こんにちは、sibasennです。
20年3月16日
コロナ禍で旅行もままならない日々が続く中、
結果的には、緊急事態宣言が発令される以前で、
コロナ感染が比較的落ち着いていた3月中旬に東海道旅に出かけた。
6時半ごろ家を出て、地下鉄で大阪駅まで。
大阪駅からは新快速で米原まで行く。
途中、東海道本線近江長岡駅
写真では見にくいが、小雪が舞っていた。
いくつか乗り継いで、
浜松駅のひとつ手前、高塚駅で降りる。
12時過ぎ、いよいよ東海道53次第8弾がスタートする。
きれいな青空に、松並木がスッキリと映える。
1時過ぎ、若林一里塚
2時ごろ、浜松の市街地に入る。
川口本陣跡
浜松駅付近で昼食をとお店を探したが、
閉店していたり、ランチ時間が過ぎていたため断念。
先を急ぐ。
市街地からも外れ、空腹も限界を超えつつあったので、
3時ごろファミレスに入る。
4時ごろ、馬込一里塚
東海道本線天竜川駅付近
この松並木を過ぎると
5時過ぎ安間一里塚
六所神社・舟橋木橋跡
5時20分過ぎ、天竜川の土手にあがってきた。
普段は新幹線から眺めていた天竜川、
その雄大さを、じっくりと自分の目に焼きつける。
美しい夕焼けの中、900メートルほどの橋を渡る。
ここを渡ると、浜松市から磐田市に入る。
向こうの空に富士山が見えたような、、、
写真ではまったく見えませんが。
夕闇が迫る中、先を急ぐ。
6時半ごろ宮之一色一里塚
今夜のホテルはJR磐田駅そばにとった。
だからそこまで何としても歩かなければならない。
暗い夜道を30分ほど歩き、7時過ぎにホテルに着いた。
今日の東海道ウォークはここまで、15キロ、約2万歩の旅でした。
ホテルでひと休みして、駅近くの居酒屋で夕食。
大浴場で足をのばして疲れをとる。
ではまた
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