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19世紀
宝飾の美術館
アンティーク・ジュエリー ミュウジアム
〶 413-0232 静岡県伊東市伊豆高原八幡野 1030-63
☎ 0557-54-5566
2017.07.05 撮影
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当館・館長作品 シードパール
バロック・ダイヤモンド・18金・プラチナ 天然真珠は養殖が完成するまではダイヤモンドと同等の価値といわ
れるほど大変高価なものです。
, フィードパル・ブローチ・ネックレス シェルカメオネックレス・ピアスセット シールブローチネックレス シェルカメオネックレス・ピアスセット
(天然真珠・金 19世紀初期) (シェルカメオ・金 19世紀初期)
いくつの真珠が使われているのでしょう?これだけの数の色 この時代、ナポレオンがカメオの愛好家であったことから素晴らしいカメオが作ら
と大きさを揃えるだけでも大変だそうです。 れています。
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アイボリー立像 19世紀中期
狩猟の神様。 月の女神であるダイアナを彫り上げた逸品。
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マイセンのコンポート 19世紀中期
貴族が大きなテーブルの中央に置いて、お皿として使用したものです果物等を乗せたのでしょう、四方何処から
見ても大丈夫なように作られています。
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ピンチバック 19世紀初期 ゴールド 19世紀初期
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ネックレス・ピアス・ブローチセット 1830年頃 アイボリー 「象牙」 19世紀初期
テレビ東京の【何でも鑑定団】に参考作品として出品
ガーネット 19世紀中期 象牙
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マイセンの水差し
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マイセンの水差し
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扉を開けると ・・・ そこは19世紀ビクトリア王朝時代
今から100~200年前、ヨーロッパ貴族社会の華やかな時代に愛用された宝飾品やドレス等が展示されています。
これらの作品は、一流の宝飾師が時間を贅沢に使用し確かな技術を駆使して造り上げた芸術品です。その見事な
細工において素晴らしい芸術性をそなえたアンティーク・ジュエリーは世界共通の文化遺産といえましょう。繊細さを
極めた宝飾の名品の数々に触れ、ビクトリア王朝時代の華麗な世界を、このページで感じて頂ければと思います。
(ページに展示作品が少ないので感じられないかも?)
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