東日本大震災から7年目を迎えるに当たって地元の
北上信用金庫東支店で[東日本震災バネル展]を開いていること
知り行ってきました。北上市の復元納棺師笹原留似子さんが手がけた
犠牲者の面影を伝える絵日記や、写真など展示されていました。
被災後のがれきをさわるコーナーも用意されていましたよ。
又風化されないようにと遺族の重いを伝える[いのちの新聞]も配布されていました。
残された人が、大切な人の死を受け容れ、また生きていけるように。
故人がどんな状態にあったとしても、生前と同じ表情、できるだけ微笑みをたたえた
お顔に戻すことにこだわり、全国でも稀有な復元納棺師として活動しているのが
北上市の笹原留似子さんです。
震災後、ボランティアで300人以上を復元した女性納棺師。
バネルが25枚あったけど涙で゛レンズが曇りよく撮れませんでした。
バネル三枚目当たりから涙が頬を伝わり、夫が[もう見なくていいんだぞ]と。
帰ってからPCに取り込んでもう一度読み直しました。
皆さんにも納棺師の笹原さんの企画をもっと知ってほしくて
投稿しました。地域で企画があったときは是非足を運んで輪を広げて
活動を応援して欲しいです。
納棺師笹原留似子で検索してみてください。
素晴らしい女性ですよ。岩手県人として誇りに思いました。
北上信用金庫東支店で[東日本震災バネル展]を開いていること
知り行ってきました。北上市の復元納棺師笹原留似子さんが手がけた
犠牲者の面影を伝える絵日記や、写真など展示されていました。
被災後のがれきをさわるコーナーも用意されていましたよ。
又風化されないようにと遺族の重いを伝える[いのちの新聞]も配布されていました。
残された人が、大切な人の死を受け容れ、また生きていけるように。
故人がどんな状態にあったとしても、生前と同じ表情、できるだけ微笑みをたたえた
お顔に戻すことにこだわり、全国でも稀有な復元納棺師として活動しているのが
北上市の笹原留似子さんです。
震災後、ボランティアで300人以上を復元した女性納棺師。
バネルが25枚あったけど涙で゛レンズが曇りよく撮れませんでした。
バネル三枚目当たりから涙が頬を伝わり、夫が[もう見なくていいんだぞ]と。
帰ってからPCに取り込んでもう一度読み直しました。
皆さんにも納棺師の笹原さんの企画をもっと知ってほしくて
投稿しました。地域で企画があったときは是非足を運んで輪を広げて
活動を応援して欲しいです。
納棺師笹原留似子で検索してみてください。
素晴らしい女性ですよ。岩手県人として誇りに思いました。