 拝啓 時下ますますご清栄の段、お慶び申し上げます。
 さて、去る10月3日に開催いたしました国公立大学薬学部長(科長・学長)
会議において、大学・大学院の卒業・修了予定者の就職・採用選考活動早期化
の自粛に関する要望をまとめましたので、別紙のとおり送付いたします。

敬具

平成20年10月3日

社団法人東京医薬品工業協会
大阪医薬品協会
日本製薬団体連合会
日本製薬工業協会    各位

国公立大学薬学部長(科長・学長)会議

平成21年度大学・大学院の卒業・修了予定者の
就職・採用選考活動早期化の自粛についての要望

 拝啓 時下ますますご清栄の段、お慶び申し上げます。
 新しい知識・情報・技術が社会のあらゆる領域の活動の基盤と
して飛躍的に重要性を増す「知識基盤社会」の時代であると言わ
れる21世紀に入り、大学教育改革が強力に推し進められ、医学
薬学教育の充実・強化並びに自然科学系高等教育拡充政策の下に、
全国の国公立大学薬学部・薬学系人学院が著しく整備拡充されて
きましたことは、関係各位の並々ならぬご尽力の賜であり、国公
立大学薬学部長(科長・学長)会議は深甚なる謝意を表します。

 薬学が担う社会的使命は薬剤師養成並びに医薬品の創製、適正
使用、環境・公衆衛生の整備などを通じた国民の健康・福祉の向
上への貢献であり、国公立大学薬学部・薬学系大学院はその役割
を果たすべく教育研究を実践する重大な使命を帯びていることを
深く認識しております。
 国立大学が法人化されて4年が経過しました。大学評価・学位
授与機構による大学評価制度などを通じて、国立大学法人のもと
にある各大学は競争的環境の中で、多様な発展を遂げようとして
おります。薬学部・薬学系大学院におきましては、学校教育法の

改正により、平成18年度より薬剤師養成のための6年制学部教
育課程が新設され、また、薬学領域の多様な分野に進む人材の育
成のための4年制学部教育課程が併置されていることから、新教
育制度の確立のための万全の体制を整備するとともに、薬学教育
研究の更なる向上と発展を目指した一層の努力が求められており
ます。このために各国公立大学薬学部・大学院においては、薬学
教育の充実と教育制度の整備を進めているところであります。

 一方、近年の企業の採用選考活動の早期化・長期化は、日本の
大学における教育研究活動に様々な影響を及ぼしており、正常か
つ健全な教育活動が極めて困難な状況となってきております。こ
れまでの歴史を振り返ってもわかる通り、一度崩壊した教育現場
を正常化することは容易ではありません。このまま採用活動の早
期化・長期化が続くと、大学側も有用な人材を育成し、自信を持
って社会に輩出することができなくなると危惧されます。
 2007年10月16日、社団法人・日本経済団体連合会(以
下、経団連)は「2008年度大学・大学院新規卒業者等の採用
選考に関する企業の倫理憲章」を発表しました。この倫理憲章は
従来のものとは大きく異なり、学部卒業生ばかりでなく大学院生
をも明確に対象としています。大学院修了学年、学部卒業学年に
達していない学生に対する実質的な採用選考活動を行なうことを
厳に慎むべきであるとしています。
 今般、経団連が「企業の倫理憲章」を公表した主旨を踏まえ、
我々は企業に対して、あらゆる採用選考に関係する業務の開始を
修了学年・卒業学年の4月1日以降とすることを強く希望します。
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Unknown (マーキュリー)
2009-02-01 22:27:48
1つ目をアップした際にちょっとヘマったのでもう1つタイプしなおしてアップしてしまいました。
すみませんが1つ目(22:09:06)を削除してくださいませ。
返信する
了解です! (SIU)
2009-02-02 00:38:54
貼付けありがとうございました。
削除、了解いたしました
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