今日も明日も愛してる

私が見たものをあなたにも見せたい。月日が経って季節が変わっても、これは世界へのラブレター。

トマトをください

2009年07月25日 | Weblog

東京 新大久保 午後5:00
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スカーフのようなシャツ

2009年07月25日 | アーティスト
東京都ヘブンアーティストのダニエルさん
7月24日国立新美術館のロビーにて、ルネ・ラリック展開催記念のコンサートがあった。
夕闇せまるアトリウム、美しいものをたくさん見てきた人たちの少し上気した顔。
世界にはいいものがたくさんある。

次回は8月21日18:00から開催。
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ギターブラザー

2009年07月24日 | Weblog
「お兄ちゃん」
「なんだい」
「ずいぶん弦が多いんだね」
「12本だからね」
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アトリウム

2009年07月24日 | Weblog
照明も自然光もいっぱいの高い天井。
上を見上げると、う~ん、と伸びをしたくなる。



宵闇せまればライトだけがまぶしい。



東京 国立新美術館1Fアトリウム ルネ・ラリック展を開催中
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お金持ちになりたい

2009年07月23日 | ボソッと
貧乏だから何もあげられない。
誰も欲しがらないようなものしかあげられない。
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無賃乗車

2009年07月23日 | Weblog
トンネルに入る前に追いついて屋根に飛び乗る。
そんな自分を幾度も想像する。
でも、もし行くのなら、
周りのもの全部を背負って持って行かなくてはならない。
だからいつも、去っていくまで見ている。
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二年前の曇り空

2009年07月22日 | アーティスト


東京都ヘブンアーティストのダニエルさん 2007年7月22日オペラシティにて
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日蝕が出てくる小説 『ドロレス・クレイボーン』と『ジェラルドのゲーム』 

2009年07月22日 | 観たり、聴いたり、読んだり
スティーブン・キングはどうしてこういうお話が書けるのだろう。
どちらも女性を主人公にしているが、出てくる男性にはろくなのがいない(笑)

『ドロレス・クレイボーン』は『黙秘』というタイトルで映画化されている。
まあ、映画は映画で別のこと。俳優さんは素晴らしい演技だ。



『ジェラルドのゲーム』は内観的すぎて映画化は難しそうだ。
しかもシチュエーションがちょっとグロい。
人里離れた小屋で、ベッドに鎖で縛られた主人公の、生き延びるための戦い。



どちらも日蝕が出てくる。
二つのお話は同じ時刻に近い場所で起こっていて、物語中に一瞬交差する。
状況は違っても、どちらも人生の崖っぷちに立った女性の魂の物語。
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ルネ・ラリック

2009年07月22日 | Weblog
うう、安く買えた。嬉しい。
やっぱりあちこち回るもんだ
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い、痛いよう

2009年07月22日 | ボソッと
裸足で洗濯ばさみを踏んづけちゃった。ううう。
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人間に生まれたんだから

2009年07月20日 | Weblog
せっかく人間に生まれたんだから



人間のいろんな事に、ごっちゃりまみれたい。



喜んだり悲しんだりしたい。







文句を言ったり、羨ましがったり、賞賛したりしたい。







いろんな事を楽しく思う。





きれいな事だけが楽しいんじゃない。
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きっと夢の中で会える

2009年07月19日 | Weblog


いいものに、いい日に



頭に描いて、このまま眠ればきっと。
おやすみなさい。
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ちっぽけな考え

2009年07月19日 | Weblog
欲しいものを探すことはない。
一目で気に入ったものが、私は欲しい。



小さい時は、“こども”と言われ、
大人になれば、“女子供”と言われ、
その後は“オバサン”でも“ババア”でも、なんとでも。



例えば
罵り合い、傷つけ合い、果てしなくつづく仕返し。
どちらかが止めれば、どっちも終わる。
いつだって、ちっぽけな頭で考える事は精一杯。



そして、今日も明日も愛してる。


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蜃気楼のように

2009年07月19日 | Weblog
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美術館のおみやげ

2009年07月18日 | ベルク
中身はコーヒー豆の形のチョコ。
外箱はゴーギャンでも製品はニューカレドニア製。
何でこんなのを欲しくなるのか、自分でもわからん。

美術館の帰りって、ベルクにいると色々なことを思い出してきていい。
あの絵は、ちゃんと主語も目的語もあったなーとか
究極の質問に到達したんだなーとか
館内が冷蔵庫のように寒かったなーとか。
そういうのをつまみにして、ビールを飲んだ。
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