青いお茶碗

2007年7月　

100円玉よ、ありがとう

ちょっとだけラッキー、思わぬところから出てきたので、しかも二つ！
気分転換に300円のコーヒーを飲んだ。
昔は何があっても絶対に、ぜーったいに外でコーヒーなんか飲まなかった。
しかし、気分や発想は妙なところで曲がったり湧いたりする。
だからこの頃はいわゆる「店」にも入る。
自分流を決めていることもあるけれど、それを変えるのもまた自分流。

シロツメクサの声

　　　『好きよ』

そんなもんで、いいのかい

１年前に撮った猫は、今も私に問い続ける。

二頭の麒麟

関連記事　2009年1月2日「銀座の空に吼える」

http://blog.goo.ne.jp/sirogoma99/e/5e92278a77b0a9253a7226baefabd213

ポスター

ポスターに惹かれて、ついお店を覗き込んでしまった。
内容は分からないが、何度見ても見飽きないポスターだ。

カメラは海を見る

私には何も撮るものがない

夜も昼も同じ顔

厚かましいと言われても、あるのは、この顔だけ

遊びましょう

このままで

日だまりに座っていると暖かい。
背中が肩が首が、ああ暖かい暖かい暖かい。
撫でられたように暖かい。
ずっとずっとずっと、ここに、このままいたい。

似ている

小娘のお話、と聞こえたら「コスメのお話」だった。なーんだ。

消えゆく物

このカーブも直線も、ドアも鍵穴も、やがて取り壊される

ステンレス

顔を写すのはこわい

街角のブーケ

これでも精一杯の純白です。誰かに持ってもらえるでしょうか。

つまんないなー

期限切れてるクーポンとか、メールの来ない携帯とか、とか、とか