しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

おおきく振りかぶって 第14話挑め!

2007-07-17 15:07:00 | アニメ感想
 初戦相手、桐青校との試合がまもなく始まります。
西浦のみんなさん、初勝利するのを祈る{%exquesmark%}
それから、この回からОP・EDを一新します。
では、プレイボール{%exmark2%}


 本日の空模様は、{%cloud_a%}がどんよりして{%rain_a%}が降ってもおかしくない状況。
西浦のみんなはベンチ前に集まり、花井くんが打順発表ならびに点呼する{%exquesmark%}

<西浦校本日の打順>

打順 ポジション    氏名   背番号
 1  センター     泉くん    8
 2  セカンド     栄口くん   4
 3  ショート     巣山くん   6
 4  サード      田島くん   5
 5  ライト      花井くん   9
 6  ファースト    沖くん    3
 7  レフト      水谷くん   7
 8  ピッチャー   三橋くん   1 
 9  キャッチャー  阿部くん   2

花井くん:声出し―! (みんなが円となってつなぐ) 練習の成果、全部出すぞ―!
大声で出す花井くん
一同:お―!
 阿部くんは、三橋くんを呼び、お互いの手のひらを合わせてみる。三橋くんの手が温かった。

三橋くん:昨日いっぱい寝たよ。朝もパッと起きた。
それを聞いた阿部くんは感心する。三橋くんの手から離す。
三橋くん:それでご飯食べて、あ、さっきバナナ食べてよ。お弁当もある。忘れてない。
      あと、え~と・・・あれ? (?▽?)
三橋くん、途中からあいまいな表現に・・・しっかりして三橋くん{%exmark1%}
阿部くん:何の話? ( ̄□ ̄;)
三橋くんの言っている意味が理解できずに呆れ顔に・・・
三橋くんの肩を乗せながら田島くんが現れ
田島くん:今日は調子がいいって話だろ?
と代わりに解釈する。田島くん、三橋くんの通訳を務めてます。 (^_^)
阿部くんは田島くんの一言で納得{%exquesmark%}
モモカン:準備万端ね!
田島くん:はい! (・∀・)ゞ
モモカン:さあ、始めましょ
モモカンの一声で、西浦のみんなは、グランドで試合前の練習を開始する。


 会場外で浜田くんは、生徒たちや関係者に西浦応援スタントまで誘導する。三橋くんの母親他6人の母親も応援にきてくれた。浜田くんは、三橋くんの母親を見かけ、声をかけた。
 グランドでは、ポジションキャッチの練習をしてた。サード→ショート→セカンド→ファーストとボールを投げまわす。三橋くんはモモカンとなにやら打ち合わせしている。
 他のベンチから西浦の練習姿を見る桐青の河合くんは・・・

河合くん:監督が女とは聞いてたけど、目の前にすると意識しちゃうな 
      その上、選手は1年生しかいないってのは・・・
と桐青の選手の1人が、1年生相手じゃやりにくくない?と河合くんの肩を乗せながら言う。
他の選手もその一言で河合くんの方を見る。河合くん、みんなに聞き入れられたのか、
冷汗をかく (・□・;){%exquesmark%}
2人は再び、グランドを見る。
 沖くんがポールをキャッチしたにも関わらず、ベースから足が離れていた。
沖くん、イージーミス (_|_)みんなに分かるまいとベースを踏み直す。
ズルはいけないよ・・・{%sweat%}
河合くんの隣にいる選手は言う
桐青選手:こうやって、実際見てみたらさ万が一にも負けるしねえだろ?
それは、同感と河合くんも相手に対して負けたくないと思った。


 三橋くんはモモカンにボールを渡し、モモカンは、指定したとこに打つ。
ファースト→沖くんがキャッチしてホームへ投げる。真上に打ち上げ→阿部くんがキャッチ。
しばらくして、西浦のみんなは整列して、『した!』 と帽子を脱いで礼をする。
 三橋くんは味方の応援スタンスを見て青さめた。それは、中学時代自分のせいで試合を見にきてくれる人たちが減ってるからだ。今回も、同じことがあるのではと不安。阿部くんは、不安がっている三橋くんに終えかけるべきか迷います。そのとき、三橋くんは、応援スタントから浜田くんと三橋くんの母親が呼んでいるのを気づき、スタントへ行く。
阿部くん:浜田とおばさん ナイス
と三橋くんの不安を取り除いてくれると見越す{%exquesmark%}


応援スタンスに来る三橋くん。

浜田くん:おばさん、ひでえんだぜ オレの事全然分かんなかったのな
三橋くんの母親:そりゃ、しょうがないよ あなた、あの頃私よりちっちゃかったのよ
同感。ただし、面影が残れば別だが・・・
浜田くん:おばさんは変わんねえよ オレ、すぐ分かったもんよ
三橋くんの母親:本当に? だってあの頃、20代だよ ギリX2だけど
お母さん、今でも十分に若くってうらやましいですよ~{%leaves%}
2人の話を聞いた三橋くんは落ち着いた表情に・・・
浜田くんは、人数にビビッてないと判断する{%exquesmark%}
 三橋くんの母親は、息子に後を向かせて背番号を見る。何度やっても背番号をまっすぐになっていないと悩む。浜田くんが付け直すと言うが、三橋くんの母親は・・・

