東海道53次第6弾（御油〜吉田 19年10月3日）

こんにちは、sibasennです。

19年10月3日

今日は大阪に戻るので、

お昼過ぎには、歩いて豊橋まで入りたい。

と言っても、いつものように9時過ぎにホテルをチェックアウトし、

名鉄電車で昨夜の小田渕駅まで戻る。

3日目スタート

10時過ぎに伊ノ奈一里塚

豊川放水路を過ぎてしばらく進むと、

瓜郷遺跡が見える。

低湿地に囲まれた自然堤防の上に立地する

弥生時代中期～古墳時代前期にかけての集落(ムラ)の跡。 

瓜郷遺跡は唐古遺跡(奈良県)・登呂遺跡(静岡県)などとともに

弥生時代の低地にある遺跡の一つとして貴重なものである。

12時前に下地一里塚

豊川から豊橋市街地を臨む。

吉田宿西惣門（京方）

吉田宿本陣跡

この近くにある飛騨牛のお店でカレーを食べる。

ほぼこのあたりで、今回の東海道53次ウォーク第6弾は終わる。

お腹も満足したので、豊橋公園に行く。

ここには吉田城がある。

豊橋公園から、路面電車で豊橋駅に向かう。

今日は、約12キロ、1万8千歩の旅でした。

2時半ごろ、豊橋から名鉄電車で名古屋に行き、

名古屋からは近鉄電車でなんばまで戻る。

本当は、JRを利用すればもう少し早く帰れるが、

近鉄は料金が安いので、名古屋ー大阪間はよく利用している。

自宅には8時ごろ戻る。

ではまた