四月最後の画像祭り

幾つかの画像を…

アルジェの男画像…きりやんがなんかエロスの感じに！絶対に悪い人ですよねきりやんには高貴な人や良い人ってイメージを持っているので、今回の役はかなり新鮮んです
うわ～マリモちゃんもされるがままみたいな感じがエロスです！ってことでかなりお色気な感じのポスターですね

灼熱の彼方の画像…なんかローマですね！カエサルがエライことを思い出したり、２人の貴公子を思い出したりします。
アヤナギさんはこの画像だとセシルさんと似ているな～と思ったり、サキナさんが武士っぽく見えたりしています
それにしてもヒロインが気になります

年末その他劇場

今日はその他のラインアップについて…

全ツ　花組　「小さな花がひらいた」「ル・ポワゾンⅡ」
どんなお話か存じ上げませんが、解説を読んだ感じ今の日本でするのにピッタリな感じの作品なんでしょうか？東北の方も行くようなので、元気の出る作品であって欲しいです。
ところでランジュさんは何歳位の役なんでしょうか？すごく若い目？

ショーがあのロマンチックレビューなんですね！ポワゾンさん（カナメさんがされてたスゴイお衣装の人を勝手にそう呼んでます）が誰か気になります！かなり雰囲気のある生徒さんじゃないとキツそうです。


全ツ　月組　「我が愛は山の彼方に」「ダンスロマネスク」
よく「こだわりアラカルト」で出てくる作品ですよね！とりあえず「この恋は雲の果てまで」よく間違ったり、チャムガとチャングムを間違ってたあれですね！
主人公の帽子が長い作品ですね！
…すみませんそのくらいしか知りません

ショーの中村Ａ先生は「小さな花がひらいた」と一ヶ月置きの全ツ演出お疲れ様です！


ＣＤ、日青　花組　「カナリア」
お～えりたん東上おめでとうございます
これもよく「こだわりアラカルト」で見ます！（そればっかりか！）面白そ～って思っていたので楽しみです！

今年最後の大劇場発表

ラインアップ発表についてです。

大劇場　宙組　「クラシコ・イタリアーノ」「ナイスガイ！！」
ケイコ先生と藤井先生の豪華な組み合わせで、とにかく期待します
ずーっとウワサになっていたケイコ先生との作品、某職人の藤井先生での「Ｙ」…ちょっと昨日の夜は寝ていてもふと目が覚めて、この演目のことを思ったりもしましたが、静かに舞台を見続けようと思います

お芝居はやっぱり挨拶は「チャオ！」ですかスーツものがそんなに多くなかったので、ザ・男役みたいなスーツのユウヒさんを見るのが今から楽しみですちょっとネットで調べてみたら、ユウヒさんの役はジュゼッペ・マレンツィさん？

ショーは藤井先生なので何の不安もなく、ステキなショーしてくれるものと勝手に思い込んでします


大劇場　星組　「オーシャンズ１１」
めっちゃ有名な映画じゃないですか見たことはないので、ジョージ・クルーニーとブラピのどっちが主役かも知らなかったぐらいですが（ので、さっきウィキで調べました）作品の名前だけでテンションが上がります
調べた結果、男役さんだけでアンディ・ガルシアの役を入れて１２人は主要キャストになるんですね！！中にはおじいさんやおじさんもいるので大丈夫でしょうが、人数足りる？って思ってしまいます何人かは性別が変わったりするのでしょうか？娘役さんの役が少なそうですし…でも小池先生のことだから、ちゃんとまとめてくるんでしょうね

ザリガァーニ

犬の散歩コースに小さい溝があって、溝の中間地点？みたいなところに５０ｃｍ四方ぐらいの深くなったところがあります。

そのスペースちょっとが続いたら干上がり、変な藻みたいなのがいっぱい広がり、降るとすごい勢いでながれたりする、ヘボスペースなのですが、丁度犬がその辺りで休むのでなんとなく見ていたら、引くほど大きなミミズがいることに少し前に気付きました…本当に気持ち悪いレベルの大きさです多分２０ｃｍくらい…なにも食べ物なさそうなのに…

