【基礎講座(民訴法2)】処分権主義(原告の意思と不意打ち)、一部認容判決(引換給付判決含む)、債務不存在確認(訴訟物も確認)、一部請求理論(明示説、後遺症の場合の処理)、二重起訴(当事者と審判対象、相殺の抗弁は類推)、基本事例集1・2。次回は、基本事例3から。アネックスです。
— 原孝至(弁護士・辰已専任講師) (@TakashiHara1) 2016年8月15日 - 21:53
模擬授業でも本番でも、教壇に立った瞬間から、その空間に対して「飲むか、飲まれるか」の勝負となる。ベテラン講師と新人との間で大きく差がついてしまうのは、教室空間を飲み込むまでにかかる時間である。プロは一瞬で空気を変える。素人は空気に溺れる。
— 鈴木悠介 (@yuusuke_suzuki) 2016年8月15日 - 22:12
空間に「飲まれた」講師の言葉は生徒たちには届かない。一方で講師が教室全体を飲み込んだ空間は、何やらフワフワと心地よく、言葉の伝導率は極限にまで高まっていく。そしてそんな教室空間には、例外なく講師の発する「気」が隅々まで充満しているものだ。
— 鈴木悠介 (@yuusuke_suzuki) 2016年8月15日 - 22:14
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