出張レッスンで自営業で理容店をされている奥さんのところに行っています。
毎週月曜の午後5時に教室が終ってから出向きます。
2階の居間で、WindowsME、Office2000が入っている少し古めのノートパソコンでレッスンをしています。
レッスンが始まって暫くすると旦那さんが帰宅されます。
2階の居間にソファとテレビが置いてあって、旦那さんもレッスンの事は気にせず、ソファに座ってテレビや新聞を見ておられます。奥さんも旦那さんに見られていること気にされません。
普通、こういうレッスン中は、操作に集中したいので気を紛らわさないために自分の部屋で受けると思うのですが、旦那さんとも仲がよいので、そういうことは気にされません。
それで、その方、犬が好きで家の中で「リズ」という「アメリカン・コッカー・スパニエル」という犬に詳しくない者には聞き慣れない種の犬を飼っておられます。
で、そのリズ、いつも私が行くと大はしゃぎで迎えてくれます。私も「リズ、こんにちは」と顎の下に手を差し出して撫でながら挨拶します。
で、レッスン中、冬は寒いので部屋の中にストーブが焚かれているのですが、その前で体を丸めて体を休めています。
そのストーブが焚かれてないときは、奥さんの椅子の下に来て、そこで体を伏せてじっとしています(^.^)
部屋の中の一番いい場所を知っていて、特等席を確保しています(^_^;)
ほんとにかわいらしくて、奥さんのリズに対する愛情が伝わってきます(^.^)
私ももし犬が飼えるなら「ジャックラッセルテリア」を飼ってみたいなって思っています。
でも、三日坊主で世話が疎かになるし、うちは自宅内で犬を飼えるようにしてないので無理ですが。。(^_^;)
参考:アメリカン・コッカー・スパニエル American Cocker Spaniel
ディズニーの映画「わんわん物語」のヒロインとして有名になり、我が国でも一時的にブームとなったが、被毛の管理や運動量の問題があってか以降の人気は低迷ぎみである。
スパニエル種はスペインの地犬を始祖としており(スペイン産の犬種をすべてスパニエルと呼んだ時期もあった)イギリスで鳥猟犬に用いられた歴史は古い。
この後、スパニエルはそれぞれの猟性能により、別々の犬種に固定されて行く。
コッカースパニエルはスパニエル犬種の中では小型で、特にコッカー(ウッドコック・山鴫)の猟を得意としていた。
コッカースパニエルは狩猟に際し、主人の進む方向一帯を機敏に走り回り獲物を見つけ出す。
獲物を飛び立たせ、一定の距離を置いて静止し射撃を待つ。
主人の命令により、落ちた獲物を回収する。
水辺では鳥は本能的に水上に飛び立つ事が多く、コッカーは水中での回収も得意とした。
イギリスのスパニエルは1620年メイフラワー号によってアメリカに渡り、さらに小型に改良され、攻撃性の低いスパニエルの特性によって、実猟犬としてよりもむしろ愛玩犬として人気を博す事となった。
猟性能の高さや主人に対する忠誠心はそのまま愛玩犬、家庭犬としても有益である。
気立ての良さと、扱い易いサイズによって、家庭犬として急速に人気を得、世界中に広まることになった。
アメリカン・コッカースパニエルがウエストミンスター展で連続BISに選ばれた10年後の1950年には全米登録数で第1位となっている。
ヨーロッパからアメリカに渡った個体のタイプに特徴があった事、さらに他のスパニエルの血液が入った事により、現在のアメリカン・コッカースパニエルは イングリッシュ・コッカースパニエルと多くの点で異なっている。
アメリカン・コッカースパニエルはイングリッシュ・コッカースパニエルに比べ、口吻が短く、頭蓋はドーム状で彫が深い。
背は短く直状で、後肢の角度が深い。
被毛はイングリッシュ・コッカースパニエルよりも長く毛量が多い。
毛色はイングリッシュ・コッカースパニエルでは白の単色以外のすべてが認められているが、アメリカン・コッカースパニエルでは一色毛の場合は完全な一色でなければならず、飾り毛の淡い色は好ましくない。
二色以上の毛色の場合はその内一色は白でなければならない。
背線に上下動のないアメリカン・コッカースパニエル独特の快活な歩様と尾振りが魅力的な犬種である。
実際この犬種を評価する時、歩様はきわめて重要である。
家庭犬として普及して来たとは言え、猟犬種としての資質がキラリと光るのも当犬種の特徴である。
ワールドドッグ図鑑より
http://www.dogfan.jp/zukan/sports/cocker/
私も詳しくないんですが、コッカー・スパニエルにはもう1種「イングリッシュ・コッカー・スパニエル」という種があるそうです。
イングリッシュ・コッカー・スパニエル English Cocker Spaniel
