おはようございます。夕べはルルを飲んで22時30分に床について、今朝6時30分までたっぷり8時間寝たら、今日は、朝から調子がいい。夕べは熱があったんですが、今日はない。風邪は悪化せずに終息に向かっているよう。良かった。ならば、今日も頑張りましょう。まずは、家事調停期日。
…判例がある場合は、必ず判例に言及しなければならない。これは、君自身がその判例に賛成か反対かとはまったく関係のない、実務法曹として絶対に忘れてはらない作法だからである。まずは、この問題を判例の考え方に従って解くとこうなる、という道筋を示さなければならない。(安念潤司中央大教授)
司法試験は、ただ試験答案のみが評価対象となる。つまり答案に表現されない知識や理解は全く無意味。したがって、優秀答案のイメージないし型を体得することは、個々の法制度理解と並んで、いや、(ゴール・イメージが日々の勉強法を規定するという意味で)それ以上に大切である。(島並良神戸大教授)
最後の「まとめ集約本」として、現状、一番使えます。自分流にカスタマイズして、試験会場に持っていってください。旧版対応ですが、私の講座があります。時間を節約してまとめていきたい受験生皆さん、ぜひどうぞ。 twitter.com/tatsumi_kyoto/…
午前中の家事調停期日を終え、接見をして、新幹線乗車。夕方の東京地裁での期日のために移動&ランチ中です。体調は万全ではないものの、まずまず。大事をとって、今日も早く寝よう。風邪薬って、やっぱり結構眠くなりますね。今日が車の運転が必要な日ではなくて良かった…。
東京地裁の期日を終えて、帰路。夕方になるとやっぱり熱っぽさを感じます。とにもかくにも、たくさん寝よう。午前中の家事調停は、中身は当然言えないのですが、代理人としても複雑な心境になる事件でした。人生の重要な局面に立ち会うこの仕事には、ある意味「鈍感力」が必要な場合もあります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます