sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

イタリア・中欧・カタールの旅(イタリア前半のまとめ)

2021-03-12 13:29:29 | 2014年イタリア・中欧・カタールの旅
こんにちは、sibasennです。

今日は、イタリア前半(2014年2月25日〜3月2日)のまとめです。
地図でまとめると、下のような流れです。


2月24日22時ころ関空を飛び立ち、


25日早朝にカタールのドーハ空港で乗り継ぎ、


25日昼ごろイタリア・ローマのフィウミチーノ空港に到着。
お昼過ぎからバチカン市国、

(サン・ピエトロ大聖堂)

そしてローマ市内散策。

(パンテオン)

夕方にローマからフィレンツェに電車で移動。

長いなが〜い一日が終わる。

26日は、フィレンツェ市内散策、

(ヴェッキオ橋の両脇には、伝統工芸品や金銀細工のお店や宝石店が立ち並ぶ)

夕方、ボローニャに電車移動し、旧ボローニャ大学、


斜塔(ピサの代わりでも十分)

27日は、ボローニャから

(ホテルの窓からの景色)

電車でアドリア海に面した小さな街リミニに、


そこからバスでイタリア内に独立国家構えるサン・マリノ共和国へ


そしてリミニから電車でラヴェンナへ

28日はモザイク美術の宝庫、ラヴェンナ散策
(サン・ヴィターレ聖堂)


(紺色の背景に金の星が輝く天井)

(ドーム型になっている天井に描かれたモザイク画)

ラヴェンナから電車でフェラーラに移動し
(エステンセ城)

そしてさらに電車で移動してパドヴァへ

3月1日は、パドヴァ散策し、
(サンタントニオ聖堂)

午後からは電車で移動して、仮装カーニバルを期待してヴェネツィアへ
(リアルト橋)

(仮装カーニバル)

(念願のいか墨スパ)

雨が強くなり、パドヴァのホテルに引き返す。

3月2日は、パドヴァから再びヴェネツィアを訪れ、
ヴァポレット(水上バス)に乗って、水の都ヴェネツィアを楽しむ。


(サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会)

(ゴンドラには乗れなかったけど)


(ガラス細工が有名なムラーノ島)

夕方、電車でイタリア東端の街トリエステに向かう。


ここトリエステは、イタリア東端の街。
ここから旧ユーゴスラビア圏をめざす。
そしてイタリアには、3月の終わりごろに戻る予定。

ざあっとこんな感じのイタリアの旅でした。
ホテルは「地球の歩き方」を参考に、ホテルに飛び込んで直接交渉する。
少し英語がしゃべれる同行者が交渉してくれました。
この旅の終わり頃には、私も交渉してみることになりますが、、、
「キャナイ・シー・ザ・ルーム」はすっかり頭に入りました。

ホテルには一つ星から五つ星とランク付けされていますが、
この格付けとサービスや朝食とは関係なかったように思います。
ただし五つ星ホテルは泊まらなかったので、あくまでも私見ですが。
それにしても、イタリアのホテルの朝食は期待外れでしたね。
基本的には、クロワッサン、チーズ、ヨーグルト、飲み物で、
たまご料理や生サラダは口には入らなかったな。
だからこそこの後の中欧は、物価の安さと、ホテル朝食に満足?
これからのブログで紹介していきます。

それともう一つ、このブログを読まれた方はお気づきかもしれませんが、
夜は外食せず、ほとんどスーパーなどで買ったものを食べています。
特に貧乏旅行をしていたわけではありませんが、
一日の行動量が多くて、夜になるとぐったり疲れてしまって、
外で食べる元気がなくなってしまっているのです。
だからできるだけお昼は、その土地のお店で食べるようにしていました。

さて次回からは、旧ユーゴスラビア圏です。
メジャーな国の観光ではないので、不安もありましたが、
それだけに旅の醍醐味をいっぱい味わいました。
そのあたりがブログで綴れたらと思います。
是非とも、引き続き読んでくださるようお願いします。

ではまた



最新の画像もっと見る

コメントを投稿