イギリスには14世紀頃にすでにスペイン系の猟犬種(スパニエル)が移入されており、水、陸ともに優秀な猟性能を示した事から人気を博していた。
その後、スパニエルは狩猟タイプやサイズによって、ランド・スパニエル、ウォーター・スパニエル、トイ・スパニエルに分類されて行く。
コッカースパニエルは銃猟犬としてはランド・スパニエルの最も小型の犬種であり、スパニエル種の中でもかなり小型の犬種が始祖犬になったものと考えられる。
草むらで、山鴫をフラッシング(飛び立たせる)したり、落ちた獲物を回収するために使われていた。
イギリスでコッカースパニエルと言えば、イングリッシュ・コッカースパニエルをさす。
イングリッシュ・コッカースパニエルは17世紀頃までは、同じくランド・スパニエルの代表犬種であるイングリッシュ・スプリンガースパニエルとの区別がされていなかった。
実際、イングリッシュ・コッカースパニエルとイングリッシュ・スプリンガースパニエルはサイズによってのみ区別されていると言ってよい。
猟犬が自分の体の大きさに適した獲物に向かおうとする事は避け難く、ハンターも猟の目的によってサイズの異なる猟犬を使いわける必要性を認識し、サイズによる現在の区分が確立したと考えられる。
イギリスケネルクラブは1892年、イングリッシュ・コッカースパニエルとイングリッシュ・スプリンガースパニエルを別犬種として認めた。
イングリッシュ・コッカースパニエルは、アメリカン・コッカースパニエルの原種となった犬種である。つまり、イングリッシュ・コッカースパニエルはアメリカに渡り、サイズがやや小さくなり、口吻が短くなるなどの変化を遂げ、被毛色もバラエティになって行くのである。アメリカの環境とアメリカ人の好みが、特定の犬のタイプを変えて行く過程が興味深い。
イングリッシュ・コッカースパニエルはスパニエル種としての本質を維持する活発な猟犬種であるが、気質はきわめて温順で、スタイルも美しく、サイズも手頃である事から、実猟犬用途以外にイギリス国内はもちろん、世界各国で家庭犬として多く飼育されている。
イングリッシュ・コッカースパニエルは、アメリカン・コッカースパニエルの原種となったために、かえってアメリカ国内での普及が遅れた。
イングリッシュ・コッカースパニエルはアメリカ国内では独立種と認められず、コッカースパニエルの変種とされる時期が長かったのである。この間、アメリカン・コッカースパニエルとイングリッシュ・コッカースパニエルの間で交配が盛んに行われたようで、両犬種にとって危機的な事態が続いた。
アメリカン・コッカースパニエルとの異系繁殖を防ぐためには、イングリッシュ・コッカースパニエルを独立種として分離すべきだとする活動が起こり、イングリッシュ・コッカースパニエルの系譜を別建てとした上で、アメリカケネルクラブは1946年にイングリッシュ・コッカースパニエルを独立種として認定している。
スパニエルがフランスを経由してイギリスに入り、イングリッシュ・コッカースパニエルの元になったと伝わる説は、ブリタニーの影響を受けていると見られる体形や、トイ・スパニエルの影響と見られる被毛色によるものであろう。
ワールドドッグ図鑑より
http://www.dogfan.jp/zukan/sports/E_Cocker/index.html
ディズニーの映画「わんわん物語」のヒロインとして有名になって、狩猟犬として飼われていたものが、イギリスからアメリカに渡り、改良と交配が加えられてアメリカン・コッカー・スパニエルになったんですねvUo・ェ・oU
余談ですが、前の彼女も犬好きで特に好きだったのが「ブルドッグ」。
ブルドッグって顔が不細工なのがかわいさの1つじゃないですか。
だから、変わり者で不細工な僕を彼氏に選んだんじゃないかって2人で笑ってました(;^_^A
ブルドッグ
http://www.dogfan.jp/zukan/non_sporting/bulldog/index.html
因みに、ジャックラッセルテリアはトヨタ・イプサムの前のCMで出てきた長い体毛で毛を切っていない状態のを見て気に入ったものですUo-ェ-oU ポッ♪
ジャックラッセルテリア Jack Russell Terrier
http://www.animal-planet.jp/dogguide/directory/dir08500.html
Honda熱烈愛犬愛車図鑑
http://www.honda.co.jp/wanderdog/wancardog/jackrussellterrier/
毎週月曜の午後5時に教室が終ってから出向きます。
2階の居間で、WindowsME、Office2000が入っている少し古めのノートパソコンでレッスンをしています。
レッスンが始まって暫くすると旦那さんが帰宅されます。
