sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

イタリア・中欧・カタールの旅(2014年3月17日 スロバキア・レヴォチャ、スピシュ城)

2021-04-28 21:10:38 | 2014年イタリア・中欧・カタールの旅
こんにちは、sibasennです。

2014年3月月17日 レヴォチャ、スピシュ城、バンスカー・シュティアヴニツァ

6時30分ごろ起きる。
昨夜の雨は上がっていた。
朝食の前に、外に出る。
旧市庁舎(左)と聖ヤコブ教会(右)
朝食はホテルの地下、おしゃれな洞窟でいただく。
我々ふたりだけだったが、大皿にたくさんの食材を盛り付けてくれていた。
部屋からも旧市庁舎や聖ヤコブ教会が見える。

8時ごろホテルを出て、バスターミナルに向かって歩く。


しかし、スピシュ城に行くバスは、ターミナルからは出ていなかった。
急いで、昨夜降りたバス停に向かう。

8時40分のバスには間に合わず、レヴォチャの街を散策。







9時45分のバスでスピシュ城に向かう。
雲で見にくいかもしれませんが、
バスの中からスピシュ城が見えた。

バスから降りて、村中を通りながらスピシュ城をめざす。


近くに見えているのに、スピシュ城は結構遠い。


しかも城を取り囲むように、日差しのきつい中を歩く。
11時過ぎにお城に到着。

「天空の城ラピュタ」のモデルとも言われている。


城からの景色を見ながら、
「おお牧場はみどり」を口ずさんでいた。

ご存知でしょうか?この曲は(チェコ)スロバキア民謡です。
1961年4月にNHK「みんなの歌」で紹介されています。
子どもの頃から何度も歌ってきたので、自然と口をついて出てきました。


スピシュ城の中に入る。
博物館になっており、当時のキッチンの様子や衣装、甲冑、大砲などが展示。




1時間半ほどゆっくりとスピシュ城で過ごす。

城外の広場でもくつろぐ。


荷物を取りに、レヴォチャに戻る。
旧市街のカフェでマキアートを飲む。
安くて美味しかったが、Wi-Fiはつうじなかった。

4時ごろバスで次の街、バンスカー・シュティアヴニツァに向かう。

途中ズヴォレンでバスを乗り換えたが、わずか2分という離れ業であった。

9時前にバンスカー・シュティアヴニツァに着いた。

まだホテルは取っていなかったので、タクシーで運転手が紹介するホテルに行く。
無事そこに泊まることができた。
もう遅い時間なので、夕食を食べに外にはいけない。
ちょうどこのホテルのレストランで食べることができた。
豆入りのスープもスパゲティも無茶苦茶美味しかった。
これでゆっくり眠ることができる。

今回はここまで

ではまた