カザフスタンにおける融雪性洪水の影響により3月中旬以来、アルマアタ-烏魯木斉間の国際列車の運行が中止されているが、現在の被災状況からみて同列車の運行再開は4月中旬以降に再開される見通しになってきた。
新疆出入国検査検疫局によれば、雪解け水による洪水の発生によりカザフスタン領内の数ヶ所に鉄道と道路が寸断されているためアルマアタ-烏魯木斉間で運転されているK9795/K9796次は運休となっている。3月13日~31日までの間に6往復が運休となり、3000人の中外旅客に影響が出ている。
通常ではアルマアタ-烏魯木斉間の国際旅客列車は毎週2往復4本が運転されているが、カザフスタン鉄道の路盤毀損状況が比較的ひどく、運行再開は4月中旬以降になるものと見られている。
【山東広播網】
新疆出入国検査検疫局によれば、雪解け水による洪水の発生によりカザフスタン領内の数ヶ所に鉄道と道路が寸断されているためアルマアタ-烏魯木斉間で運転されているK9795/K9796次は運休となっている。3月13日~31日までの間に6往復が運休となり、3000人の中外旅客に影響が出ている。
通常ではアルマアタ-烏魯木斉間の国際旅客列車は毎週2往復4本が運転されているが、カザフスタン鉄道の路盤毀損状況が比較的ひどく、運行再開は4月中旬以降になるものと見られている。
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