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東山慈照寺

2015-11-22 13:52:13 | 日記

                                                              東山慈照寺   通称:銀閣寺

                                     

               正式名称を「東山慈照寺 = ひがしやまじしょうじ」といい、相国寺の塔頭寺院の一つで、銀閣寺の名の由来は江戸時代、金閣寺に対し、銀閣寺

              と称せられることとなったといわれています。

               室町幕府八代将軍の足利義政によって造営された山荘東山殿を起源とし、義政の没後、臨済宗の寺院となり義政の法号慈照院にちなんで慈照寺

              と名付られました。

               九歳にして家督を、十五歳にして将軍職を継いだ義政は、生涯をかけ自らの美意識のすべてを投影し、東山文化の真髄たる簡素枯淡の美を映す

              一大山荘を作り上げました。  銀閣寺は美の求道者ともいえる義政の精神のドラマを五百年後の現代にも脈々と伝えています。

                          東宮堂

                                     

                         向月台(こうげつだい)

                          銀閣寺を象徴する建物が銀閣と呼ばれる観音殿です。

                         本堂の前には二つの砂盛があり、波紋を表現した銀沙灘(ぎんしゃだん)と白砂の砂盛りの向月台(こうげつだい)と呼ばれる

                         何とも言えないその美しさには心を打たれます。

                          大人の背丈ほども有る向月台の上に座って東山にある月待山から昇月を眺めるためのものといわれていますが、現在のよ

                         うな形になったのは江戸時代後期になってからとされています。

                             ※この、画像の左に銀沙灘(ぎんしゃだん)が広がっていますが撮影アングルが悪く画像に残す事が出来ず、すみません。

                                     

                          花頭窓(かとうまど)

                           花頭窓は窓の形状による名称の一つで、上部が尖頭アーチ状の窓のことです。  上記画像の向月台で説明出来なかった

                          銀沙灘(ぎんしゃだん)が花頭窓から見える砂がそうです。

                                     

                          紅葉の後ろの建物が銀閣寺です。

                                     

 

 


京都 先斗町

2015-11-22 00:10:22 | 日記

                                    京都 先斗町

 

                          このページは画像だけ、サラット見てね。

                    

                    

                    

                    

                    

                    

                    

                    

                    

                    

                    

                    

                    

 


紅葉 ・ 渡月橋 龍吟庵 源光庵 清水寺

2015-11-21 13:22:22 | 日記

                                          紅葉   渡月橋 大覚寺 龍吟庵 源光庵 清水寺ライトアップ

、                                                                                                    

                          京都嵐山  渡月橋  

                                    

                                    旧嵯峨御所  「大覚寺門跡」  (大沢池 = おおさわのいけ  より心経塔を見る)

                                                                〶 616-8411 京都市右京区嵯峨大沢町 4

                                                                ☎ 075-871-0071

                                                                URL https://www.daikakuji.or.jp/

                                     

                                             

                                               真言宗大覚寺派の本山で、876年(貞観18)、嵯峨天皇の離宮嵯峨院を寺院に改め、歴代の天皇や皇族が侍従された

                                               門跡寺院として知られました。

 

                          国宝  龍吟庵  (りょうぎんあん)    URL http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000431

                                    

                                    

                                    

                          方丈西側に作庭された【龍の庭】

                         枯山水の石庭では、「龍安寺の石庭」が特に有名で有るが、ここ龍吟庵(りょうぎんあん)の石庭も立派だった、紅葉がバックに有り

                         画像を引き締めてくれた。

                                    

                                    

                                    龍吟庵の境内庭園には落葉したもみじの葉が綺麗だった。

                                    

                          源光庵 (げんこうあん)   URL http://souda-kyoto.jp/tokusyu/autumn/2014/con_01.html

                                    

                          左の丸い窓が、「悟りの窓」、右の四角い窓が「迷いの窓」 

                                    

                  ■ 悟りの窓・迷いの窓

                     ここ、源光庵を訪れる方々のお目当てが「悟りの窓」と「迷いの窓」です、”おいら”もこの窓目当てに撮影に出掛けたのです。

                  【悟りの窓】

                     悟りの窓の丸い形は、「禅と円通」の心が表されているそうです、ありのままの自然の姿、清らか、偏見のない姿、つまり悟りの境地を開くことが出来、

                     丸い形(円)は大宇宙を表しているそうですが、”おいら”にはチョット難しく理解しがたい。

                  【迷いの窓】

                     迷いの窓の四角い形は、人間が誕生し、一生を終えるまで逃れることのできない通稈、つまり「人間の生涯」を四つの角で象徴します。この「迷い」とは

                     「釈迦の四昔」のことで、この窓が生老病死の四苦八苦を表していると、言われています。

                         清水寺のライトアップ  (清水の舞台)

                                    

                               三重塔ともみじが綺麗だった。

                                             

                                              

                                                             

 


修善寺もみじ林

2015-11-19 18:31:11 | 日記

                                伊豆 修善寺もみじ林

                         

                         

                         

                         

                         

                         

                         

                         

                         

                              ここ、伊豆修善寺の「もみじ林」はあまりお勧めできません、修善寺の街中を見て廻り「虹の郷」を見学し西伊豆方面に出掛けるなら寄って見ても

                           良いのですが、ここ「もみじ林」を目的に訪れるのはどうかと思います、寄って見てもさほどの感動は見て取れないと思います。  でも伊豆半島のも

                           みじ前線はここ修善寺までと思います、ここより南下し下田方面に向かっても紅葉を見る穴場は無いと思います、一本~二本の木を見るなら良い場

                           所も有るでしょうが、伊豆半島では殆んど皆無でしょう、伊東の一碧湖なども紅葉スッポトに上げられますが、あえて見に行く所とは思えません。

 


寸又峡の夢の大吊橋

2015-11-19 10:47:11 | 日記

                                                          静岡県        寸又峡の夢の大吊橋

                    

                    

、              この寸又峡の「夢の大吊橋」は 2013.03.09 撮影の画像だが当日は人も多くは無く(少ない位だった)自由に往来が出来た

                  のだが、2~3日前のニュースで、多くの人が列をなし渡る順番を待っている画像TVで流れた、紅葉は有るものの”おいら”には、さほ

                  ど感動する場所では無かったが、何処から流行に火が付いたのか、あっと言う間に人気スポットになった様だ。