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三島大社 節分

2019-02-03 17:48:52 | 日記

                                       三島大社

                                         節分

                                                                         〶 411-0035 静岡県三島市大吉町 2-1-5

                                                                         ☎ 055-975-0172

                           2019.02.03

                           本 殿

                           

、                              

                           ↑  三島大社由来

                                     御創建の時期は不明ですが、古くより三島の地に御鎮座し、奈良・平安時代の古書にも記録が残ります。

                             三嶋神は東海随一の神格と考えられ、平安時代中期「延喜の制」では、「名神大」に列格されました。

                             社名・神名の「三嶋」は、地名ともなりました。

                                      中世以降、武士の崇敬、殊に伊豆に流された源頼朝は深く崇敬し、源氏再興を祈願しました。

                             神助を得てこれが成功するや、社領神宝を寄せ益々崇敬することとなりました。この神宝の中でも、頼朝の妻、

                             北条政子の奉納と伝えられる 国宝「梅蒔絵手箱 及び 内容品 一具」は、当時の最高技術を結集させたものとして

                             知られています。

                                      頼朝旗揚げ成功以来、武門武将の崇敬篤く、又、東海道に面し、伊豆地方の玄関口として下田街道の起点に位置し、

                             伊豆国 一宮として三嶋大明神の称は広く天下に広まっていきました。

                                      その後、明治4年の近代の社格制度では、官幣大社に列せられています。又、平成12年には、御本殿が重要文化財

                             に指定され、当社の文化的価値の高さも再認識されています。

 

                           舞 殿        

                           

               客室                                            神門

                    

                            三島大社  宮司による豆まき

                            

                            

                             舞殿からすべての豆がまかれるのだが、正面・左・右、から、豆をまいているのが、お解りでしょうか。

                                    

                            歳男・歳女、たちの豆まき風景

                            

                            

                                      

 

                              節分の由来とは?

                              今では2月3日に定着している節分ですが、本来は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことを「節分」と呼んでいました。

                              節分は、名前の通り「季節を分ける」ということを意味している言葉です。立春・立夏・立秋・立冬は季節の始まりの日であるため、

                              それぞれの前日は季節の変わり目にあたり、それが節分だったのです。
                              現代では2月3日だけが節分になっていますが、これは4つの季節の中で「立春」が最も重視されていたためです。春の訪れで

                              ある立春は1年の始まりでもあり、とくに待ち望まれていました。徐々にこの考えが強まり、立春の前日だけを節分と呼ぶことに

                              なったのが現代の節分の由来だといわれています。

                             

                             

                             鹿、も 「神鹿園」と言う場所に50匹位いました。

                             

                             厳島神社

                             

                            2月3日はとても暖かく着て行ったジャンバーを脱いだよ、舞殿から約30mの位置にある、神門から撮影 ・・・  

                            当然、遠すぎて豆やみかん、は拾うことが出来なかった。