ドルチェ・ヴィータ!

日々のことを徒然なるまま書いていこうと思っています。

3月中のポスターなど

2014-03-31 23:29:11 | ヅカ全般?
星組大劇場画像
宝塚らしいオシャレさがステキです
まずトムさんが大劇場のポスターにいらっしゃるのがかなりレアレオンさんの最近では中々見れないヤンチャな若者レオンって感じでいいですそしてネネちゃんは元々キレイなのにポスターでの写り方の技術まで身につけられて、これぞトップ娘役さんって感じです!
ポスターだけで観たくなる演目ですが、星組ってチケット取りにくいですよね

花組ベルばらポスター
このフェルゼンとアントワネット麗しいミリオさんはロココな感じのお衣装が似合いますねフェルゼンって軍人らしいキャラですが、私の中でイメージは王子系の方が強いのでしっくり来てます
このランちゃんかなりアルティメットな写り方なんですが!カワイイ系ランちゃんですが、このアントワネットは綺麗だし、あの伝説の娘役さんと似ていらっしゃいますよね?

花組ノクターンポスター
ヤバイ!近年稀に見るコッテリ感溢れるポスターですカレーさんが悩める青年なんでしょうが、色気がダダ漏れなんですけどアキラさんは早く渋いし、キラリさんは表情が素晴らしいです三角関係で娘役さんが一番学年上って所もスゴイです!

月組ザ・キングダム
結構シリアスな2人だったのに、確実に面白そうな2人になっていますルパンの時のメンバーがどの位出演するのか、ヒロインは存在するのか?スピンオフはルパンの知識がある分楽しみが多くて良いです
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唯一見るスポーツ

2014-03-28 21:18:46 | Weblog
数あるスポーツの中で唯一見ていると言っていいくらいの競技、フィギュアを見ました
羽生選手と町田選手のワンツーってスゴイ事なんですね0・33点差で順位がついてしまうのが勿体無いって言うか、厳しい世界って言うか、感動しました
小塚選手はトシさんと似てるなぁと思っていつも贔屓目で見てしまったりしてるので入賞出来て良かったです。

日本でしてる大会は普通の時間に演技が見れて助かります
ソチはキツかった…
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100周年

2014-03-27 22:03:41 | ヅカ全般?
なんか久しぶりにブログ書く気がします
微妙に忙しくて、月組の観劇にまだ行けてなかったりしてますが、うちの一般の新聞でさえ毎日宝塚が特集(でもOGさんが多くて、出来たら現役の生徒さんがイイなぁ)されていたりして、100周年ムードはひっそりと高まっています

でも今年はちょっと退団ラッシュが過ぎるのでは?って気持ちで中々テンションマックスまでは行けませんあと記念の年だからあのオジイサン絡みの演目が多いのもかなり影を落としています
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ランちゃんも…

2014-03-19 21:35:47 | 花組
退団の発表がありました。
何故記念の100周年でこの退団ラッシュそしてなぜこのタイミング

エリザで退団なんですね…宝塚を代表する大役の1つとは思いますが、ランちゃんはもっとダンスナンバーの多い作品で見納めしたかったなぁと思ったり、大作が多かったので、サヨナラショーが豪華そうとも思ったりしています。

相手役さんが近年ではめずらしい3人もいらっしゃったトップ娘役さんですが、実は学年で言ったらまだまだ退団には早かったり、次のトップ娘役さんに相応しい人もぱっとは浮かばなかったりもするので、もったいない退団だと思います。
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記念公演

2014-03-18 21:35:02 | 月組
月組大劇場の公演時間がアップされてました。

あぁ…をどり50分お芝居が30分って記憶があったから長い目?と覚悟はしてましたが…50分かぁちょっと折れそうです。
見てない作品なんでなんとも言えませんが、序破急の人ですよね絶望しかない…
ベルばらだったら、じゃあ今回はスルーでっって出来るのですが、3本立ての他は観てみたいって時は結構辛いです

藤井先生って本当に御大と組まされてること多いですよね…貪愚痢の呪いはもう見たくないけど、エキサイターは見たい…ちょっとしたトラウマです
女装祭りが今回も凄そうだし一点集中で観劇しないと!

