北京住宅都市建設委員会は北京市の鉄道重点工事3項目についてその進展状況を発表し、北京駅と北京西駅の地下連絡線は2012年末に完成すると語った。
北京市住宅都市建設委員会の王承軍委員によると、北京駅と北京西駅を結ぶ連絡線は都市軌道交通(地下鉄)ではなく、国鉄連絡線として列車のみが運行される。そのため、北京地下鉄との連絡運輸は行わず、運賃収受もそれとは異なるものとなる。地下連絡線工事は2005年12月24日に開始され、既に1.95kmが完成している。この工事は2012年末の完成を目指しており、完成後の同区間は10数分程度で結ばれる。現在、同区間の具体的運転方法はまだ決まっていないが、複線での双方向運転とし、シャトル運転ではなく相互の駅で乗り換えできるようにし、両駅とも京秦、京広線の乗換えができるようにする。これにより北京の鉄道網を改善すると共に地上交通の混雑を緩和し、経済発展に重要な意味を持つとしている。
【北京娯楽信報】
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