月、星、専科のこと

画像系のことをしばらく書いていなかったで少々。

星組中日公演ポスターくふぉ～すごい派手なんか空港とかの海外の人向けのお土産やさんテイストすらしてきますがわかり易い日本、宝塚、スターの構図はかなりイイと思います
ちょっと毒々しくも見えるのに、それを全て受け止めて、しかも輝いてるレオンさんがスター過ぎます
このくらい攻めのポスターでこの格好良さは宝塚を背負ってるトップ様だからこそです

南太平洋のポスターは映画みたいですそしてトムさんがリアル外国の俳優さんに見えるところが、トップオブトップスなんですね
フウちゃんがこんなに大きくポスターに載るとはおめでとうございます公演の間にどんどん磨かれて行くんでしょうね～期待です

ミーマイの画像お～ビルとサリーお似合いですね
船は行く観に行けなくて、今ベルばらなので、久しぶりにコンビが見れて嬉しいです私の中では、ユウヒさんとスミカさん、ケイさんとミミちゃんみたいな感じのお似合いコンビですこの画像の身長差は激し過ぎる気がしますが
ミーマイは好きなんですが、役替りと梅芸特典に気を使ってまだ１枚も持ってません

１３年最初期ドラマ

ドラマのことを…
今年は久しぶりに大河も見ています！好きな俳優さんが大勢出ているので、とりあえず楽しめていますが、ちょっと方言がちゃんと再現され過ぎていて、普通に何を言ってるのかわからないところが、所々あります
ＳＱに載ってるマンガのおかげで、多少知らない役でもあの人！ってなるところがメディアミックスの偉大さを感じました

ラストホープは出てる俳優さんがほぼ好きな人ばっかりだし、医療系なので普通に面白いです
ドラマを見ているとおやつを食べたくなるのはワナだと思います

サキは前作も見ていたので、今回も濃ゆい目のお話を楽しんでいます同じ局で続けて高島兄弟を見るのが驚きです
このドラマを見ていると、豪華な食べ物が食べたくなるワナがあります

シェアハウスの恋人、全く見る気が無かったのに、とりあえず「大泉洋さんの宇宙人」だけで見る価値があるから！って言われて見ていたら、まさかあんなことになっていたとはあのキスシーンだけで見る価値がありました

信長のシェフ、全く見る気が無かったのに、とりあえず付き合いで見ていたら、仁の料理人版みたいな感じで面白かったです
このドラマもご飯が食べたくります

泣くな、はらちゃん、このドラマは最初から見る気満々で、見ています
お話が思っていたほど、おばかな感じじゃなくてちょっとがっかりしたのですが、長瀬さんの演技が神でやっぱり面白いです

えりたんグッズ

少し前からいくつか発表されていましたが、今日たくさんアップされてました。
名前の「帆」にちなんで帆船がメインモチーフらしいです
た、正しい思いのほか正統派なデザインでしたとりあえずミーアキャットはガチだと思い込んでいたので
えりたんって爽やかなイメージだし、ネイビーも合っていると思うのですが、本当に直球勝負でした（多分最近のいたずらっ子イメージのせいで意外な気がします）

チョコンと居るかもめが可愛かったり、船の種類が結構あったり、舵や碇のデザインも有って、本当に海推しですね山よりも海ってイメージですよね！

国際信号旗で「ＳＯ　ＫＡＺＵＨＯ」になってるのには驚きました見ただけだと何人の人がわかったのでしょうか？

それにしても、今日のスカステニュースのアンドレ特出トークは面白かったです

宙組ダブル楽

あぁ…銀英伝も逆裁３も今日が楽ですね。
まさかの博多遠征したをしたり、今年はまだ宙組しか観劇に行けていないですどっちの作品も好きでした逆裁は３まできたのだからまたランジュさんかともちんで４をやって欲しいです
銀英伝はカナメさんのラインハルトでお話を進めていくか、ランジュさんで同盟編やって欲しいですどっちの続編もランジュさんに出て欲しいのが面白いです
つーか再演の９９周年で、いっそもう一回同じ内容で宙組でやってくれても全然オッケーなんですけど

