鎌田はりきゅう整骨院のブログ 木火土金水     

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キャンピング 名栗川

2009年05月06日 | 旅行
家族でキャンピングも、何かをやろうと決めていかないと、子供は飽きてしまう。

キャンプを始めたころは、食事を作るだけで追われてしまい、遊ぶ暇もなかったが、慣れるにしたがって時間も出来るようになる。

初めてのキャンプは、裏筑波野営場といういかめしい名前のキャンプ場で、バンガローを借りて挑んでみました。
 燃料は薪と炭、あかりは懐中電灯とハリケーンランプでした、いざ食事の準備というときに雨が降り始め、バンガローのデッキで何とか料理をしたと思います。


その後、コールマンのコンパクトツーバナーと200Aのランタン、それに太陽テントを購入して、千葉県大原のオートキャンプ場に行きましたが、強烈な風に大変な思いをいたしました。
 また、バーナーとランタンの使い方もろくに知らずに使えるまでにだいぶ時間がかかりました。
 当時のキャンプの本に、大きなテントと明るいランタンが夜のキャンプに勇気を与えてくれるとありました。
 確かにハリケーンランプに比べ抜群の明るさは、夜の料理も可能にさせてくれました。

 

 今回のキャンプは、名栗川の大鳩園キャンプ場、以前いったことのあるせせらぎキャンプ場の上にあるキャンプ場でした。
 テントは最初の太陽テントから4代目ですが、ランタンとツーバーナーは30年前のものをそのまま使っています。
 最近、もっと明るいランタンと、ツーバーナーも大きいのを買い足しましたが、塗りや金属部分の錆びの出方を見ると、30年前のもののほうがはるかに上等なものの様であります。
 今回は、名栗湖でカヌーに初挑戦、更に上に登って国際鱒釣り場で、虹鱒を釣って遊びました。
 
つれたての鱒、塩焼きでいただきました。美味。

 


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