アンジェラおばさんのお気軽フォトギャラリー

テーマにこだわらずに気ままに写したものを投稿します。 

郡上八幡へ長良川鉄道で行く旅 45

2023年10月27日 | Weblog
列車は長良川鉄道の本社がある関駅に着きました。引き込み線があり、列車を整備する工場や格納庫はこの駅にあります。沿線の駅のほとんどは無人駅ですのでこの駅には働く人の気配がある駅でした。まもなくすれ違いの美濃太田方面からの列車入ってきます。
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郡上八幡へ長良川鉄道で行く旅 44

2023年10月26日 | Weblog
鉄道橋と東海北陸自動車道と長良川がクロスするポイントを通りました。高速道路の開通で郡上八幡など奥美濃へのアクセスは時間的には自動車が圧倒的に有利です。長良川鉄道はのんびり川を眺める観光に楽しみを見出す人にアピールしながら走り続けてゆくのでしょうか。
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郡上八幡へ長良川鉄道で行く旅 43

2023年10月26日 | Weblog
豪華な観光列車には縁がないので、通常運転の列車で帰路につきました。乗客はまばらです。シートの破れが気になりましたが安全に美濃太田まで届けてもらえれば文句は言えません。
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郡上八幡へ長良川鉄道で行く旅 42

2023年10月26日 | Weblog
停車していたのは鮎号です。2人掛けの対面席や食事をしながら車窓からの景色を見ることができるカウンター席を設けるなどこだわりを持った内装してあるとのことです。関駅から郡上八幡駅までの1時間10分で1人16000円のプランなど予約により運航です。
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郡上八幡へ長良川鉄道で行く旅 41

2023年10月26日 | Weblog
郡上八幡駅に外装全体が赤できれいな列車が止まっていました。長良川鉄道では清流レストランと名付けて観光列車をPRしています。内装を凝らして豪華な気分でのんびり食事しながら長良川沿線を走る、1号車の森号、鮎号(2号車)、江風号(3号車)を用意したとのことです。
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郡上八幡へ長良川鉄道で行く旅「慈恩禅寺」 40

2023年10月25日 | Weblog
400年以上前から人里離れたこの地に連綿として続き、今なお威厳と美しさを保っているお寺さんでした。初めてのお参りでしたが、機会があればまた来たいと思いました。
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郡上八幡へ長良川鉄道で行く旅「慈恩禅寺」 39

2023年10月25日 | Weblog
開放された本堂を外から見た時から気になっていたオブジェがありました。近くに寄ってみますと、年輪を重ねたのちに枯れ残った大木の輪切りでした。自然の営みを美しい形に作り替えた工芸にしばし見とれました。
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郡上八幡へ長良川鉄道で行く旅「慈恩禅寺」 38

2023年10月25日 | Weblog
本堂への渡り廊下は荎草園と違うごつごつとした岩が並ぶ枯山水の庭をめぐる形になっています。本堂正面の入り口のちょうど反対側にあり、狭いながら力のこもった庭作りをうかがわせています。
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郡上八幡へ長良川鉄道で行く旅「慈恩禅寺」 37

2023年10月25日 | Weblog
お庭から本堂へ渡る廊下は、天井の枠組みが新しく改造して間もないことがわかりました。天井のランプのシェードが陶器製で、なんとなく和風にこだわりがあることがしのばれます。
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郡上八幡へ長良川鉄道で行く旅「慈恩禅寺荎草園」 36

2023年10月23日 | Weblog
お庭の片隅の苔むした手水鉢の下の水琴窟から、ピコーン・ピコーンと心地よい音が聞こえます。ところで庭園名の荎草(さねかづら)はどこにあるかとお庫裡さんに聞きますと、ほおっておくと茂りすぎてお庭が台無しになってしまうので見えない庭の隅にあるとのことでした。
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