あと3本立てのときの15分休憩も微妙ででも、お化粧やお衣装替えの時間が必要ですもんね~
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早いものです

2014-03-17 21:55:23 | 花組
公式や、ネットにランジュさんのサヨナラショーのことなどがアップされていました。
挨拶は黒燕尾だったんですねランジュさんらしいです
ショーのラインナップみてたら、コンガが多い良いショーでしたから

東京もありますが、東宝は行った事すらないので、実感が湧かなくて、宝塚でのランジュさんがもう見れないと思うと寂しいです
でも卒業自体はランジュさんの新しい出発って事でもあるので、これからの活躍を楽しみにしています
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ラストタイクーン⑥

2014-03-14 21:24:57 | 花組
アキラさん(フライシェーカー)悪役まではいかないのですが、モンローと対立する役で、事あるごとにモンローにチクリと言う感じが、近松を思い出してニヤリとアキラさんが黒い目の役が色気がでて良いです同期のクミちゃんとも何かありそうな感じがまた良いです

フジPさん(ブリマーなど)バイトも多いのですが、何故かバイトが目立つ役が多くて、軽快な司会者、大女優ヴィヴィアンの相手役…どちらもやけに目が行くし、間隔がそんなに開いて無くてフジPさん売れっ子って思いました
そして謎の共産党員ブリマー!生田先生の作品での大物悪役率の高さが尋常じゃないです陰か陽と言われたら、物凄く陽な生徒さんですよね?そこを合えての黒幕でもそんな陽の生徒さんがあえての陰役をすることが独特のアクが出てる感じでクセになります。

キキさん(ワイリー)映画チームの中でもっとも若さと野心に溢れていて、これからのスター候補生さんにピッタリな役でしたセシリアにやけにちょっかい出してたり、最後も1人だけモンローチームに行かない辺りが他の映画チームメンバーと色分けされていて、印象に残りました。

キラリさん(ヴィヴィアン)登場した瞬間は嫌な大女優さん?と思わせといての、イイ女しかも出てくると結構場が和んだり、面白かったりもして、キャラも立ってました。キラリさんの花組の戦力になってる感が素晴らしかったですし、あの役からの次がバウヒロインってところも凄まじいです

ベーちゃん(セシリア)思いのほか子供だし、「私に酷いことするとパパが…」的な最低の捨て台詞を吐いたりして、モンローに片思いをしてる割に全く同情出来ない、珍しいタイプの役でした
物語をかき混ぜる役目を担っていて、キーパーソンになってるのですが、役が…べーちゃんはカワイイんですけど
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ラストタイクーン⑤

2014-03-13 21:32:51 | 花組
ダイモンさん(ブロンソン)こんなダイモンさん見たことがない普段は普通にお勤めしてるけど裏の顔は労働組合を作ろうとしてる人なんですが、まだ裏があって…超ダメ男ちょっと宝塚の舞台ではなかなか見ることの出来ないレベルのダメ男ダメさの描かれ方がベタ過ぎて、多分こういった男性に引っかかる人いるんだろな~ってしみじみ思いました。でも何か色気を感じるのはダイモンさんが素晴らしいのだと思います
そんなダメなブロンソンは忙しくて、映画スタッフとしての仕事は何をしているかよくわからないです…マイクとかメガホンとか何も持ってないし、でもニューヨークから帰ってきたときはレジェンド扱いだったり、なんだか面白いです
ブロンソンがあんなのになったり理由が、キャサリンを好き過ぎてなのか、色んなものを求め過ぎて狂ってるのか、色々妄想をさせてくれます。

ミツルさん(ボックスレー)いつからでしょうか…ミツルさんの萌力がハンパなくなっ来たのは今回は初老のオジ様ぐらいの年齢なんですが、そんなものを一切感じさせない、ツンデレさしかもデレが激しく長いです
本当に最初だけですよ映画を馬鹿にしていたのは、次に出てきた時はモンローの話術に取り込まれて、映画にぞっこん「で、続きは?」ちょっとなにこの子たまりませんわそれ以降は結構普通にモンローと一緒に居たり、フミカさんの監督に本当の言ったり、大好きじゃないですか
最終的にはモンローの遺志を継いで行く感じになっていてそこはリアルミツルさんと被っていて良かったです
モンローにべったりではなく適度な距離感(イギリスの人の面倒な感じが一貫して出てました)で、信頼しあってる感じが見ていてとても心地よくてミツルさんの演技も温かくて、とっても心に残った役です

イチカさん(ドーラン)モンローの秘書なんですが、距離感がとてもよくて、多分なんの指示もなくても、モンローのことを理解して、物事を進める準備をしといてくれそうな感じがとってもしました
ランジュさんとの付き合いの長いイチカさんだから、かもし出せた雰囲気なのかなと思います
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ラストタイクーン④

