痛いくらいに真昼は

眠れないたくさんの夜と

起きられないたくさんの朝と

その真ん中にある。

しかし、明日はやっぱり来る。

山の手線

山の手線に乗る。窓の外を見る。なんでもいいけど何かを数える。旅人みたいに。

一日分の新聞を読もう

苦しい時は新聞を読もう。いつの日付でもいい。古いのでもいい。新聞とってなかったら図書館や公民館や銀行に行こう。とにかく。自分だけじゃない。

躍起にならず

悲しいと感じたことは、忘れようと躍起にならなくてもいいんだな。自然に忘れるまでね、しっかり悲しんだ方がいい。

ほらほら落ち着いて、って時には

100から逆に数を数えてみるんだ。間違えたらやり直し。

なんだか自分が信じられないよーなんて時に。

登場人物の名前を考える

日本語はひらがな、カタカナ、漢字と色々あるからね。架空の名前を考えてみよう。ドラマや小説、どんな役にどんな名前？　

自分が知らない場所に行って偽名を使うならどんな名前？

これは起きたくない時に寝ながらできるゲームだよ。

街路樹の下で

私は写真を撮る。あなたはどう？

文字にして、消す

言うのがつらいことは文字にしてみる。文字にして、消す。また書いて、消す。

何度もやり直しているとだんだん中身は薄くなっていく。

そうしたら何も言わず眠るのがいい。

なんか嫌気がさした時は

しりとりしようよ。

本を読む

何かにとらわれて落ち着かない時は本を読め。読めなくてもいいから読め。なんだっていいが、できたら物語がいい。もし最後まで読めたら一つ旅ができたようなものじゃないか。

気にしない

そうさ、気にしないことさ。

簡単だよ。

コーディネート

ゲームの中で楽しい服を着てみました。

こんなのもいいな。

わたし1人でできるもん

全20巻の長編コミック。

100話以上あるシリーズ物のドラマ。

1人の作家の全作品。

フーテンの寅さんの一作目から最後まで。

ゲームのドラクエを1、2、3、そこからできるところまで全部。

やってみたら？没頭してみたら？

他の事はなんにもなんにも考えないで。

start

何も考えずにこういうのもいいと思います。家でひとりでできます。

ええかげんな夜

自分には我慢できないことなんかない。許せないことなんかない。

10秒間だけ本気でそう思うとその後はスッキリ。かわいくて美味しいのを飲もう。