葬儀の在り方

先日親戚で不幸がありお悔やみに友と二人で行きました。
家の周りが静かなので不審に思ったのですが、玄関の窓に
[…家族葬なので供物・ご香典など一切お断りします]と
いう張り紙が窓に貼られていました。チャイムを鳴らしても誰も出て来ません。こんなこと初めてなので時代の流れを感じました。葬儀の在り方に不信感というか、これから田舎もこんなふうに変化していくのかと思うと淋しさを感じますね。
今までなら夜のお念仏にお経を挙げてなくなった人をしのび思い出など語り合って供養してきたのに・・・・
すべてコロナが原因になっているようですが
コロナのせいにしてこれから変わっていくのでしょうね。

亡くなった人には悪いけどこんな時って普段ご沙汰してた親戚とか

従弟にあったりして思い出話もしたり複雑な思いで合掌でした。

人と人とのつながりが薄れていくのでしょうね。

帰り友が紅葉の様子を見ながら山手に走りましたが
今年の近場の紅葉はがっかりでした。
例年なら綺麗なのに私の眼に入る範囲では見頃が過ぎてしまいました。
今年は紅葉狩り諦めました。
モミジは北國から発信と思って何枚か投稿します。昨年のです。