2階の居間にソファとテレビが置いてあって、旦那さんもレッスンの事は気にせず、ソファに座ってテレビや新聞を見ておられます。奥さんも旦那さんに見られていること気にされません。
普通、こういうレッスン中は、操作に集中したいので気を紛らわさないために自分の部屋で受けると思うのですが、旦那さんとも仲がよいので、そういうことは気にされません。
それで、その方、犬が好きで家の中で「リズ」という「アメリカン・コッカー・スパニエル」という犬に詳しくない者には聞き慣れない種の犬を飼っておられます。
で、そのリズ、いつも私が行くと大はしゃぎで迎えてくれます。私も「リズ、こんにちは」と顎の下に手を差し出して撫でながら挨拶します。
で、レッスン中、冬は寒いので部屋の中にストーブが焚かれているのですが、その前で体を丸めて体を休めています。
そのストーブが焚かれてないときは、奥さんの椅子の下に来て、そこで体を伏せてじっとしています(^.^)
部屋の中の一番いい場所を知っていて、特等席を確保しています(^_^;)
ほんとにかわいらしくて、奥さんのリズに対する愛情が伝わってきます(^.^)
私ももし犬が飼えるなら「ジャックラッセルテリア」を飼ってみたいなって思っています。
でも、三日坊主で世話が疎かになるし、うちは自宅内で犬を飼えるようにしてないので無理ですが。。(^_^;)
参考:アメリカン・コッカー・スパニエル American Cocker Spaniel
ディズニーの映画「わんわん物語」のヒロインとして有名になり、我が国でも一時的にブームとなったが、被毛の管理や運動量の問題があってか以降の人気は低迷ぎみである。
スパニエル種はスペインの地犬を始祖としており(スペイン産の犬種をすべてスパニエルと呼んだ時期もあった)イギリスで鳥猟犬に用いられた歴史は古い。
この後、スパニエルはそれぞれの猟性能により、別々の犬種に固定されて行く。
コッカースパニエルはスパニエル犬種の中では小型で、特にコッカー(ウッドコック・山鴫)の猟を得意としていた。
コッカースパニエルは狩猟に際し、主人の進む方向一帯を機敏に走り回り獲物を見つけ出す。
獲物を飛び立たせ、一定の距離を置いて静止し射撃を待つ。
主人の命令により、落ちた獲物を回収する。
水辺では鳥は本能的に水上に飛び立つ事が多く、コッカーは水中での回収も得意とした。
イギリスのスパニエルは1620年メイフラワー号によってアメリカに渡り、さらに小型に改良され、攻撃性の低いスパニエルの特性によって、実猟犬としてよりもむしろ愛玩犬として人気を博す事となった。
猟性能の高さや主人に対する忠誠心はそのまま愛玩犬、家庭犬としても有益である。
気立ての良さと、扱い易いサイズによって、家庭犬として急速に人気を得、世界中に広まることになった。
アメリカン・コッカースパニエルがウエストミンスター展で連続BISに選ばれた10年後の1950年には全米登録数で第1位となっている。
ヨーロッパからアメリカに渡った個体のタイプに特徴があった事、さらに他のスパニエルの血液が入った事により、現在のアメリカン・コッカースパニエルは イングリッシュ・コッカースパニエルと多くの点で異なっている。
アメリカン・コッカースパニエルはイングリッシュ・コッカースパニエルに比べ、口吻が短く、頭蓋はドーム状で彫が深い。
背は短く直状で、後肢の角度が深い。
被毛はイングリッシュ・コッカースパニエルよりも長く毛量が多い。
毛色はイングリッシュ・コッカースパニエルでは白の単色以外のすべてが認められているが、アメリカン・コッカースパニエルでは一色毛の場合は完全な一色でなければならず、飾り毛の淡い色は好ましくない。
二色以上の毛色の場合はその内一色は白でなければならない。
背線に上下動のないアメリカン・コッカースパニエル独特の快活な歩様と尾振りが魅力的な犬種である。
実際この犬種を評価する時、歩様はきわめて重要である。
家庭犬として普及して来たとは言え、猟犬種としての資質がキラリと光るのも当犬種の特徴である。
ワールドドッグ図鑑より
http://www.dogfan.jp/zukan/sports/cocker/
私も詳しくないんですが、コッカー・スパニエルにはもう1種「イングリッシュ・コッカー・スパニエル」という種があるそうです。
イングリッシュ・コッカー・スパニエル English Cocker Spaniel
イギリスには14世紀頃にすでにスペイン系の猟犬種(スパニエル)が移入されており、水、陸ともに優秀な猟性能を示した事から人気を博していた。
その後、スパニエルは狩猟タイプやサイズによって、ランド・スパニエル、ウォーター・スパニエル、トイ・スパニエルに分類されて行く。
コッカースパニエルは銃猟犬としてはランド・スパニエルの最も小型の犬種であり、スパニエル種の中でもかなり小型の犬種が始祖犬になったものと考えられる。