三橋くんの母親:『お母さん付けて』って1番持ってきたときは、何かの間違いだと
          思ったんだけどさ、監督さんに聞いても間違いじゃないらしいし
          この子練習着にも『1』って書いてもらってんのよ
          初め、イジメられてんのかと思っちゃったけどさ
お母さん、それは、息子さんが弱気にならないようにと田島くんが書いたんですよって言うかおまじない{%diacritic_a%}※詳しくは第10・13話を参照{%exquesmark%}
三橋くんの母親:まー嬉しいもんよ、この気持ちは親の特権だね
息子が頑張って取ってきた1番をどうしても自分の手で付けたいと言う。
さすが親の功ですね{%kirakira1_a%}
母親の言葉に三橋くんはとてもテレてます (*^о^*)
アナウンスからの指示より三橋くんはグランド整備しに、スタントを後にする。
三橋くんは走りながら言う

三橋くん:間違いじゃないんだよ この1番は中学とは違う ちゃんともらった1番なんだ
      頑張ろう、本当の1番で初めての公式戦だ
気合入れてます。


 桐青の練習姿を見るモモカンは・・・
モモカン:敵ながらホレボレする肩だわ
モモカンの編み下げが勝手に上がってるほど桐青主将、捕手河合 和己くんを絶賛する。
河合くんが桐青のチームを仕切っている。抽選会時の予告通り、河合くん以外のスタメンも
レギュラーぞろい。モモカンは続けて言う。
モモカン:本気で相手してもらって光栄だけど、みんな顔が怖いよ その本気吉と出るか
      凶と出るか勝負!
モモカンどんな相手だろうと負けないと本気です。クジ運が悪い花井くんに感謝ですよ (^_^)
と言ったら、花井くん本人に怒られるから、小声で言わせていただきます。


 サイレンと同時に試合開始{%exquesmark%}
1回の表西浦の攻撃。1番センター泉くん⑧左打
桐青の先発投手=2年高瀬 準太。
泉くんバントを構える。それを見た河合くんは、サードを前に出すか、フェイントかと判断し、
高瀬くんにサインを送る。
1球目右よりで見送ってボール{%exquesmark%}
河合くんは、緊張しているのは、自分だけじゃないとみなし、守備陣にナイスボールと声をかける。考えすぎないよう、次のサインを送る。
2球目1球目同様ボール{%exquesmark%}
ベンチから見るモモカンは、泉くんにサインを送りながら言う

モモカン:河合くんは、投手を立てるリードをする ノーツーからなら投手は誰でもストライク
      ゾーンが欲しい
泉くんもモモカンの考えと同じだった。高瀬くんがカウントを稼ぎたいときに投げるのはスライダーと予測する。
3球目スライダー(予想的中!?)で打った―{%exmark2%}ショートを抜けてヒット{%exmark2%}
応援スタントから応援団長浜田くんのリードでトランペット・ドラムが鳴る。そして応援者からの歓喜が聞こえてくる。
 泉くんは、スライダーはマシーンの起動に近いため追いやすいと1塁外にいる水谷くんに言う
河合くん:2つの構えした後ノーツーから打ってきた。出会い頭だとしてもストライクを逃さず
      振ってきたんだ 1番は注意しておこう
と警戒します。
 2番セカンド栄口くん④右打
泉くんと同様、バントを構える。
1球目ストレート送りバントし、ランナーを2塁に進ませた。ワンアウト2塁{%exquesmark%}
 3番ショート巣山くん⑥右打
モモカンからのサインでランナーを送らせるためバントを構える。河合くんは、小技が下手と見て、打ち上げてもらって2死2塁()ツーアウト2塁)で田島くんと勝負に出ようとする。泉くんが、2塁ベースから離れるとき高瀬くんが2塁へけん制球する。それに気づいた泉くんはすかさず、2塁へヘッドスライディングする。判定はセーフ{%exquesmark%}
高瀬くんが、セカンドに謝っているのを見た巣山くんは・・・

巣山くん:今、ショートのタイミングがおかしかったのは、投手の方がサインミスしたのか又は
      けん制のサインが出ていないのにセカンドにけん制したかだ セットからけん制まで
      ヘンな間があった 多分、投げにくくてプレートを外したのをごまかしたんだ
と高瀬くんが緊張していると見抜く{%exquesmark%}河合くんも高瀬くんが緊張していると見て、球数をふやしたくないとバントさせるに変更する。
1球目送りバントして1塁アウト{%exquesmark%} ツーアウト3塁{%exquesmark%}

