中鉄大全情報版(博客)

つれづれなる中国鉄道情報をより早くお伝えできればと…。日本、韓国ネタも少し。

第1回中国鉄路文化収蔵展を開催

2007年04月22日 | 総合情報(1番線)

 中国鉄道文化の高揚と鉄道資料収集事業を推進するため、中国鉄道学会、中国収蔵協会、中国鉄路文聯、中国鉄道博物館が共同で主催する「動力時代」第1回中国鉄路文化収蔵展が第6次高速化の啓蒙の意義も含めて北京の報国寺で2007年4月18日から26日まで開催されている。

 展覧会の内容は以下の通り

 ①第6次高速化の成果と科学普及展
 ②鉄路収集品展(全国の愛好者からの出品)
  過去百年間の路線図、線路、標識、切符、徽章、証書、貨幣、信号、時刻表、鉄道で使った陶器、時計、服装、写真、書籍、新聞雑誌等。それ以外に「鉄道百年の歴史」パネル50点(偉人と中国鉄路、機関車編、車両編等)
 ③鉄道を題材にした切手展
  25のブロックに400点の鉄道に関する切手、スタンプ、記念カバー、切手帳など
 ④鉄道模型のレイアウト、車両の展示、運転会
 ⑤鉄道を題材にした芸術作品展示
  油絵、中国が、写真など
 ⑥ここ10年来の中国鉄道に関するグッズコレクションの展示
 ⑦鉄道収集品の交易会(毎日開催)
 
 開催時間:4月18日~26日(9時~16時)
 開催場所:北京市宣武区報国寺大殿(場所はリンク先参照のこと)

【火車票網】

開幕時様子

【火車票網】

参観券

【火車票網】
 

  


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「高速化」という名の「値上げ」 | トップ | 日中鉄道用語対照表 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

総合情報(1番線)」カテゴリの最新記事