創建時の姿をほぼそのままとどめているこの建物の洋館部分は鹿鳴館などを設計し「日本近代建築の父」と呼ばれたジョアイサ・コンドルが手掛け、地方に唯一残る作品です。この前庭の芝生が今は枯れていますがドラマに出ていたことは記憶に新しいところです。
桑名市にある六華苑がNHKの大河ドラマに出たので三年半ぶりに再訪問しました。桑名の実業家の邸宅として大正2年に竣工、桑名市が建物の寄贈を受け、洋館、和館が国の重文指定、他の建物が三重県の有形文化財に指定、保存されています。(3月1日撮影)
創建時の姿をほぼそのままとどめているこの建物の洋館部分は鹿鳴館などを設計し「日本近代建築の父」と呼ばれたジョアイサ・コンドルが手掛け、地方に唯一残る作品です。この前庭の芝生が今は枯れていますがドラマに出ていたことは記憶に新しいところです。
桑名市にある六華苑がNHKの大河ドラマに出たので三年半ぶりに再訪問しました。桑名の実業家の邸宅として大正2年に竣工、桑名市が建物の寄贈を受け、洋館、和館が国の重文指定、他の建物が三重県の有形文化財に指定、保存されています。(3月1日撮影)