Sim's blog

電子工作はじめてみました

USBSPYDER08を使ってみる(2)

2008-01-16 13:12:14 | その他のマイコン
USBSPYDER08を使ってみるの続きです。

エレキジャック超Low-EndマイコンRS08を使おうを眺めながら遊んでいます。

マルツでRS08を買ってきたので、連載で使っている音を鳴らすハードウェアを作ってみました。あいかわらずブレッドボードです。回路図と部品表は「超Low-EndマイコンRS08を使おう - MC9RS08KA2で音を出す (2)」にあります。
電源はUSBSPYDER08から取っています。さきっぽからでなく、8pinのピンヘッダからつないでいます。切り忘れがないように電源LEDをつけています。

ブレッドボードにつなぐときに便利そうなのが共立エレショップで売っている「AVRWRT用ブレッドボードISPケーブル/QII6SQI」(写真)です。6pinのコネクタの先がブレッドボードにささる線になっています。AVR用ってことですがUSBSPYDER08でも使えそうです。

プロジェクトのアーカイブがアップロードされているので、書き込んでみてすぐ試せます。

プロジェクトのアーカイブが落とせる回へのリンク
超Low-EndマイコンRS08を使おう - MC9RS08KA2で音を出す (14)
- RS08C1.zip 『MC9RS08KA2で音を出す (4)』で紹介したRS08C1プロジェクトのアーカイブ
- RS08C2.zip 『MC9RS08KA2で音を出す (12)』で紹介したRS08C2プロジェクトのアーカイブ
超Low-EndマイコンRS08を使おう - MC9RS08KA2で音楽を奏でる (17)
- RS08C3.zip 『MC9RS08KA2で音楽を奏でる (3)』で紹介したRS08C3プロジェクトのアーカイブ
- RS08C4.zip 『MC9RS08KA2で音楽を奏でる (13)』で紹介したRS08C4プロジェクトのアーカイブ
超Low-EndマイコンRS08を使おう - キーの状態により音を制御する (10)
- RS08C5.zip 『キーの状態により音を制御する (4)』で紹介したRS08C5プロジェクトのアーカイブ
- RS08C6.zip 『キーの状態により音を制御する (8)』で紹介したRS08C6プロジェクトのアーカイブ

RS08C2、RS08C3、RS08C4は、Code Warriorでコンパイルエラーが出ました。トリム値の設定のところみたいでした。最近出たばかりのRS08C6を参考にトリム値の設定のところを修正してやるとコンパイルエラーは消えました。コンパイラのバージョンが違うせいみたいでした。