で、気持ち悪いと思いつつも散歩の度に見ていたら、ザリガニ見つけましたしかもよく見たらかなりの数で５０ｃｍ四方に５，６匹いましたちょっと不気味すぎましたし、底を見てたら死骸がかなりの数ありました…
その狭さで水も隙あらば干上がるのなぜ？つーか５０ｃｍ四方で生態系成立してるの？
最近あった臆した出来事です

ノバは再び⑤

めぐり会い…の続きです。

すずみん（マリオ）今迄宝塚の舞台にもツンデレは数多く存在しましたが、ここまで絵に書いたようなツンデレは初めてだった様に思います私も多少のツンデレは嗜んで参りましたが、ここまであからさまなツンデレだと頬を染めてしまいました
マリオさんのお衣装がなんかゴージャスで好きでした！髪の色が舞台とパンフが何故か逆になっているところにこだわりを感じました
そしてすずみんは身分の高い役がしっくり来ます。

ハルコさん（レオニード）だからいつ見てもカワイイんだよ！とツッコミを入れたくなる男装のでしたが、その中身が生粋のストーカーでＭな人って設定だけ笑いがこみ上げてきます
あえてキトリさんと小さめの娘役さんそろえての男装がキュンとしましたこのお芝居同期での主従関係が多いですね

ともみん（リュシードル）ユズ長さんとの濃い関係に目を奪われがちですが、所々で見せてる真面目さ故に来る面白い動きに目が釘付けでした
ともみんもコメディセンスをかなり感じるので今度は弾けた面白い人を見てみたいな～と思います

ミヤルリさん（アジス）「末っ子の魅力で！」って台詞にあるように末っ子の様です！ノバのボールソ、メイちゃんの剣人…ショ…専科みたいになってる逆にそっち系の役が出来るのも魅力の一つですし、低音な声でのそういった役を演じるところにも萌えを感じます

マカゼさん（エルモクラート）だからビジュアルの強い人にメガネは反則なんですよ！何やってっても格好良く見えてしまうだろ
ややヘタレ気味の役なのにメガネの魔力でインテリが苦悩してる様に見えてしまう恐ろしさ！恐ろしい危惧です

ノバは再び④

お芝居の感想を…

ノバの役替りが３パターンもあるので、お芝居はリピート出来る作品じゃないとファンの方は辛いと思いますが、遊べる要素が沢山あって、テンポ良くお話が進んで行く上に、実際の時間も短い目なので、かなりのリピートし易い作品だと思いました。
難しいことを考えずに楽しめるコメディーもたまには良いものです

では愉快な皆さんのことを…
レオンさん（ドラント）とにかく周りが面白すぎるので、ツッコミ役になったり、傍観者になったりしていますが、やっぱり主人公なので一番成長していったりお芝居的なところをしっかりと描かれていて、トップ様の仕事をされてるレオンさんですが、台詞の中に自然にアドリブが入っていたりしていて（しかも面白い）、レオンさんがアドリブまで上手くなってきたら、一体何拍子揃ったトップ様になってしうんだい？とわくわくします
今更なんですが、自分が公爵の息子と告白するところの赤のマントお衣装が超似合ってらっしゃいました私の中でレオンさんは赤やゴールドが似合うイメージで、スター丸出しです

ネネちゃん（シルヴィア）ノバに引き続き令嬢で、性格はむしろ逆なんですが、とにかくわっかのドレスを何の違和感もなく、「私服ですが何か？」みたいな着こなしは、生まれ持った才能としかいい様がないです姫スタイルが得意？と油断していたら、入れ替わった侍女のお衣装も似合ってるので、多分カワイイ人は何を着てもカワイイんですね
今回主人公カップルは性格がかなり似たモノ同士で、ここまで似たタイプのカップルも珍しいな～と思いました。