生徒さんは、たぶん言ってる間にモンテの集合日だと思いますが、明日から鋭気を養って、次の舞台も良いものにしてください
それまではともちんのマイスタイルで、欲求を抑えておきます余計に観たくなりそうな気もしますが

博多銀英伝⑤

ミツキさん（ルッツなど）リンチからの元帥府入りを果たしてましたが、それよりもラインハルトのお父さんもなさっていて、ラインハルトを庇ったりして、大劇場版よりもお父さんがいい人になってました！

カケルさん（ビッテンフェルト）オフレッサー上級大将からの元帥府入りこの時点だと階級が下がってしまう所がオフレッサーの偉大なところなのでしょうか
カケルさんのキャラにビッテンフェルトが合っていて、なんか愛嬌があって、元帥府のマスコット（失礼）的な可愛さがありましたただ前髪のクネクネのシケはつけて欲しかったです。
オフレッサー、ビッテンフェルトって結構美味しいところを射止めていらっしゃいます！
メンバーが少ないので勿論元帥府メンバーでもバイトが忙しいのですが、結構オレンジの髪がどこに居ても目立ってました同盟の場面では帽子をかぶってましたが、やっぱり目立ってました

ハルセさん（ワーレン）やけにイケメンなワーレン元帥府でも目がつい行ってしまうイケメンですし、バイトをしていても目が行ってしまうイケメンでした

ナナオさん（ケンプ）やけにイケメンなケンプあえての元帥府最下級生ケンプ、結構声の高いケンプでした

マップーさん（リヒテンラーデ）専科さん役を何度か新公でされるぐらいだから、わかってはいたのですが、改めて本公演でも、オジサマ偏差値の高さを見せ付けてくれましたそれにしても宙組のオジサマの層の厚さが尋常ではないのがサイコーです

サクラギさん（フレーゲル）おぼっちゃん度の高いフレーゲルなんか可愛くも見えたりしましたが、やっぱり悪い人。

アオイさん（ベーネミュンデ）アンネローゼーッの声はいつもステキです博多に行ってから、最後の廃人度が上がってました！

セーコさん（ジェシカ）高い歌唱力といい女度パレードがラップと降りてくる演出がイイです

タラちゃん（アンネローゼ様）やっぱり最後のラインハルトの質問への、微笑みがこのお芝居の中で凄く好きな場面です

カノさん（ユリアン）男役さんみたいな声にビックリしました

セトハナさん（フレデリカ）フィナーレでロケットを含めてずっと男役さんチームだったことにビックリしました

モンチさん（トリューニヒト）高過ぎる歌唱力がトリューニヒトの妙な求心力をより強く表してるし、お芝居も周りを気にしない演技でここでもトリューニヒトさをアップさせていて、やっぱり神キャストです

エツコさん（ドミニク）こっち系の役をしたらもう並ぶ人が居ない様な…圧倒的でした

イチさん（ルビンスキー）改めて退団が惜しまれます原作をガン無視なんですが、イメージは原作のルビンスキーに通じてる所がお芝居上手だな～と、黒狐もやっぱりバイトの呪縛からは逃れられないようで、つい、ルビンスキーが紛れて経済活動しているって思ってました

博多銀英伝④

ヒロさん（ブラウンシュヴァイク公）より濃く、ネットリと悪質な貴族を演じていらっしゃいましたそれにしても身分の高い役がハマる専科様です

ソルさん（皇帝など）まず最初に出てくるであろう、ルドルフの映像がソルさんじゃなくて、スッシーさんだったことに驚きましたルドルフとフリードリヒⅣ世が同じ顔じゃなくてもいいんですもんね画像の小さい子は加工されたモンチさんのまんまでした。でも他の所は、スクリーンの新調の多さにビックリでした！
ソルさんの皇帝はすごく良かったですやけに貫禄と哀愁があって、舞台の厚みを増させてました大劇場版ではちょっとソルさんの無駄遣いって感じの出番の少なさだったので、このくらいの方がしっくりきます！

