北京-天津高速鉄道の試運転を行っている関係者によると、同線で24日、CRH2-061C編成での試運転で中国最高速の370km/hを達成したことがわかった。 この車両は南車集団の青島四方公司で製造した車両だが、今後は400km/hを目指した試験を行い、350km/hでの営業運転を行なえることを確実なものにしたい考えだ。【中新網】 . . . 本文を読む
北京市内から八達嶺へのアクセスを改良するため、鉄道部では現行の京包線を改良、都市鉄道化して輸送力をアップする考えがあることがわかった。 この改造が行われると、西直門から居庸関、八達嶺、そして延慶県までが1時間20分で結ばれる。 この改良工事は北京オリンピック開催前までに完了させる予定だ。【北青網】 . . . 本文を読む