ベニーさん（プルギニョン）もう…何と言ったらよいのか…面白すぎるんです脚本に書かれてるプルギニョン自体も面白いのですが、ベニーさんの水を得まくった魚の様な活き活きとしたハジケ、ヘタレ、動きなど、全てを満たしていたコメディエンヌっぷりがもうちょっとこれからのベニーさんのこれから進んでいくであろうキャリアの道を変えてしまわないか勝手に心配してしまうレベルの面白さでした
とくにツボだったのは（ってほぼ全場面でガクガクなってましたが）入れ替わっていたことを告白してから、ドラントにここを去るんだと連れて行かれそうになった時の、座り方が、あまりに美しく面白かったので、今でも脳裏にスローモーションで残っています

レミちゃん（リゼット）愛と青春の…のリネットとは一文字違いですが、性格は全然違っていて、リゼットは面白すぎました
タイプはプルギニョンと同じ笑いの取り方なのですが、レミちゃんは正確にリゼットを演じて脚本の面白さを引き出す笑いで、ベニーさんは勢いとセンスで脚本＋αで笑わす感じで、タイプの違った２人の笑いのハーモニーが素晴らしくて腹筋が鍛えられました

ノバは再び③

ノバの続きです。

すずみん（ルーア神父）やっぱり白い役のしっくり来る度は高いです！どう見ても神父さんだし聖職者の香りが漂っていました
イイ感じにシスターマーマに狙われていて、そのことに対するリアクションにも品があって良かったです。

エマ長さん（シスターマーマ）やっぱり生身の人間らしい役がしっくり来ます！そして本当に男役も女役もこなせる芸達者っぷりが流石です
プログラムの説明が（ルーア神父に言い寄る尼僧）ってところもウケました

レミちゃん（ブリーザ）最初のみんなで踊っているところの存在感が物凄いんですけどでも本編？に入るとブリーザだし、最後は悲劇になっていくまでの表現が素晴らしかったです
オーロ、マールと絡みまくりの役が２人とも役替わりってかなり大変そうですが、そこは完成度の高い娘役技術で頑張ってください！

ハルコさん（ボーロ）全体的に可愛すぎる件はどうしたらよいんでしょうかそらメール夫人も可愛がりますよ！

ミヤルリさん（ボールソ）おいおいオーロの手下も可愛いじゃねぇか！盗人の手下ってそういうものなんですか？
なぜ似たような立場のボールとボールソの名前がこんなに近いは謎です…ってこの作品名前が近い人多いよっ！
ところでミヤルリさんはノバとめぐり会いでは化粧替えはされるんですか？

ミキチグさん、ミシロさん（ポリス）何であんなに面白いんですか？昔のノバもそんな感じでしたっけ？
お二人はどうしてほぼ同じチームなんですか？一緒にいらっしゃるとつい何かしてくれそうと期待して見入ってしまいす

ドイちゃん、レンタさん、オオキさん（ピエロ）ドイちゃんの冴え渡るバトン捌きとレンタさんとオオキさんの大技（地獄車？）はオオ～ってなります

他にも女装チームだと常に筆頭になってるシーランさんや、目に付く役を幾つかなさってるレイさんなど気になる生徒さんが大勢いらっしゃいますし、いろんな小芝居を場面の色んなところでされていて、本当にずーっと楽しいショーでした

ノバは再び②

ノバの方の感想を…

レオンさん（ソール）義賊ってキャラがなんか似合っているし、それ以上に歌やダンスが素晴らしかったです全ての場面においてパワーが違う感じで、作品力のあるノバを、力で引っ張りあげている感じで、このトップさんの時にこの作品が出来て良かったな～と思いました
そのまんまなんですが、本当に太陽の様なソールでした

