初のダブル観劇

夏も終わりと言う事でちょっと旅行に‥そのうち一泊は若水ってことで、雪組大劇場と逆裁判２の初日ダブル観劇（結局そこか！）に行って参りました

新しいもの好きなので逆裁２の感想を先に書こうと思います。
なれたせいか、前回ほどのゲームっぽさは無くなっていましたが、細かいところで小ネタが増えていた気がしました（逆裁グッズが前より多く登場していたり、マヤちゃんがラーメン、ディックが素麺を食べていたり）ゲームをやってないとわからないネタが多くなってるのはちょっと‥って気もします
でもお話はそんなところを知らなくても十分楽しめる内容になっていますただそんなに間を空けずにの続編なのでどうしても厳しく見てしまうところもあります

今回もオープニング？があって、ランジュさんが踊る後ろで前作のダイジェストが流れるのですが、上手くレオナの顔だけは映らなくなってましたそう不自然すぎて笑いそうになるくらいで、お芝居が始まるとすぐに「レオナは死にました」ええ～ニックに看取られところもありました（もちろんレオナの顔は見えません）なぜそんなことを、ニックに対する縛り強すぎませんか？結果事実上ヒロインが登場できない作品になってしまいましたゲームも一番ヒロインっぽい人は亡くなってますが、宝塚の舞台では厳しいんじゃないでしょうか

オープニングに話を戻すと、前回の犯人のスッシーさんが登場するのに、今回も活躍するエッジワースが一切登場しませんそうなりますよね～相するしかないですよね～そしてエッジワースのキャラが何故か前作と比べてずいぶん変わってましたそこは舞台上でも突っ込まれていたので、そういう方向で行くんですね～役者さんが替わったから仕方ないんでしょうか？
ただ１幕ではエッジワースはほぼ前作とのつながりを解説する人になってましたでも２幕からは活躍します

オープニングだけで長くなったので、今日はこの辺で…