 応援スタントで巣山くんの母親がハラX2したとため息つく。花井くんの母親はまだ1回なのにと茶化す。息子が通り過ぎても声かけられない巣山くんの母親。(本心は、声かけたいと顔に書いてありますが・・・)水谷くんの母親は、巣山くん野球上手だよと巣山くんの母親に言う。
三橋くんの母親たちは田島くんの話をする。
・バティングがすごい
・足が速い
・肩もいい
・体力測定で校内ランキング総合1位
さらに、5人兄弟の末っ子 え―<<(・▽・)>>ッ!大家族なんだ~{%diacritic_a%}
田島くんの母親子供5人育ててたなんて脱帽です{%exmark2%}
三橋くんの母親たちも驚いて、話に盛り上がっています。母親パワー恐るべし{%exquesmark%}


 4番サード田島くん⑤左打
モモカン:お膳立ては整った この試合は回の浅いうちにはまる場面があったら、
      試したかった事
田島くんにサインを送り、チャンスを託します。
河合くんは、田島くんが4番に座る理由は動体視力が優れていると見抜く。
1球目フォーク見逃してストライク{%exquesmark%}
後で控えている花井くんは言う

花井くん:河合のリードで1番パターン化されてたのが決め球だった 右打者にはフォーク
      左打者にはシンカー
河合くんは、得意球を出すときが来たとミットを構える。
2球目バット手前、右に曲がりスイングするが、空振りする{%exquesmark%}
2球目からシンカー来たかと驚きを隠せない花井くん{%exmark1%}
西浦応援スタンスから田島くんを応援する{%exquesmark%}
3球目2球目と同じ空振り三振。スリーアウトチェンジ{%exquesmark%}

モモカン:田島くんでも歯が立たないか
険しい表情をしながら言う
高瀬くんの球を見た田島くんは・・・

田島くん:ビデオで何度も見たけれど、実物は逃げながら落ちていく感じだ。
      2球目は、腕いっぱい伸ばしたのに届かなかった あんなシンカー初めてだった
と実感する。
阿部くん:残念だったな ま、1点差ってのもかえってプレッシャーかかるか
      切り替えよう ウチのエースのお披露目だぜ
阿部くんと三橋くんはグランドに上がる。
田島くんがバッターボックスから戻り、花井くんは、田島くんに今の球はシンカーかと聞く

田島くん:左連中にはちょっと厳しいけど、右打者用のフォークのが捕まえられそうだよ
      頼むぜ5番! (・о´)ゞ
花井くんに任せたと田島くんは答える。


 桐青応援スタントから残った野球部員の振り付け+掛け声入り『狙い撃ち』が流れる。
マウンドから桐青応援スタントを見た阿部くんは、桐青がいかに強いのか実感する。
三橋くんに言おうとしたときタイミングがいいのか三橋くんも阿部くんに言おうとしてた。
シンクロ率100%近く{%exmark2%}

阿部くん:先頭切ろうな
三橋くん:うん!
阿部くんは、ホームへ戻り、三橋くんの様子は・・・

阿部くん:ビビッてねーみたいだからいいか 味方の応援にはビビッてんのに
      ホントよく分かんねーヤツだぜ
三橋くん:ホントの1番で初めてのマウンドだ オレは一生懸命投げるぞ。
阿部くん、三橋くんは、母親の一声で、トラウマから解放したんだよ~{%bubble_a%}
 1回の裏桐青の攻撃。
 1番サード真柴くん⑰左打
三橋くんが投球したとこで放送終了{%exquesmark%}

えッ―\(>О<)/―{%exmark2%}続きが見た―い{%exmark2%}


脚本:白根 秀樹 絵コンテ:深海 曜 演出:岩崎 太郎 作画監督:いずみ ひろよ


 桐青戦が、始まりました。桐青主将河合くんから見ての西浦は、創設したてだったため、データがなく、チーム全員が1年生だってことに戸惑う。この場で、収集するのに時間が結構かかるかもしてない。しかし、相手を油断しないとベストメンバーで勝負する河合くん。
さすが、主将です。
 高瀬くんの投手スタイルは、スリー・クウォータ気味の打たせて捕るタイプ。球速:1試合通して130km台。得意球:シンカー。
 三橋くんが、応援旗、鉢巻、応援団服を浜田くんが作ったと自分の母親に言ったら、
目を{%kirakira1_a%}させながら三橋くんと2人して感激する。浜田くん曰く『似たもの親子め』
私は、三橋くん親子の顔を見て大笑いした。 (*^О^*)X20
 三橋くんが、本当の1番を見せて1番、喜ばせたかったのは親なのではないでしょうか。
 応援席の三橋くんの母親たちの配置を確認してみたとこ左端から
田島くんの母親(紫外線対策の服装。表情は常ににこやか)、不詳(水色のパーカーを着ている人)、花井くんの母親、三橋くんの母親、水谷くんの母親(茶色ロングヘア。結構美人)
巣山くんの母親(メガネをかけてて、赤いシャツを着ている)、泉くんの母親(上下黒い服を着ている、黒色ショートヘア)。
 母親たちの行動、これも今後見物になりそう。って言うか親ばかぶり発揮か{%quesmark%}


 次回、第15話先取点
三橋くん、公式戦はじめての登板。相手打者をどこまで抑えられるか。そして、花井くんが何んか活躍するような予感が・・・。本放送まで待てい―{%exmark2%}
 





 













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