しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

アイドルマスターXENOGLOSSIA#14なんかうごきづらい

2007-07-19 14:31:45 | アニメ感想
 アイドルマスターXENOGLOSSIAレビューはシルバニアさんが担当していますが、今回はその代理としてしるばにあ秘書が務めさせていただきます。
 

7年前、その頃の伊織は、森でかくれんぼうをしていた。
伊織は、『もういいよ』と言いながら、森を歩いた。突然の突風が吹いて、目にしたのはネーブラだった。ネーブラは伊織を見てすぐ空ヘ飛んでった。
 現代に戻り、伊織はネーブラのコックピットに搭乗{%exquesmark%}アイ(操縦キー)を身ながらつぶやく・・・

伊織:ガンバレ!伊織!今日は・・・
どうやら、伊織にとってこの日は特別な日のようだ。一体何の日だろう{%quesmark%}
アイを差し込み、ネーブラを起動させる{%exquesmark%}
伊織:水瀬 伊織プロメテウスⅡネーブラ発進します!!


 課長補佐室でダーツを投げている響とあずささんと真月課長の3人がいる。
伊織がアイドルマスターとしてネーブラに乗るのにふさわしいのかどうかの最終試験に兼ねて警戒衛星を設置する任務も任せると。それに付け加え、ネーブラにジュネーブ本部から届いたマスター・ユニゾーンを装着。響補佐は、これをただのデータロガ―と言っていたが・・・あずささんは何か知っているような表情に・・・


 伊織が搭乗しているネーブラは宇宙へ・・・
モンデンキントJPオペレーション室からモニターを見る春香たちは伊織の成功を祈ってた。種子島にあるロケットを発射{%exquesmark%}ネーブラまで届に宇宙へ・・・
伊織は、必ずミッションを成功させると告げる。アイの差込口の上に白いディスプレーがある。このときの信号ランプは青色。


 トゥリアビータ基地内でりファがお風呂入ってた。下にはコードだらけ。窓の先は、量産型エビメテウスの設備庫だった。りファからのデータをエビメテウスに転送している。そこには千早とからすがいた。エビメテウスが準備出来次第、モンデンキントに乗り込もうと実行する。本基地にはヒエムスとヌービアムがここにある。後はモンデンキントが所有してあるインベル・ネーブラと行方不明のテンペスタースをそろえばアウリンが開くとからすは千早に言う。千早は黙ったままこの場を去る。


 
 宇宙にたどり着いたロケットは次々と切り離し、さらに向かう。
伊織はネーブラを操縦しながら、目の前にあるドロップを見事破壊する。ネーブラと伊織とのシンクロは好調。モニターを見る千佳子は

千佳子:謹慎中の努力が報われたか
と一緒にいる律子とも伊織の成長振りを絶賛する
 ロケットがネーブラの元に到着{%exmark2%}銃に警戒衛星を差し込む。

伊織:1号衛星射出スタンバイ これより軌道移動投入
 モンデンキントから真剣な表情で伊織を見る春香。
ネーブラ搭乗前の更衣室で、伊織が1人で今日は記念日だとぶつぶつ言っていたので、春香は、何の記念日かと伊織に聞いてみたが答えてくれなかった。
 オベレーターの指示のもと1号衛星を射出する{%exquesmark%}2号衛星も同様射出し、思い通りの軌道に乗り、2つの衛星が開く。システムオールクリーンでミッション成功する{%exmark2%}響は伊織に言う。

響:はい、結構。 水瀬くんご苦労様。試験はこれで終了です すばらしいオペレーション
  でした デリケートミッションも完璧にこなし、ネーブラのマスターとして申し分のない働き
  でした
褒め言葉が下される。どうですかとあずささんを見る。
あずささん:水瀬 伊織。あなたをプロメテウスⅡネーブラにもっともふさわしいマスターである        と判断します よって現地点よりあなたを改めてネーブラのマスターに任命します
その瞬間、春香と雪歩が喜び、真月課長もメガネの曇りを拭きかけ直す。亜美・律子・千佳子も心から喜ぶ。やったわよとネーブラに言う伊織は嬉しそうだった。
 しかし、響は冷笑を浮かべ、何かを実行する。白いディスプレイのランプが青から赤に変わる。
ネーブラのコクピット内に異常発生する。画面には『LOCKED MASTER-UNSONーACTIVE』と表示されている。ネーブラがひとりでに動く{%exquesmark%}伊織は、ネーブラにやめてと叫ぶが、聞き入れてもらえず、予備衛星を射出する。周回軌道に入る。
 あずささんは、伊織にこれは今回のミッションの一部だと告げる。真月課長がどういうことだとあずささんに問い詰める。ミッションの目的が2つあると響が代わりに説明する。
1.トゥリアビータの動きを探るために衛星を設置した事
2.無人運用するのに必要なデータを学び、エビメテウスと対抗策としてプロメテウスに
 このシステムを投入。(搭乗者に危険な目を合わせたくないため)
当然伊織は、納得できず、白いディスプレイをたたき出す。すると、コクピットとモンデンキント基地内で警告がなる。それは・・・

亜美:ネーブラが嫌がってる。『マスター・ユニゾンは嫌だ!嫌いだ!』って
ネーブラの内部の温度が急上昇{%exmark2%}緊急冷却しようと試みたが、作動できなかった。
全く、コントロールができない状態だった。もしこのまま1000℃超えてたら、ネーブラ自身のデータがなくなってしまう。伊織は、なんとしてもネーブラを助けようと宇宙服に着替えて、コクピットから出る。オペレーターの指示のもとマスター・ユニゾン切り離し作業に取り掛かる。


 伊織の脳裏に7年前、森でかくれんぼをしているとき、ネーブラとの出会いを思い出す。
この頃の伊織は、ネーブラを見たことを友達に話したが、信じてくれるどころか逆に馬鹿にされてた。モンデンキントにスカウトされ、基地でネーブラと再会する。


 マスター・ユニゾン下部の2つ目のレバーを回せば完全に切り離せる手はずだったが、そのレバーがびくとも動かなくピンチに{%exquesmark%}伊織は、手を{%gu%}にして、レバーを動かそうと必死になる。

伊織は、ネーブラへの本当の想いを伝える。今日は、ネーブラと初めて出会った日だと。
伊織:やっとネーブラのマスターになれたのに やっと一緒にいられるのに お前なんかで、
    アタシ達が邪魔させない アタシ達の未来を邪魔させない だから・・・
ネーブラの目が光る。
伊織:アタシのネーブラから離れろ―!!
渾身の一撃でレバーがやっと動き、マスター・ユニゾン引き離しに成功{%exmark2%}
ネーブラの内部温度が下がり、システムが正常に動いた。


 十六夜寮の食堂で伊織とネーブラが出会った日を祝う、春香・雪歩・律子・やよい(ペンギンのきぐるみ)。伊織は、大きなお世話だと言っていますが、心の中では・・・
やよいからの些細な一言で、伊織とやよいはケンカする。
 ネーブラのコクピット画面にネーブラを助ける伊織と7年前の伊織が映し出せれる。ネーブラはどうやら伊織によって心が開いたらしい・・・


 伊織が、ネーブラのマスターとしてふさわしいか試すためのミッション。その裏で、マスター・ユニゾンを利用して、春香たちマスターがいなくても動かせるかどうか実験台にさせていたのを発覚する。マスター・ユニゾンをつけられたせいでネーブラが暴走。伊織は、ネーブラへの本当の想いを伝え、取り外しに成功する。本当のマスターになれたことを嬉しく思った。人見知りのネーブラにとって伊織は大きな存在だったかもしれない。




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