sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

イタリア・中欧・カタールの旅(2014年3月27日② イタリア・アマルフィ)

2021-05-28 14:48:51 | 2014年イタリア・中欧・カタールの旅
こんにちは、sibasennです。

2014年3月27日②   アマルフィ

2時過ぎに電車で、ポンペイからソレントに向かう。
ここでバスに乗り換えてアマルフィに行くのだが、
なんと目の前でバスは発車してしまいました。


仕方なく、ここソレントで1時間ほどの足止めをくらい、
カフェで時間をつぶす。
ソレントや湾を描いた砂糖袋?あまりにも美しかったのでパチリ!

ここで突然話は変わるのですが、
実は中高生の時、合唱クラブに所属していました。
音楽の授業では、何曲かナポリ民謡を歌いました。
「サンタルチア」「帰れソレントへ」「カプリ島」など。
みなさんもきっと歌ったことがあるんじゃないでしょうか?

今、私はその“ソレント”に居るのです。
思わず「帰れソレントへ」を口ずさんでしまいました。

さて3時半ごろ、バスはアマルフィに向かって動き出しました。

ソレントからサレルノにかけて約40キロメートルにわたる海岸は、
「世界一美しい海岸」と呼ばれている。
断崖絶壁に張り付くように建つ白い家屋の街並みと
紺碧の海とのコントラストは、きっと美しいだろう。

あいにくの小雨で、だんだん薄暗くなっていきますが、
アマルフィの海岸線の景色を、写真で感じとってください。






















バスは5時ごろアマルフィに着きました。

アマルフィ大聖堂






細い階段や路地を歩く。
お土産物店がいっぱい!
でもあいにくの雨で、観光客もまばら、、、



ドゥオモ広場にある噴水




切り立った断崖にカラフルな建物が建ち並ぶ。



荒い高波が襲ってくる。

みなさんはご覧になったでしょうか?
映画「アマルフィ 女神の報酬」
波が荒くてわかりにくいですが、
この海辺で織田裕二と天海祐希の語り合うシーンが撮影されました。



6時ごろ、バスはサレルノに向かって出発。
暗くなりかけているので、海の色がいっそう濃い。



7時ごろサレルノに着く。


お腹も空いたのでレストランを探してメインストリートを歩く。
ファストフードのようなお店に入る。

8時過ぎに電車でナポリに向かう。

9時過ぎナポリ中央駅に着き、
近くのスーパーでお菓子や飲み物を買ってホテルに戻る。

ナポリにはもう1泊するので、新しいホテルを予約した。
さて今日も小雨模様だったが、明日は晴れるだろうか?
「青の洞窟」には行けるだろうか?

今回はここまで

ではまた

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