素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

ピンチはチャンスというけれど

2021年04月05日 19時55分59秒 | 日記
先日、Amazonからメールが届きました。

「新しく「置き配」サービスを始めます。お客様の商品を、手渡しでは無く指定場所に置いて受け渡すサービスです。再配達の手間を減らせます。購入決定のページでご希望の場所をご指定下さい。何も指定されない場合は玄関に置き配となります」

……いや、私、置き配嫌なんだけど。
手渡しか、郵便受けに投函という、今までのやり方がいいんだけど。

おかしくない?
何も指定しなければ、自動的に玄関になるっておかしくない?

何も指定しなければ自動的に「手渡しか郵便受け投函」でしょ?
それが普通でしょ?

……というようなことを、ツイッターでグチ交じりにツイートしたんですね。
そしたらさ、ほとんど間を置かず。

Amazonの、苦情受付担当者からの返信があった;

え? 何?

Amazonって、ツイッターに張り付いて、クレームめいたツイートが無いか見張ってるの?

ちょっと怖くなりました。
有難かったけど;

何なんだろうねぇ?
いや、姿勢としてはすごく正しいんですよ?
客がクレームを入れてきたときに、満足度を120%くらいに満たすと、その企業のファンになってくれてさらに収益が上がる、って。
アメリカかどこかでの研究結果で見た覚えあるし。

でもさ。

ここまできめ細かいと、感心すると同時に怖くなりますね。
監視社会って、やろうと思えば結構簡単にできそうだなー;

政府に逆らうことを呟いたら即強制収容所とか、処刑とか。
今の時代、技術的にはやれちゃいそうですね;