草むらで、山鴫をフラッシング(飛び立たせる)したり、落ちた獲物を回収するために使われていた。
イギリスでコッカースパニエルと言えば、イングリッシュ・コッカースパニエルをさす。
イングリッシュ・コッカースパニエルは17世紀頃までは、同じくランド・スパニエルの代表犬種であるイングリッシュ・スプリンガースパニエルとの区別がされていなかった。
実際、イングリッシュ・コッカースパニエルとイングリッシュ・スプリンガースパニエルはサイズによってのみ区別されていると言ってよい。
猟犬が自分の体の大きさに適した獲物に向かおうとする事は避け難く、ハンターも猟の目的によってサイズの異なる猟犬を使いわける必要性を認識し、サイズによる現在の区分が確立したと考えられる。
イギリスケネルクラブは1892年、イングリッシュ・コッカースパニエルとイングリッシュ・スプリンガースパニエルを別犬種として認めた。
イングリッシュ・コッカースパニエルは、アメリカン・コッカースパニエルの原種となった犬種である。つまり、イングリッシュ・コッカースパニエルはアメリカに渡り、サイズがやや小さくなり、口吻が短くなるなどの変化を遂げ、被毛色もバラエティになって行くのである。アメリカの環境とアメリカ人の好みが、特定の犬のタイプを変えて行く過程が興味深い。
イングリッシュ・コッカースパニエルはスパニエル種としての本質を維持する活発な猟犬種であるが、気質はきわめて温順で、スタイルも美しく、サイズも手頃である事から、実猟犬用途以外にイギリス国内はもちろん、世界各国で家庭犬として多く飼育されている。
イングリッシュ・コッカースパニエルは、アメリカン・コッカースパニエルの原種となったために、かえってアメリカ国内での普及が遅れた。
イングリッシュ・コッカースパニエルはアメリカ国内では独立種と認められず、コッカースパニエルの変種とされる時期が長かったのである。この間、アメリカン・コッカースパニエルとイングリッシュ・コッカースパニエルの間で交配が盛んに行われたようで、両犬種にとって危機的な事態が続いた。
アメリカン・コッカースパニエルとの異系繁殖を防ぐためには、イングリッシュ・コッカースパニエルを独立種として分離すべきだとする活動が起こり、イングリッシュ・コッカースパニエルの系譜を別建てとした上で、アメリカケネルクラブは1946年にイングリッシュ・コッカースパニエルを独立種として認定している。
スパニエルがフランスを経由してイギリスに入り、イングリッシュ・コッカースパニエルの元になったと伝わる説は、ブリタニーの影響を受けていると見られる体形や、トイ・スパニエルの影響と見られる被毛色によるものであろう。
ワールドドッグ図鑑より
http://www.dogfan.jp/zukan/sports/E_Cocker/index.html
ディズニーの映画「わんわん物語」のヒロインとして有名になって、狩猟犬として飼われていたものが、イギリスからアメリカに渡り、改良と交配が加えられてアメリカン・コッカー・スパニエルになったんですねvUo・ェ・oU
余談ですが、前の彼女も犬好きで特に好きだったのが「ブルドッグ」。
ブルドッグって顔が不細工なのがかわいさの1つじゃないですか。
だから、変わり者で不細工な僕を彼氏に選んだんじゃないかって2人で笑ってました(;^_^A
ブルドッグ
http://www.dogfan.jp/zukan/non_sporting/bulldog/index.html
因みに、ジャックラッセルテリアはトヨタ・イプサムの前のCMで出てきた長い体毛で毛を切っていない状態のを見て気に入ったものですUo-ェ-oU ポッ♪
ジャックラッセルテリア Jack Russell Terrier
http://www.animal-planet.jp/dogguide/directory/dir08500.html
Honda熱烈愛犬愛車図鑑
http://www.honda.co.jp/wanderdog/wancardog/jackrussellterrier/
ここさん、犬好きだけに詳しいですねぇ
また、犬の話題で種類がわからないときは教えて下さいね
犬って種類が多くて"けん"当がつかないんです。。
え?駄洒落で誤魔化すな(^^;)?
犬でもいいんだけど、中々ね(;´д`)トホホ
猫もそうだけど、犬は種類がたくさんあって、一見見たことはあっても種類の名が出てこないんですよね(^_^;)
犬は人に付くし、忠実だし^^
私は、コリーとかピレネー犬とか大型犬が好きかな?
うちも社宅だから、飼えないのよね(´・ω・`)ショボーン
だから、じじーの実家に帰ったら、
ワンコ(ミニチュアダック)と散歩に行くのが楽しみ(*^_^*)