10月31日襄渝線複線化工事は胡家営-梁家壩間開通した。これにより同線の複線化工事が全線で完成したことになる。襄渝線複線化中国西部鉄道の十大工事の一つであり第十一次経済五カ年計画の重要工事でもある。全長507km、漢江、嘉陵江をまたぎ、安康盆地、南秦嶺と巴山を貫く中国南西地区がと華北、華中、華東、北西部を結ぶ重要なルートとなる。
この複線化の開通により、旅客列車の最高速度は110kmから140、160kmになり、西安から重慶、成都間での所要時間はそれぞれ8時間、10時間から6時間、7時間に短縮される。
【新華網四川頻道】
この複線化の開通により、旅客列車の最高速度は110kmから140、160kmになり、西安から重慶、成都間での所要時間はそれぞれ8時間、10時間から6時間、7時間に短縮される。
【新華網四川頻道】