sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

西欧・モロッコの旅フランス編(18年12月2日①)

2019-02-26 09:29:07 | 2018年西欧・モロッコ
こんにちは、sibasennです。

12月2日

昨夜は早めに寝たので、7時前に起床。
7時過ぎに朝食。
ホテルの人は「イギリス式」だと言っていたが。

外はまだまだ暗かった。雨も降っていた。


シャワーを浴びたりして、9時ごろまで部屋でゆっくり過ごす。

今日はリヨンをめざすが、
その前に近くにある世界遺産の王立製塩所に立ち寄ることにした。
9時過ぎにホテルをチェックアウト。
外は雨も止まず、風も少しきつめ。
その中を、傘をさしながら歩く。時折煽られることも。

昨日来た時とは違う道を歩く。

10時過ぎに、ブザンソン駅から電車で20分ほどのところにある
アルケ・スナンの王立製塩所に向かう。

駅に着くが、無人駅で駅舎は閉じられていて、我々以外の乗降客はいない。
雨も降っているので、歩いている人もいない。
こんなところに世界遺産が本当にあるの?
不安を抱えながら少し歩くと、すぐに製塩所はあった。
駐車場もきちんと整備されていて、結構車も停まっていた。
そうなんだ、みんなは車で訪れるんだ。
製塩所を中心とした円形の都市になる予定だったが
半分ができたところで中断したようだ。(18世紀後半)

12時半ごろにここを出て、再び駅に。
電車のチケットを券売機で購入。ちょっと手間どったけど、、、

1時過ぎに無事に乗車してリヨンをめざす。
だがスムーズには行けない。
ロン・ル・ソニエ駅で乗り換えが必要で
ここで2時間ほどの待ち時間ができた。
腹ごしらえのできるお店を探しながら街散策。
ところが、きょうは日曜日だからなのか、雨が降っているからなのか、
駅前だからなのか、ほとんど人には出会わない。
20分ほど歩いて、街の中心らしいところでお店を見つける。
鱒と野菜たっぷりのサラダでお腹を満たす。
また今夜のリヨンのホテルも予約できた。
4時過ぎの電車に乗ろうと駅に行くと
意外にも人は結構いたのにビックリ!
車内も割と混み合っていた。

今回はここまで

ではまた