リンキラさん（アンスバッハなど）まだそんな学年じゃないのでしょうが、いい感じに長年貴族に仕えてきた、貫禄や誇りみたいなものがあって、元帥府チームや同盟チームとはまた違った格好良さがありました宙組のオジサマ要員の層がまた厚くなりそうな感じです
リンキラさんぐらいの学年だとバイトがハンパなくて本当に忙しそうだったのですが、結構メンバーが替わっているのに、博多座でも、アンネローゼ様を連れて行く役人１うをされていて、なんかキターって気持ちになってテンションが上がってしまいましたでも残念ながら憂国騎士団の男Ｓは違う生徒さんになってました

アッキーさん（ロイエンタール）なんか、カッコイイんですけどビッテンフェルトの人だったのにそこは髪形などが全然違うので当然かもしれませんが、稽古場の映像と比べてもイケメン度が跳ね上がってるんですけどしかも沈着冷静ダンスの動きが凄く良かったです

りっくん（ミッターマイヤー）クールビューティー系のイメージを持っていたのですが、なかなかの熱いミッターマイヤーでしたそしてこちらの双璧も動きがよくなっていて、博多の双璧はダンスも双璧な感じでした
あんなに役が替わってるのに、双璧の彼女（奥さん）は替わっていなかったことが奇跡だと思いました

博多銀英伝③

カナメさん（ラインハルト）キャストが変わっていないチームでは一番変化が有った様に感じました。
感情が高ぶるところが、大劇場よりも激しくなっていました。オベ様やビッテンフェルトを怒る所が、カイザー超怒ってるよって感じで、結構穏やかだった大劇場よりも、ハッキリと感情がでていて、より原作に近いラインハルトでした
だから、キルヒアイスやアンネローゼ様と居る時に見せる素顔がより、引き立っていました
一番最初のメンバー紹介？みたいなナンバーでミッターマイヤーの名前を言うところが、凄くねばっこい？ロッカー（たとえが下手すぎる）になっていて、カイザーがより強気になってる！っていきなりの変化でテンションが上がりました
全体的に、軍人っぽさ、って言うか皇帝（舞台ではまだなっていませんが）すごく上がっていた様に思いました。

ミリオンさん（ヒルダ）全体的によくなってた感が素晴らしく学年的にも伸び盛りなのかな～って感じでした。
特にどこがではなく、底上げがされていた感じで、次の公演もこの調子で行って欲しいです
元帥任命式典で何故か嫌味を言われるようになっていたのが気の毒だったり、謎のシェルパソコンはそのままだったりするのが謎だったりしました皇帝のメディカルマスィーンはちょっとスタイリッシュになったのに…

キタさん（ヤン）は周りがより下級生になったせいか、包容力がますますアップされていてショーンコップばりに、ユー国取っちゃいなよって気持ちにさせられました

マー様（キルヒアイス）ラインハルト暗殺のところが、かなり温度が上がっていて、より緊張感、そしてその後の悲壮感アップされてました。
食堂の間が良くなってました

博多銀英伝②

自分は食べれもしない明太子等、お土産だけを買って帰ってまいりました！もうちょっと余裕のあるスケジュールにしたらよかった…

それでは感想を、今回はやっぱりカイちゃんからです
大劇場版であんなに＠ＴＡＫＡＲＡＺＵＫＡ体現していて、誰よりも大きく色気があり、他の追随をゆるさない圧倒的なエロス満ち溢れいてて、去年の私の宝塚ＭＶＰキャラだったオベ様が、ノンエロスに
頬ずりや、マントプレイは健在なのに、むしろラインハルトに縋ってる様に感じるぐらいでって言うかむしろ枯れてる感が凄かったんですけど！

なんかこの人誰？みたいになっていたのですが、よく考えたら、（いや、出てくるやいなやぐらいですが）原作に恐ろしく忠実なオベ様でした
立ち居振る舞い、喋り方がみんなの嫌われ者オーベルシュタインでした姿勢もシャキッじゃなくてちょっと項垂れてる感じだし、声の出し方が素晴らしく疲れて声が嗄れてきた様な嗄らせ方で、これがオベ様が決まってからもう一度原作とアニメを見直したオタクの凄さか！とちょっと鳥肌（良い意味の方です）が立ちました
あのオベ様はダルマチアン種の老犬を飼っていたし、夜中でも鶏肉を買に行ってますねそう思わせてくれる程の再現率の高さで、タカラジェンヌの新たな可能性を示してくれたと思います

