秋月では3種類のDIP型PSoCを販売しています。CY8C26443-24PI、CY8C27443-24PXI、CY8C29466-24PXIです。(もう一種類、29666-24LFXIというフラットパッケージのものも売っています)
よく分かっていなかったので、とりあえず1種類づつ3個買ってみました。
まず26443はPSoC Expressでは使えないようでした。古いチップなので新しいアプリケーションには使わないようにということみたいです。
ブレッドボードでテスト回路を作ってみました。周辺回路はLEDだけです。
回路図です。
PSoCを動かすには電源とGNDだけでいいみたいです。クロックとかはチップ内部で作ってくれるみたいです。
プログラム用には3本線をつなぎます。プログラムはI2Cで行います。SCLK(13pin)とSDATA(15pin)の2線です。その他にXRES(19pin)というリセット信号を使うようです。
プログラマとしてPSoC Mini Programmerを使ってみました。これは去年のCypressのセミナーでもらったものです。PSoC Mini ProgrammerはVcc、GND、SCLK、SDATA、XRESの5線でPSoCと接続します。27443、29466のどちらでも問題なくプログラムできました。Mini Programmer自体はPastelMagicさんで2500円で売っています。
動作することが確認できたので、今度はFirstTouch Kitのプログラマーをつないでみました。
とりあえずFTKプログラマのpinのうち5本をつないでみました。
1 Vcc
3 GND
5 XRES
7 SCLK
9 SDATA
27443はプログラムできましたが、29466はうまくいきませんでした。
デバイスが認識できないみたいな感じのエラーが出ていました。通信そのものはできているっぽかったです。もしかしてファーム?4pinのDETECTや11pinのTYPEというのが気になりますが、よく分かりません。
Mini ProgrammerとFTKプログラマの違いはデバイスに供給する電源をオフにできるかどうかです。FTKの方は電源を供給しっぱなしです。このあたりが何か関係しているのかもしれません。
型番からすると新しいっぽい方が書けないというのは、何か変な気もします。
よく分かっていなかったので、とりあえず1種類づつ3個買ってみました。
まず26443はPSoC Expressでは使えないようでした。古いチップなので新しいアプリケーションには使わないようにということみたいです。
ブレッドボードでテスト回路を作ってみました。周辺回路はLEDだけです。
回路図です。
PSoCを動かすには電源とGNDだけでいいみたいです。クロックとかはチップ内部で作ってくれるみたいです。
プログラム用には3本線をつなぎます。プログラムはI2Cで行います。SCLK(13pin)とSDATA(15pin)の2線です。その他にXRES(19pin)というリセット信号を使うようです。
プログラマとしてPSoC Mini Programmerを使ってみました。これは去年のCypressのセミナーでもらったものです。PSoC Mini ProgrammerはVcc、GND、SCLK、SDATA、XRESの5線でPSoCと接続します。27443、29466のどちらでも問題なくプログラムできました。Mini Programmer自体はPastelMagicさんで2500円で売っています。
動作することが確認できたので、今度はFirstTouch Kitのプログラマーをつないでみました。
とりあえずFTKプログラマのpinのうち5本をつないでみました。
1 Vcc
3 GND
5 XRES
7 SCLK
9 SDATA
27443はプログラムできましたが、29466はうまくいきませんでした。
デバイスが認識できないみたいな感じのエラーが出ていました。通信そのものはできているっぽかったです。もしかしてファーム?4pinのDETECTや11pinのTYPEというのが気になりますが、よく分かりません。
Mini ProgrammerとFTKプログラマの違いはデバイスに供給する電源をオフにできるかどうかです。FTKの方は電源を供給しっぱなしです。このあたりが何か関係しているのかもしれません。
型番からすると新しいっぽい方が書けないというのは、何か変な気もします。