素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

ヤンジャン感想

2021年04月22日 21時04分07秒 | 日記
かぐや様

秀知院には恋愛に関する校則が無い。
こういうの、多くの場合は「そんなもの、校則で取り締まらなくても誰も問題を起こさない」って場合がほとんどなんですけどな。
例えば、髪の色に関する校則が無いからといって、金髪に染めて学校に行ったら怒られた。
これはおかしい。

とかいうやつがいたら

おかしいのはお前の頭であって、学校では無い。
お前の学校は、お前のようなヴァカが存在することを想定して無いの。
例えば校則に「校庭で野糞してはいけない」って書いてないからといって、校庭で野糞をたれても許されるのかと。

んなわけないよね。

それと一緒なんだよな。
まぁ、子供はそういうの、分からなかったりするんだけどな。
(実を言うと、私も中学の時はこの意味合い分からなかったよ)


推しの子

残念な奴がいつまでも残念であるとは限らない。
自分の仕事の残念ぶりに、恥を感じて実力を上げて来たと思われるメルト君。

こういうの、良いわ。
リベンジが上手く行ってると燃えるんですけどな。
(まぁ、そういう展開が来るだろうと予想しつつ)

自分を恥じて実力を上げてくるってやっぱ熱いよね。


少年のアビス

主人公の名前の由来が分かる。

……やっぱ、彼の実父は小説家か。
ヘタレとか罵ってたけどさ。
でなきゃ、そんな名前付けないよね?

同時に、ヒッキーの兄貴はガン無視で、レイジ君だけにアビスママが近親相姦めいた愛情と執着を向けてくるのかもちょっと理解できたというか。
ようは、アビスママにとって、本当に産んで嬉しかった子供はレイジ君だけなのね?

だったら、何で他の男と結婚したのか。
そこが気になりますよなぁ。

ひょっとしたらすでにその辺語ってるかもしれないんですが、最初の方、わりと流し読みだったんで、スルーしてるかもしれない可能性が;
柴ちゃん先生と寝たあたりからまともに読むようになったんだよね……実は。

まだ醜い咲き方をした、ってところ語ってないと思うんで。
そこを待つことにします。
(それを見ればだいぶ分かるのではないかと)