こんにちは、sibasennです。
19年1月9日①フォンテーヌブロー〜パリ
さて最後の2日間をどう過ごすか?
ヴェルサイユ宮殿にも行きたかったが、
同行者が以前に行ったことがあったので、
パリの南東65kmに位置するフォンテーヌブロー宮殿に行くことにした。
ホテルから徒歩で20分ほどにあるパリ北駅に向かう。
大きな駅で、どの電車に乗るかいろいろ迷いながらも、
結局1回の電車乗り換えとバスを乗り継いで2時間ほどで到着。
フォンテーヌブロー宮殿は、12世紀から19世紀にかけて
歴代のフランス国王が過ごしたパリ近郊の三大宮殿のひとつ。
フランス・ルネッサンスの傑作と言われ、
1981年にはユネスコの世界遺産に登録。
天気はあいにくで、時折り小雨もぱらつく。
そのせいか、人影はほとんどない。
ちゃんと開館しているのだろうか、不安になる。
でも中に入ってみると、結構見学者もいたのでひと安心。
日本語ガイドも借りて、2時間ほどじっくり見学。
ディアナの回廊
王座の前
白馬の中庭
ナポレオン1世が帝位を剥奪され、エルバ島に流される時、
部下の兵たちに別れを告げたところから、「別れの階段」と言う。
お腹も空いたので、近くのレストランに入って、しばし休息。
雨もあがったし、お腹も満足したので、パリに戻ろうと、バスで駅まで行く。
あいにくと切符を買っている間に電車は出てしまった。
次の電車まで30分ほど待つ。
パリに着いたのは、夕方の6時頃になっていた。
次は、ルーブル美術館でモナリザと対面することになるが、
今回はここまで。
ではまた
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