2014-03-12 23:51:27 | 花組
ランちゃん(キャサリン、ミナ)2役と言うより、むしろ3役というハードな演じ分けが必要でしたが、喋り方や見た感じの違いで、各々独立した役として成立していました
ミナはジェシカの時はハキハキとした真直ぐな女の子、ミナになってからザ・ハリウッド女優って感じで、テスの経験が生きてる感じでした
そしてメインとなるキャサリンは悩みが多くて、夢さえ見れない女性が突然出会ったモンローに心動かされ、出発して行くまでを、憂いを感じさせながらも、トップ娘役さんらしく演じていらしたのですが、ミナ自体は、ちょっとここまで病んでるヒロインってビックリさせられるぐらいの、ブロンソンとのダメダメカップルっぷりが、超斬新でした
そのあたりの下敷きがあるので、直ぐにモンローの元に行けない理由だし、お話を盛り上げるのですが、ちょっとこの娘にカウンセリングをって何度か思いました
さりげなく普段のお昼ごはんを用意していたり、もう会えない手紙を車に置いていたり、恐ろしいほどのタイミングでモンローの前に現れたりする、スキルは沢山持っているのですがロンドンから始まり、モンローの死まで続く不幸の連鎖が恐ろしかったです
結局モンローと過ごした時間は、人生のごく一部にしかなれなかった幸せな時間って感じで、切なかったです。

ミリオさん(ブレーディ)なんですか?あのカワイイヒゲは喋ったり、動いたりしたら、モンローのライバルに相応しい貫禄があるのですが、見た感じとのギャップが凄まじいかったです。
でも内面はもっともモンローを追放しようとしているのにもっともモンローの才能を認めてる…って萌要素かなり強いです天才とか、神に愛されてるとか!!褒め過ぎ最後のモンローに関するものを全て処分させようとしてるのも、それがあると、モンローを思い出して辛いから…ってのがあふれ出ていて、何あの愛おしいヒゲ?ってなります
そして今回のもう1つのミリオさんの見せ場!カガちゃんと何してた的なところ…あれですよね、ネクタイの締め方教えて貰ってたんですよね?
ランジュさんとの作品は今回で最後ですが、結構対立する役(内面は大好きが多いですが)ばかりで、ガッツリふたりの友情か、兄貴分と弟分みたいな作品が見たかったです
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ラストタイクーン③

2014-03-11 21:33:02 | 花組
早くも花組マイ楽でした。
今更ですが、ランジュさんのサヨナラがこの演目で良かったと思います

ランジュさん(モンロー)スーツで大人のカッコイイ役って私のイメージする花組男役さんを象徴する姿を見せてくれました生の舞台をみた花組のトップ様のサヨナラ公演、オサさん、まとぶん、ランジュさんって皆さんスーツでした偶然?それとも暗黙の了解みたいになってるのでしょうか?

あらゆる行動が映画の為になっている姿がベタですがランジュさんの舞台に対する姿勢と重ね合わせて見れてしまうので、感情移入し易いです
役としては、スタッフにキツイことを言ったりするのですが、スッタフを思ってだったり、影で助けてたりして、なんですかあの出来た人そら皆さん最後は付いて来てくれますクールな仕事人の皮を被った、デレの姿がかなり愛おしいのですが…そんな感じの場面がたらふく楽しめるのですがm個人的にはボックスレーに、「君の芸術ではなく、君の才能に金を払っているんだ」とか何?多分ここでボックスレーは落ちてますよ仕事を進めていく中でふと、当然の事の様に出てくる、デレって言うか、人たらしと言っていい位の心に来るセリフ、それがランジュさんの内面の持ち味とも合っていて、より響く言葉になってると思いました

映画ともう一つ打ち込んでいたキャサリンとの関係は、最初はミナの面影を追ってからの、王道のラブストーリーへと発展していくのですが、ちょっと病んでる気味のヒロインの心を解放させてあげる流れが、かなり斬新でした
映画への情熱とキャサリンへの気持ちのバランスを描くのが本当に大変そうに見えました
モンローは基本仕事が忙しいので、キャサリンともあまり回数は会えてませんでしたが1つの1つの場面をしっかりと描いていたので、お互いの気持ちの変化はわかりやすかったですし、ランジュさんのラストキスシーンもこれぞ宝塚的なタイプだったので、満足しています

ブレーディ含めて、基本みんなに色んな形で好かれているモンローが最後のお芝居に相応しいと思いましたし、最後の語りの場面が稲葉先生なりにトップスターさんの最後の気持ちを表そうとしている姿勢がとても好感を持ててランジュさんの宝塚生活最後のお芝居に花を添えれるものになっていたと思いました
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