天使と悪魔の所も、悪魔になりきるのではなく、オベ様の目的の為の冷徹さで、悪魔を表していて、なんかもう感動的でした
あの抽象的な場面ですら、原作に忠実なオベ様を持ってくるカイちゃんにはもう崇高ささえ感じた公演でした
フィナーレではウインクを飛ばしたりしていて、そこのギャップも良かったです

結局オーベルシュタインって役は大劇場版でも宝塚版でも舞台の中では一番好きなキャラになりました
ともちんのオベ様は＠ＴＡＫＡＲＡＺＵＫＡの部分を行ってに担い、激しい萌えを提供してくれて、別人だけどこのオベ様もかなり好きって思わせてくれました
カイちゃんのオベ様はともちんの成功した＠ＴＡＫＡＲＡＺＵＫＡオベ様をあえて踏襲せずに、真摯に原作に向き合って、カイちゃんが自分がオーベルシュタインに近付いて行って、結果、本物？のオベ様見ちゃったよって感激させてくれる完成度のオベ様を見せてくれました
いや～どっちのオベ様も本当に素晴らしかったです

博多銀英伝①

今は博多座の横のホテルにいます
と言う事で初の博多遠征で、テンションも高めです
まぁ行きの飛行機が空港が混んでて30分遅れてホテルに入ったのが開演25分前で、かなり焦りましたこの時点では、まだチケットを持っていませんでしたしもちろん間に合いましたが

博多って思ってたより近いし、博多座は舞台が広いし、風情があって、またチャンスが有れば遠征したいです

で、肝心舞台ですが、遠征したかいがある舞台でした
メインディッシュであるカイちゃんのオベ様は、それだけで来た甲斐があるレベルでしたし、他の新役さん、引続きの役の生徒さんも、色々発見があったり、バイトさんを探したり変更点も結構あったりして、充実の3時間でした

ご飯を食べてからホテルに帰る途中に何人もの生徒さんとすれ違えたのも、遠征の思い出って感じで嬉しかったです

逆裁３⑤

９０期の皆さん。
キャノンさんのルビーはかなり意味ありげにビールを常に飲んでいるのですが、その量がどんどん増えていくところが、なかなかシュールな面白さを提供してくれてましたちょっとしたロマンス？もあったりするのですが、まさか事件の真相に一切関係ないとはあんな意味ありげでいるのに特にずっと飲んでるだけでしたくふぉー斬新過ぎる

サッツンさんのアンディは冤罪をかけられてる人かと思っていたら、結構キーパーソンでこちらも驚きでした！寡黙な感じで格好良く、しかもギターの演奏をする役だったので、歌が聴けると期待していたら、特に歌いませんでしたソロあってもイイ役ですよね？９０期の歌ウマさん２人ともあまり歌ってませんでした…

コズさんは安定の被害者！ムーア。派手な服装のコズさんが殺されると、逆裁観に来たって気持ちにさせてくれます


ここからのネタバレは激しいのでご注意ください

スッシーさんの裁判長。
いやいや、登場された時からカツラが不自然とは思っていましたが、まさか…よく見ると肌も黒い目だし…それにしてもサッツンさんとレーレさんは気付こうぜ特にサッツンさん裁判中の被告人って裁判長の真正面ですよね？ってかアメリカ政府なぜ裁判長にしたの？他にも仕事いくらでもあるでしょ？
法廷でカツラって外していいの？それより人を殺した後バレない為とはいえ何故カツラを外す選択肢一番最初に選んじゃったかな～
はっきり言って、カツラ外した辺りからずっと笑いを堪えるのに必死でした結構シリアスな会話してるのに、机の上にこんもりとある、カツラ（ヒゲ含む）がある絵が面白過ぎてとどめは警察官が裁判長を連行していくときに最後の一人がおもむろにカツラ（ヒゲ含む）を手に取ってはけて行く姿にガクガクなってしまいました
つーかスッシーさん２回目って！
まぁ今回も海が出てきたので、それはもう何回目かわかりませんが