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15.04.27 久能山東照宮と石垣苺
〶 422-8011 静岡県静岡市駿河区根古屋 390 ☎ 久能山東照宮社務所 054-237-2438 詳しくは右記URLで http://www.toshogu.or.jp/
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↑ 社殿(本殿・石の間・拝殿)
ここ、久能山東照宮は、徳川家康公をお祀りする神社です。家康公の没後、二代将軍秀忠公はただちに久能山に家康公を祀る神社を造営することを命じ大工棟梁
の中井正清によって1年7ヶ月と言う驚くべき短期間のうちに社殿が建てられました。
社殿の様式は本殿・拝殿を石の間で接続した権現造(ゴンゲンヅクリ)であり当時最高の建築技術・芸術が結集されています。社殿建築における権現造の様式は久
能山東照宮の造営によって確立され日光東照宮を始め全国に多数造営された東照宮は久能山東照宮が原型とされました。
(※ 東照宮境内の撮影スポットは非常に狭い場所が多く18mmのレンズを使っても画角内に収めきれない場所が多かったです。)
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↑ 楼門(ロウモン)
この門をくぐって東照宮詣でが始まります、二階部分には後水尾天皇の宸筆(天皇陛下が書かれた書)である「東照大権現」の扁額(ヘンガク)が揚げてあり勅使
御門とも言われています。(社殿へ登って行って、上から登り口を見た画像になりますが本来は下記画像の下方見た画像を先に貼り付けるべきであった)
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↓ 神廟(シンビョウ)
徳川家康公の遺骨が埋蔵された場所に立つ廟です。当初この地には小さな祠(ホコラ)が建てられていましたが、三代将軍徳川家光公によって高さ5.5m、幅
8mの石塔が建てられ、現在にいたっています
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↓ 登り口から見る楼門、本来なら先に貼り付けた画像より先に貼り付けるべきだった。
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↓ 社殿内から見た登り口方面。
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↓ 一の門から見る社殿(鳥居からかも知れない、チョット場所名が解らない?)
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↓鼓楼(コロウ)
創建以来鐘楼(ショウロウ)、カネを突く建物として扱われてきましたが明治時代に行なわれた神仏離の際、鐘楼は仏教鐘楼であるということから中身を太鼓に
変え、現在の「太鼓」となりました。太鼓は明治6年に取り扱われ、現在に伝わり小島勝直氏が江戸城に有ったものを持ってきました。(種類は解りませんが桜も
咲いていました)
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石垣苺
石垣苺を食べたくて、静岡市まで行ったんだが、苺の味が酸っぱくてさ、コンデンスミルクをたっぷり付けなくては美味しくなかったよ、苺ハウスの店頭が有ってさ、そ
こに、売られている苺は形も色も、とても美味しそうでさ、食べた苺よりはるかに美味しそうだったよ、ついでに久能山東照宮に行ったのだが、苺食べ放題の、このハウ
スの駐車場は、食べ放題を、食べると無料だったので安かったのかな、東照宮を見るだけなら、日本平へ車で行ってロープウエーを利用する事をお勧めするよ、なにせ
苺ハウスから社殿までは・1159段も有りロウプウエーからだと100段で社殿まで行けるよ。
”おいら”の感想としては、苺を食べるだけなら、スーパーで買った方が良いよ、ガソリン代や高速利用金を支払ってまで行く事ないよ、久能山東照宮を見るために行く
なら別なのだが・・・・・ 4月29日に、東京の根津神社へツツジの撮影に行こうと思っているが天候が怪しくてさ、でも花は満開を天候どおりには待ってくれな
いしさ、天気が良いと言っても満開の時をハズスと良い画像が撮れないしさ。 (もともと、撮影技術が悪いのさ)
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