あっという間に今年も二月になろうとしてます。NYの一月にしては穏やかで比較的暖かい日が続いています。降雪も一日だけで、このまま暖かい冬が続いてくれことを願っています。
「今年はいつもより寒い。週間予報でも一週間は最高が摂氏6度、最低はマイナス2度。 畑を耕すのに勇気がいる。 童話アリとキリギリスを参考にしょう。」
と、春じゃがと夏菊の植え付けを準備してると季節の便りをもらいました。
久しぶりに長男が高校時代に参加していたオーケストラの演奏のCDを聞きました。ニューヨークのリンカンセンターでのコンサートを録音CDにしたものです。彼はチェロを弾いていました。毎日弾いていた曲がバッハのSuite No.1でした。
そのバッハのSuite No.1をベースにした興味深い演奏の映像がありまので紹介します。もともと一人で弾く曲なのですが、8名。演奏者の顔に注目してください。最近の映像技術はすばらしいです。
The cello song
Steve Sharp Nelson
Based on J.S. Bach’s
Unaccompanied Cello Suite No. 1: Prelude
いずみふれあいセンタ-からも寒い日々のお知らせが届いています。
昨年末から腰を痛めましたので、早朝のウォ-キングを取りやめてAM9:00~、PM4:00~にそれぞれ1:00の軽いウォ-キングです。
一周10分の公園、梅や雪柳に芽吹きが感じられます。もう少しで春が来ます。食卓には菜の花が乗り始めました。2~30分離れた友人宅付近の”ふきのとう”摘みも楽しみです。
”春よ来い”です。