ネネちゃん（エストレーラ）令嬢が似合いすぎだし、ほぼ黒塗りの人の中での白い令嬢の姿での浮き方が、普段は全く違う世界に居る人がただ一日だけ遊びに来た雰囲気感が、作品の中でのエストレーラの役割をすごく果たしている様に見えました
ネネちゃんの美しさと浮世離れした感じが役にピッタリでした！
エストレーラが最後に着ているドレスがピンクに白い花？っポイのが縦に並んで付いているのですが、そこがタコの足の様に見えてしまいました…すみませんお衣装部さん

ともみん（オーロ）熱さや男臭さで押し通す、こちらも力強さを感じるオーロでした結構色気のいる役だと思っていたのですが、ともみんの様にガテン系な感じで突き進むオーロも新鮮で良かったです！持ってる力を１２０％出そうとしている姿勢が凄く伝わってきて見ていて気持ちの良い演技でした

ベニーさん（マール）全体的にとてもハマり役に見えました嫉妬に狂い誤ってブリーサを刺してしまう一連の苦悩とキレ芸が本当に良かったです
レミちゃんとのコンビも好きでそこだけでも嬉しいのに、ベニレミの愛の形である「最後は絶対結ばれない」もちゃんとあったのでそこだけでも満足してしまいました

マカゼさん（メール夫人）なんかキレイなんですけど！しかも全体的に面白いって！最近舞台を観る度にマカゼさんの評価が私の中で上がり続けています
夫人はやたらとボールソ狙いだったり、ボーロのお世話をしていたりと、この人まさかショタ？と腐った目で見てしまう私の天の裁きを

ノバは再び①

初めて三田のアウトレットへ行ってきました！
で、お店に出たり入ったりしながら、多分３、４周ぐらいしてから、大劇場へ行きました
もちろん買い物疲れでヨレヨレでの状態だったので、私の観劇ポテンシャルの低下が心配だったのですが、そんな心配は無用でした

ノバは雪と月をスカステで１回づつ見ただけで、面白かったな～ぐらいの記憶だったんですが、生ノバは違いました
何度も押し寄せてくるテンションだだ上がりの場面かなり昔の作品なのにすっと入ってきて、後はただただ楽しいあーいい作品です。
星組の生徒さんの熱さもサイコーで、宝塚なのにライブに行ったみたいな気持ちになっていました（実際音が凄くてライブ帰りみたいな、耳がホワンホワンした感じにちょっとなりましたオケさんや音響さんもテンション上がっちゃってます？）
本当は今日は観劇予定じゃなかったのですが、急遽行くことになって、Ａチームノバは見れないはずだったのですが、行ったら見れて本当に良かったですそして作品と生徒さんの力で３バージョン共見たくなりました

お芝居は、あの底抜けのハッピーさが今の星組にピッタリでした
内容は本当に楽しく、生徒さんの配置が素晴らしく、ある程度の役が付いている生徒さんのファンが見てみたいと思ってたであろう役をあざといまでに押さえて、ファンの需要を供給しまくっている手法で、とにかく笑って、キャラ萌えを楽しんどけ！とキャラ萌えの得意な小柳先生らしい作品でした
大劇場にそういうタイプの作品を持ってきたことに劇団も変わろうとしているのかな？っと思ったりしました
それにしても今まで見たどの大劇場作品よりもドッカンドッカンウケていて、これほど笑いが多かった作品は初めてでした

ＢＣ

ウワサのアシックスのＣＭやっと見れました！

星組のマカゼさんをはじめとした下級生の方達が出演されているのですが、どちらかというとマカゼさんと仲間達みたいな感じでした
普通の地上波で見てもなんかスターだったんですけどナレーションもされていてビックリしました！

贔屓目もあるかもしれませんが、歩いてる姿勢が皆さん綺麗（これがバランスコントロールバーの威力？）で宝塚の印象アップと勝手に思ったりもしています星組公演の時ってこれからこの靴を履いてくる人多いんですかねってウォーキングシューズはさすがに無理でしょうか？いや、これこそファンは試されている？