12日に浅草に行った以外は、天気が悪くバイクに乗ることも出来ませんでした。
昨日6時半に目覚めると、なんとなく外が明るい感じ。
今日こそ、バイクで「観音巡礼」に行こう。
あれこれ、準備をして、「行ってまいりま~す。」
始めの目的地は、第11番 岩殿山 安楽寺(吉見観音)でありますが、良く分からずに、「吉見の百穴」に到着。
そこで、表を掃除していた、愛想のいいおじさん「安楽寺は、川辺の土手を行くと、突き当たるから、それを1,5kmほど行くと左側にありますよ。」
「だいぶ前に、吉見の百穴にヒカリゴケを見に来ましたよ。」というと、「今ヒカリゴケは、だめになっちゃったんですよ、温暖化のせいですかね。」
朝の9時半ごろなのに、ボツボツと百穴の観光客が来ている。
「オートバイなら、あちこち回れますね。気をつけて。」
親切なおじさんに別れを告げて、「吉見観音」へ。
落ち着いたたずまいの、綺麗なお寺でありました。しかし後でガイドブックを見ると、三重の塔があるんでないの。
あれ?見なかったな~。
ここで記帳してくれたお坊さん、なんとなく愛想も無く「そちらでお待ちください。」「はい、はい。」「はいはひとつ。」(そんなことは言わないが)
書き終わると、「オートバイですか?気をつけて行ってください。」と今度は馬鹿に愛想がいい。
浅草寺の人は、二人でやっていたし、場所柄忙しいので、速さがすべてという感じでしたのでいろいろですな。
そういえば、次の慈光寺で書いてくれた人は、面白いおじいさんで「どこそこに行ってきたといっても信用してくれない、つまりこれは証拠の領収書。」なんていう事を言いながら書いてくれました。
次は難所、第9番 都幾山 慈光寺。
都幾川村から右に曲がって山登りなのですが、「宿」という信号だったのですが、何も書いてなかったので真っ直ぐ行ってしまい、おかしいと思い、村の人に聞いて戻ってまいりました。
この慈光寺が、すごい山登りなんですね。
バイクなので、駐車場まではあっという間に登っちゃうんですけど、そこからがすごいです。いろんな建物が、山の中に散在していて、全部回ろうという人は、そこでハイキングスタイルに着替えていました。
こんな山の上にありまして、観音堂を降りてきたら、膝が笑っていました。
昼飯にはちょっと早いし、次に行ってから飯を食べようということにして、都幾川村をあとにします。
高坂の子供動物公園の向かい側に、第10番 巌殿山 正法寺(岩殿観音)があります。ここも1度通り過ぎてから到着。
ここは、寺に続く参道が真っ直ぐで、結構長い。寺に着くと、午後になったせいか、日当たりのせいか、暗い感じのお寺です。
お寺で明るい感じというのもおかしいか?でも浅草寺なんかは、明るい感じだが、人の多さのせいかな
ちょっと暗い感じでしょ。
ここでお昼のおにぎりを食べました。
女房が、「どこかでおにぎりを買っていったほうがいいよ、お寺の周りには何も無い所が多いらしいから。」というので途中のコンビニで買ってきたのですが、この寺の前には、美味しそうな「うどん屋」があったんですよ。残念。
この大きな銀杏の木を、皆さんが絵に描いたり、写真を撮ったりしていました。
ガイドブックには、この木のことは、特に何も書いてありませんでした。
やれやれ、疲れました。
三つの寺は少々しんどいです。これで家には2時30分頃に帰ってきちゃいましたから、近い事は近かったんですが、なんとなくせわしなかったです。
今度は少し余裕を持って行きたい。
一つ一つのお寺を味わうつもりで。
家に到着寸前に、左手の小指がつりました。晩飯を食べている時に、左の太ももの内転筋がつりまして、今もまだ大腿部が、筋肉トレーニングの後にように、筋肉痛です。
運動不足を痛感しております。
因みに、走行㌔数は120km。燃費は18km/Lでした。
寒くなるので、年内もう1回くらい行けるだろうか?また来年~かな?
昨日6時半に目覚めると、なんとなく外が明るい感じ。
今日こそ、バイクで「観音巡礼」に行こう。
あれこれ、準備をして、「行ってまいりま~す。」
始めの目的地は、第11番 岩殿山 安楽寺(吉見観音)でありますが、良く分からずに、「吉見の百穴」に到着。
そこで、表を掃除していた、愛想のいいおじさん「安楽寺は、川辺の土手を行くと、突き当たるから、それを1,5kmほど行くと左側にありますよ。」
「だいぶ前に、吉見の百穴にヒカリゴケを見に来ましたよ。」というと、「今ヒカリゴケは、だめになっちゃったんですよ、温暖化のせいですかね。」
朝の9時半ごろなのに、ボツボツと百穴の観光客が来ている。
「オートバイなら、あちこち回れますね。気をつけて。」
親切なおじさんに別れを告げて、「吉見観音」へ。
落ち着いたたずまいの、綺麗なお寺でありました。しかし後でガイドブックを見ると、三重の塔があるんでないの。
あれ?見なかったな~。
ここで記帳してくれたお坊さん、なんとなく愛想も無く「そちらでお待ちください。」「はい、はい。」「はいはひとつ。」(そんなことは言わないが)
書き終わると、「オートバイですか?気をつけて行ってください。」と今度は馬鹿に愛想がいい。
浅草寺の人は、二人でやっていたし、場所柄忙しいので、速さがすべてという感じでしたのでいろいろですな。
そういえば、次の慈光寺で書いてくれた人は、面白いおじいさんで「どこそこに行ってきたといっても信用してくれない、つまりこれは証拠の領収書。」なんていう事を言いながら書いてくれました。
次は難所、第9番 都幾山 慈光寺。
都幾川村から右に曲がって山登りなのですが、「宿」という信号だったのですが、何も書いてなかったので真っ直ぐ行ってしまい、おかしいと思い、村の人に聞いて戻ってまいりました。
この慈光寺が、すごい山登りなんですね。
バイクなので、駐車場まではあっという間に登っちゃうんですけど、そこからがすごいです。いろんな建物が、山の中に散在していて、全部回ろうという人は、そこでハイキングスタイルに着替えていました。
こんな山の上にありまして、観音堂を降りてきたら、膝が笑っていました。
昼飯にはちょっと早いし、次に行ってから飯を食べようということにして、都幾川村をあとにします。
高坂の子供動物公園の向かい側に、第10番 巌殿山 正法寺(岩殿観音)があります。ここも1度通り過ぎてから到着。
ここは、寺に続く参道が真っ直ぐで、結構長い。寺に着くと、午後になったせいか、日当たりのせいか、暗い感じのお寺です。
お寺で明るい感じというのもおかしいか?でも浅草寺なんかは、明るい感じだが、人の多さのせいかな
ちょっと暗い感じでしょ。
ここでお昼のおにぎりを食べました。
女房が、「どこかでおにぎりを買っていったほうがいいよ、お寺の周りには何も無い所が多いらしいから。」というので途中のコンビニで買ってきたのですが、この寺の前には、美味しそうな「うどん屋」があったんですよ。残念。
この大きな銀杏の木を、皆さんが絵に描いたり、写真を撮ったりしていました。
ガイドブックには、この木のことは、特に何も書いてありませんでした。
やれやれ、疲れました。
三つの寺は少々しんどいです。これで家には2時30分頃に帰ってきちゃいましたから、近い事は近かったんですが、なんとなくせわしなかったです。
今度は少し余裕を持って行きたい。
一つ一つのお寺を味わうつもりで。
家に到着寸前に、左手の小指がつりました。晩飯を食べている時に、左の太ももの内転筋がつりまして、今もまだ大腿部が、筋肉トレーニングの後にように、筋肉痛です。
運動不足を痛感しております。
因みに、走行㌔数は120km。燃費は18km/Lでした。
寒くなるので、年内もう1回くらい行けるだろうか?また来年~かな?
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